にんじんジュースのカスを消化しがてら
卵、砂糖、バターを使わないにんじんケーキを作りました。
地元でもともとがっつり肉食系だったお店がマクロビ風に転身していて
行ってみたところすごくおいしい！見た目にもおいしい！
（カメラを持ち歩かないので画像がありません。）
なんでも、お店の人ががんになったのをきっかけに肉食系から
菜食メニューに変えたそうな。
そこのレシピでケーキ作りました。
材料
A：小麦粉100g、全粒粉50g、ベーキングパウダー大１、塩少々、シナモン少々
B：にんじんすりおろし100g、レーズン1/4カップ、くるみ1/4カップ
C：しょうがすりおろし少々、菜種油（私は菜種油を使わないのでオリーブ油で）
30cc、甜菜シロップ（またはメープルシロップ、はちみつなど）50cc、
リンゴジュース100cc
作り方
１．Aをさっくり混ぜる。
２．1にBを混ぜる。
３．Cを混ぜ合わせ、2と混ぜる。
４．型に流し入れ、180℃で45分ほど焼く。
見た目はアレですが、味はわりとイケてます 
素朴な味わいってやつ。
うっかり大人食いしてしまっても、ダメージも少ないし。
実際、あっという間に1本食べてしまいました。
これはポソポソ感ありますが
お店で食べたのには、山芋が入っていてもっちりしてました。
ところで、うちのキッチンにはアメリカの映画に出てくるような
七面鳥の丸焼きができる（一生焼かないと思う）大きなオーブンが
はめ込まれています。
料理が好きでない私には猫山に小判な代物です。
そのめったに使わないオーブンを使って
焼きあがったものを取り出すとき
中の熱気をもわ～っと浴びるたびに火葬場を思い出す私は
やっぱり病んでるんでしょうか。
騙されたと思ってトライしてみます？
もちろん火葬場じゃなくてケーキのほう。
ちゃんと分量書いてあるしヘルスィだし。
これでにんじんジュースの後もバッチリですね。
バナナ入れると甘みもしっとり感もUPしますよ。
（私は計量せずにテキトーにやるからレシピ公開できない(^^ゞ）
そんな立派なオーブン持ってて使わないなんてもったいな～い！
オーブンは入れっぱなしで時間がこればチ～ンって出来上がるからズボラーの頼もしい味方です
火葬場・・・ですかぁ
考えたこともなかったです。
出来上がりの頃にはいい香りが部屋中充満してくるから毎回今か今かと開けるのを待ち構えてる意地汚い奴なんで(^^ゞ
オーブンは「今か今かと開けるのを待ち構えてる」のがヘルスィな感覚かと思います。
取り出したけど生焼けで、オーブンに戻すとき「また火葬場を体感するのか…ハァ」と思ってしまうのはやはり病んでますね、頭…
そっか、バナナ入れればしっとり感出せますね♪
料理が不得手な人間というのは「テキトーに」という高度なことができないのですよ。とほほ。