猫山の法則

「猫山の法則」は、一般的な法則と大差ないことを
最初にお断りしておきます…。


稚ブログによくコメントをいただくSさんがお住まいの地域に行く機会があり
お呼び立てしました。

都会の喧騒の中にひっそり佇むお店のすみっこで密談。

Sさんとは先月初めてお会いしたばかりです。
そういえば、やはりときどきコメントをいただくOさんと一緒にSさんと
お会いしたときのことを書いていませんでした。
詳しくはここやここを見てね♪というズボラー（Oさん用語集より）なやり方で
失礼します。　

Oさんというのは、自称ズボラで本当にズボラな人はいない
（ブログの書き方がいつもとてもマメマメしい）、
ダイエットを試みている人で実際にダイエットが必要だと思われる人はいない、
という猫山の法則を実証してくれる方であります。

猫山の法則には他に「気に障ったらごめんね」と謝る人に
気に障る人はまずいない、などたくさんあります。　　


話は密談に戻り（必ず1度は脱線する猫山ブログの法則）、
病気をしなかったら一生接点はなかった人なんだよね～と
ときどきふと思い、不思議な気持ちになるけど、
いつもブログを読んでいて、ダンナ様や主治医の性質まで把握しているので
違和感なし。

ブログで気になっていたポインツを突っ込んで聞いてみたりしました。
ダンナさまが「キミ、～だよ」という「キミ」は本当にそう言っているのか？とか。
（正解は文末に）


Sさんが「主治医の先生っていじめてみたくなるキャラなんです」と言ったのが
おかしくて、その後ずっと「どうやっていじめようか？」と考えてしまった。

あ、「いじめ」って靴に画びょうを入れとくとかそういうマジなのじゃなくて（当たり前だ）、
「ちょこっとからかう」って意味ですよ。

ああいうタイプには（見たこともないけど）、
手始めに不意をつく発言で軽く動揺させるのがいいんじゃないかと思います。

不意に「髪型変えましたか？（少し痩せましたか？、少しふっくらされましたか？
などなんでもOK)」と聞き、「そのほうがステキですね」と言う。
これで軽く動揺が見られたら、「あっ、動揺してますね～」とたたみかける。

これであのタイプは（しつこいけど見たことも話したこともありません）
ポーカーフェイスを崩します（猫山の法則）。

ただし、髪が寂しい、激ヤセした、ふっくら度合いが「少し」でない場合
などは注意。

こんなに人様のご主人や先生のことを書いてていいんでしょうか。
この日記を読んだみなさん、どうかご内密に。


朝4時から仕込んでいるという丁寧に作られた本日のランチたち。
レモンで見えないけど、エビを高野豆腐で巻き、さらにそれを海苔で巻いたものが
すごくおいしかったです。



野菜＋魚で満腹感のあるおかずがなかなか作れないので
こういうのは参考になります。
実践はしなさそうな予感がするけど。

満腹感のあるおかずを作る前に、膨張しまくった胃袋を縮めよう。
明日から。←常套句。



（正解）
本当にそう言っている。「キミ、～し給え」と言うときもあるとか。
「教授」と呼んでもいいですか？