「乳がんからあなたを守る食事とライフスタイル」(大藪友利子著)
おすすめ度
乳がんを防ぐための食生活とライフスタイルが
世界中で行われた信頼に値する研究論文を基に
書かれています。
この本で述べられているすべての事項には
確かなデータによる裏付けがあります。
最初に述べられる乳がんリスクを下げる14項目は
そのまま再発予防にも当てはまります。
(適切な運動量などの数値は健康な人とは異なって . . . Read more
一昨日受けたPET検診の結果を聞くとき、
「乳がんの再発しやすい場所には異常な所見は
ありませんでした。」とまず先生が言ったので
「には」ってことは他のところには何かあったんだな…と
思って、一気に脈拍UP。
ありました…。
PET画像上で、卵巣の一つ(以前手術してない方)が
真っ黒に写ってました。
MRI画像で見ると、卵巣が腫れています。
(腫瘍ができると卵巣は大きくなります。
それ以外の理 . . . Read more
去年術前にMRIを撮るとき、
「画像の質がとても良い病院があるのでそこで撮ってきてください」
と言われ、その病院へ行きました。
それまでは病院によって画質に差があるなんて
考えたこともなかったけれど
普通のカメラなどと同じで機種や型が違えば
質が違うのも当然ですよね。
その病院には付属のPET検診センターがあり
MRIの画像が出来上がるのを待っているとき
PET検診のパンフを見かけました。
パン . . . Read more
「最後の授業 ぼくの命があるうちに」
(ランディ・パウシュ+ジェフリー・ザズロー著)
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「最後の授業」について(youtubeなどの説明から抜粋、編集)
2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグの
カーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った。
教授の名 . . . Read more
YUKOさんのブログからコピーさせていただきました。
【ピンクリボン検定】
ワコールさんが財団法人日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に
1日5円募金してくれるというもの
【全労災クリック募金】
クリックするだけでNPO法人乳房健康研究会に寄付ができます。
どちらも1日1回までですが、毎日OKです。
. . . Read more
半年に1回の婦人科通院日。
ホルモン剤の服用を始めてから
生理の間隔が30日→35日→40日と
どんどん長くなっているものの
注射で生理を止めてはいないので
今まで毎月来ていました。
今回は生理が来そうで来ない(申し訳程度にある)
状態が10日以上続いて
生理前のけだるく頭の重い感じも
ずっと続いてます。
ちょうど今日が予約日だったので
「生理ですが、行っていいですか?」と一応
聞いてから行 . . . Read more
いいなステーションという患者支援団体が主催、
全国33の患者会が協力し
「言葉のギャップを埋めよう」という
病院で受けた説明でよくわからなかった言葉
勘違いしていた言葉を調査しているそうです。
例えば「カガク療法」は18.9%の人が
「科学的な治療法」と勘違いしていたそうです。
(国立国語研究所「病院の言葉委員会」調べ)。
「わからなかった言葉」は、集計後、用語集として発行
されるそうです。
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