ネコオヤジのゆらりゆらゆら生活

これから数ヶ月のテーマは「ゆらりゆらゆら生活」です。私が興味を持っているもののまわりをゆらりゆらゆらして書いてみます。

今回のモナ不倫騒動で損した人、トクした人は?

2008-07-11 16:51:27 | 芸能人&有名人
モナ活動休止 「サキヨミ」後任人事着手(スポーツニッポン) - goo ニュース

 トクした人、新宿2丁目のゲイバー街と五反田のラブホ。やじ馬根性のお客さんでいっぱいになるでしょう。
 損した人。自業自得というべきだが二岡選手。前回の議員センセイも打撃を受けたが、今回も男の方が一人負け状態じゃないですか。
 一番トクした人はぶっちぎりで山本モナサンだと思う。皮肉とかジョークとかではなく、大マジですよ。
 つまり、自分の等身大のタレントイメージを最高に効果的に日本中に告知できた。これを広告&プロモーションでやろうと思ったらいったいいくらかかるだろう。一定期間の謹慎という「経費」はかかるが、モナ嬢のプロモーションとしては最高だったと思う。これで彼女は筋金入りの「スキャンダラス・アブナイ系タレント」としての地位を不動のものにできた。このイメージで行くなら彼女は今の私生活を続けてもぜんぜんオッケーだ。
 そもそも、今回のキャスターの話って、彼女自身も無理があるなと思ってたりしてなかったんだろうか?降板を狙ってわざとやったとは決して思わないが、「こんな私でキャスターなんて続くのかしら?」という疑問は感じてたのじゃないのか?
いつかはこんなことが起こる、くらいのことは思ってたのじゃないか。
 さっきも書いたけど、事務所は等身大のモナ嬢でまだまだ稼ぐつもりだろうから、今回の事件はモナ嬢にとっての最高のプロモーションイベントだったと評価される日が来ると思う。「スキャンダラスタレント・山本モナ」復帰計画が着々と煉られ始めていると見て間違いない。


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