濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

初めての山笠見物

2015年07月07日 | 博多祇園山笠

700年以上の伝統がある博多祇園山笠
7月15日のクライマックス!追い山まであと1週間!!
当日は水曜日、博多っ子には曜日など関係ない



しかし、週末しか時間が取れない!だけど山笠を満喫したい!
そういうビギナーのために、「誰も教えてくれない山笠見物」の裏技を教えよう!

さて、実際に動く山笠(舁き山)が見れるのは、
10日(金) 流舁き
11日(土) 朝山、他流舁き
12日(日) 追い山(笠)ならし
13日(月) 集団山見せ
14日(火) 流舁き
15日(水) 追い山

ということで、今週末、オイラのお奨めのスポットは、
その1.他流舁き・・・11日(土)PM・・・櫛田神社
これまで、流区域を舁いていた山笠が区域外に出てくる!!

大黒流、東流、そして、中洲流は、「追い山ならし」や「追い山」に向け、
櫛田神社に「櫛田入り」の練習をする!!
これぞ「櫛田入りを無料で見学できる唯一のチャンス!!」



その2.他流舁き・・・11日(土)18時ごろ・・・博多駅
東流は、JR博多駅の博多口駅前広場に舁き入れ、「博多祝い唄」を唱和する
山笠と言えば「博多祝い唄」、本物を聞くには絶好!の機会

その3.追い山ならし・・・12日(日)15:30・・・櫛田神社
残念ながら櫛田神社境内での見学は有料であり、すでに有料席は「完売」
しかし、スタート地点では、本番さながらに、舁き手の緊迫した表情が見れる



ただし、くれぐれも山に巻き込まれないこと。また、山の進行を邪魔しないこと
余裕をもって早めに「いい場所」を確保しておくこと


どうか、できるだけ多くの人に「博多山笠」を見てほしい!!

ベテラン同士の対決!

2015年07月07日 | ひとりごと・・

DeNAは、今日から広島で3連戦
今日の先発は久保と黒田!!



7勝目を狙う黒田と、前回登板で完封勝利を挙げている久保がマッチアップ!!
ベテラン右腕同士の投手戦しかし、心配なのは雨・・・

九州には大きな雨雲があり、現在「北上中」おそらく夜の広島は「雨」
ハマスタでも雨のなか試合が強行されたけど、選手にケガのないよう、
いい状態で試合をして欲しいね

さて、昨日は女子WC決勝で盛り上がったけど、
惜しくも準優勝!!



でも、立派なもんじゃねーか!!
1.5倍もあるような体格を相手に準優勝!!
選手も立派だし、あれこれいう人もいるけど、指導者も立派!!



ここまで女子サッカーをメジャーにしてくれた澤、彼女にとって最後のWC
功労者として、有終の美を飾ってほしかった・・・
それだけが残念だね

まもなく「静」から「動」へ

2015年07月07日 | 博多祇園山笠

台風の動きがきになるところであるけど、あと1週間で山笠は追い山を迎える
7月9日は「お汐井とり」だ。いよいよ博多祇園山笠は「静」から「動」へ

お汐井とり・・とは、箱崎宮参道の先の海岸で行なわれる山笠の清めの神事をいう
締め込みに水法被という、山舁き姿で各町が集まる最初の行事だ



すでに、当番町のみ1日に執り行われているが、7月9日は全流が勢揃いする
当日は、流ごとに山小屋前に集合。弓張提灯を先頭に、約6キロの行程を小走りに
箱崎浜まで赴く



箱崎浜まで赴いた一行は、沖に向かって柏手を打ち、一礼して海に入り波打ち際の
お汐井(清めの真砂)を「お汐井枡」や「てぼ」にすくい取る



てぼ・・・とは、
お汐井取りの際、箱崎浜の砂(お汐井)を入れる小型の竹カゴのこと
別名、「お汐井てぼ」とも呼ばれている



てぼは、お汐井取り後は玄関先などに吊し、山笠で家を出るときなどに身を清め
厄をはらうために、清めの塩と同じように身体に砂を振りかけるのが習わし



竹製のかごのほかに、升と縄で出来た「お汐井ます」もあるが、用途はてぼと同じ
ただし、お汐井ますは、山小屋や各町内の詰め所等に吊されている場合が多い

五節句

2015年07月07日 | ひとりごと・・

先にも書いたが、今日、7月7日は「七夕」
七夕は、古来より、5つある「節句」のうちのひとつであり、織姫、彦星が年に一度
「逢引する日」ではない・・・

節句と言えば、3月3日「ひな祭り」、そして5月5日「端午の節句」は知られているが、
七夕をはじめ、その他に関してはあまり知られていない

もともと節句の「節」には、季節の変わり目という意味がある
その季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気を
祓う行事が「節供(せっく)」だ

五節句とは、
1月7日=人日(じんじつ)
3月3日=上巳(じょうし)・・桃の節句ともいう
5月5日=端午(たんご)
7月7日=七夕(たなばた)
9月9日=重陽(ちょうよう)

もともと、中国の暦法と日本の風土や農耕を行う生活の風習が合わさり、
宮中行事となったものが「節句」の始まりとされている

日付を見て気づいたかと思うけど、すべて奇数
また、1月を除いて月と日が同じ数(ゾロ目)の奇数の数が重なっている

中国では、奇数は「陽の数」として縁起が良い数とされている
日本でも、お祝い事や縁起物の際、奇数が好まれており、結婚などのお祝い金は、
二つに割れない(別れない)として、3万円や5万円など奇数の額が定番

さて、節句とはいえ、七夕は七夕!?
願い事を短冊に書き、笹竹に吊るさなくちゃ!!

本来、6日の夜に、短冊をつけた笹竹を軒下に飾り、7日の朝に川に流す
これが正式な七夕飾りのありかただ

オイラの願いはただひとつ
「どうか今年こそDeNAがリーグ優勝!日本一になりますように!」

もうすぐ本格的な夏が・・

2015年07月07日 | ひとりごと・・
今日は七夕でもあり、暦のうえでは「小暑(しょうしょ)」
小暑とは、24四節のひとつで、夏至から15日目、大暑までの期間をいう

小暑には、暑さがどんどん強くなっていくという意味がある
この頃から暑さが本格的になり、梅雨も終盤、集中豪雨が多く発生する
時季でもある

今年は、台風がいくつも発生しており、しばらくは不安定な天候が続きそう
しかし、台風一過とともに梅雨も明け、強い日差しが戻ってきそう!

こうなると、気温も一気に上昇!夜も寝苦しくなる・・・
そのため、体調を崩しやすくなる頃でもある

今日は、天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にするかもしれない
それは、本格的な夏を迎える合図を意味する



暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけなくちゃ!!
昨日、主治医に「あと3キロは減量しなさい」と真顔で云われた・・・