濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

台上がり

2015年07月10日 | 博多祇園山笠

山笠の前後にある「台」の上に座り、赤色の「鉄砲」と呼ばれる筒状の指揮棒ば持ち、
舁き手ば叱咤激励して舁山の全体指揮ば取る男衆



赤白のねじりのたすきばかけ、山笠の「表」と「見送り」にそれぞれ3人ずつ、
最大6名が座ると。だけん、表側中央に座る舁き手は実質的なリーダーとなるけん、
選ばれるのは最大の栄誉とされると

博多祇園山笠では、追い山(7月15日早朝)において一番山笠が櫛田入りばする際に、
一番山笠のみこん「祝いめでた」ば唄えるとゆう、えらい名誉な特権が与えられとる



そんため、1分間のアドバンテージとして、5時ではなく、4時59分が一番山の
スタート時間になっとう。清道ば回るとリーダーの「祝いめでたア~の」の発声で、
境内には「祝いめでた」の大合唱が響き渡るったい!

く~~っ!!思い出すだけで鳥肌が立ちよるばい

後押し

2015年07月10日 | 博多祇園山笠

物事は自分一人やどうにもならん
誰かに助けられ、支えられて成り立っとる



山でも「後押し」とゆう重要な役割がある
舁き手ほどの派手さはなかが、こん「後押し」の強さが山笠の
スピードば決めると言われとる



特に、千代流の「後押し」はオイラの一押し!
統制がとれた素晴らしい後方支援ば見せてくれるぞーっ!!

山ば動く!!

2015年07月10日 | 博多祇園山笠

760余年の伝統ば誇る「博多祇園山笠」は、山ば神様に奉納する神事ったい
そん山ば担ぐ男達ば舁き手というと



特に、追い山(櫛田入り)は、1年に1度の晴れ舞台!!
どの舁き手も気合い十分!大袈裟に言えば命ばかけて山ば舁くけん



山の見どころは色々あるけんが、どうか舁き手の顔ば注目してくれんね
これこそ男のなかの男!そん年で一番輝いた表情ば見せてくれるけん

優勝!

2015年07月10日 | ひとりごと・・

セリーグは、巨人、阪神がかろうじて5割をキープ!
3位以下、DeNA、広島、ヤクルトまで混戦状態
最下位の中日だけイマイチ元気が出ない

昨日の中日VS阪神戦は延長11回の裏、阪神の攻撃
四球、犠打、四球、また四球、そして捕逸・・・
なんともお粗末な幕切れ・・・阪神のサヨナラ勝ち!

他球団はほっといて、
DeNAは今日から神宮でヤクルトと3連戦!
初戦は井納が先発予定

ここ3試合勝ち星がない井納・・・
今日こそ完投目指して抑えてくれ!!頼む・・・

そして、先の話になるが、
13日からハマスタで巨人との3連戦!!
ちなみに、15日は若武者!砂田が登板予定

頑張れ!DeNA横浜ベイスターズ!!!!
今年こそ「優勝」するぞ~~っ!!!!!

夏の日差しが戻ってきた!

2015年07月10日 | ひとりごと・・

梅雨の長雨が続いた関東地方
ようやく芝浦運河にも夏の日差しが戻ってきた!!

6月30日から昨日(9日)まで、東京の日照時間は僅か2.5時間
1日平均すると15分にも満たない
人間、陽に当たらないとテンションも上がらず、気も滅入ってくる



同じように、天候が悪かった九州を調べてみると、
博多では26.1時間と二ケタあるものの、宮崎ではなんと0.7時間!
7月は全国的な日照不足!また野菜の値段が高騰しそうだね!?

週間予報によると、関東は、今日から来週水曜までは概ね「晴れ」
暫くは傘を持たずにすみそう!!

しかし、台風11号の進路次第では、木曜日以降に影響があるかも?
いまのところ、博多の追い山(15日)は「晴れ」の予報!!

2015年07月10日 | ひとりごと・・

月の形は、新月から始まり、三日月、半月、そして満月となり、半月、三日月、
また新月へ・・・を繰り返している



昨日(9日)は半月、半月の別名を「上弦の月」または、「下弦の月」という
これは、半月を、その見た目から月を弓に見立てているわけで、「弓張り月」、
あるいは「弓月」などとも呼ばれている



ところで、下弦の月、上弦の月の見分けかたであるが、
分り易く言えば、左手で弓を持ち、弦を引いた状態が「上弦の月」※うえの画像
そして、その反対が「下弦の月」と覚えればいい



一節には、満月に向かう途中が「上弦」であり、満月から欠ける途中が「下弦」
とも言われている

昨日のブログでも書いたが、この上弦の月、満月、下弦の月、新月のころに、
地震、台風、大雨、そして、大事故が起こりやすいという統計がある
これは月と地球との引力に関係している。ある意味「月の魔力」ともいえる

実際、昨日も注意を喚起したが、
昨日から今朝にかけて、茨城で震度4、岩手県で震度5弱の地震がおきている
また、熊本をはじめ、西日本を中心とした各地でゲリラ豪雨による浸水が相次いだ

さて、7月は天文学的に特別な月である。ひと月に満月を2回見ることができる!
これを「Blue Moon」と言う

本来、「Blue Moon」とは、青く見える月をさす言葉
火山の噴火や隕石の落下時に発生するガスや塵などの化学物質の影響により、
本当に月が青く見える様子をいう

こうした現象は極めて珍しい現象であり、北米などでは「極めて稀なこと」を表す
「once in a blue moon」 などとして使われるようになり、ブルームーンに関しては、
日本でも定着しつつある(巷では、ブルームーンを見ると幸せになる!とか)



今月31日は、1ヶ月に2度目の満月が巡ってくるBLUE MOON!
ブルームーンの名前の由来でもある“Once in a Blue Moon”「極めてまれ」な日

これは超!珍しい現象であり、およそ2年から3年ごとに巡ってくるもので、
次回は2018年の1月、そして、同じ年の3月と、2018年は1年に2回も!
“Once in a Blue Moon”「極めてまれな日」がやってくる

先日、七夕を迎えたばかりだが、七夕や、中秋の名月などのように、たまには
夜空を見上げ、月を意識した生活を心がけていただきたい・・・