先日、有吉マツコのかりそめを見てたら面白いことを言ってました
自動販売機の当たりくじの話です
その話の前に
まずはちょっと昔の思い出話から
当時、1970年代万博時代ですね
大阪千里の竹藪を切り開いてできたニュータウンの団地群です
間取りは基本、2DK。B団地の府営住宅には風呂はなかったですね。
なもんで街に1軒風呂屋がありました。
当時はだれしもが貧乏だったので、銭湯にも毎日はいけませんでしたなあ
はじめは100円くらいの入浴料がだんだん上がってきて
200円とかになると一家4人で1日800円ですか
30日で24000円となると当時の給料レベルからいうと
なかなか厳しい金額ですねそんなことはどうでもええんですけど
冬場はええんですけど
夏場は汗をかいたら、ベランダでたらいにお湯をいれて行水してましたね
懐かしい
中学、高校くらいになると、近所の師匠の伊藤君と
毎回時間を合わせていって、湯船のふちに座って
ながいことしゃべってました。
風呂屋の締まる時間が23時で、そんな時間まで何時間もしゃべってました
よくもまあしゃべることがあったもんですわ
でもしゃべってた
風呂屋の帰りしな、近所の市場を通って帰るときに
自動販売機が1台あったのですが
この自動販売機にはルーレットがついてて
ジュースのボタンを押したらルーレットの上を光が回って
光が当たりに止まれば当たり
当たればもう一本もらえました
今みたいにデジタル制御でなかったのでしょう
押し方でうまく押すと、あたりに止まります
これにはコツがあって
100円入れると同時にルーレットが点滅するかしないかという
タイミングで押すと
よく当たりました
師匠の伊藤君がめちゃ上手でよく当てておごってくれましたなあ
なつかしい
そこで初めの話に戻りますが
有吉マツコの番組内で、自動販売機は本当に当たるのか?って
それの実験をやってました
暗い倉庫の片隅の自動販売機
9999と数字がそろったらあたりっていう今風の自動販売機
にオカリナさんが挑戦してました
それで思い出したので脱線しますが
近所の自動販売機で買った時
お金をいれてボタンを押したら、また続いてボタンが光ってます
おお!当たった!って思って
もう一回ボタンを押すと商品がゴトンと出てきたのに
またボタンが光ってますww
当たった!!
2回連続で当たるなんてことがあるんか!って思わず叫びそうになりました
そこでボタンを押したらまた光ってます!!!!!
なんじゃこれ?壊れたんか!?
出るだけもらって帰るか!?
いやいいやそれはあかんでしょう
これどこかに電話したほうがええんか!?って思ったのですが
ちょっとまてよ・・
ちょっとおちついて考えたら
500円玉入れてました・・・
くそ
そんなことはどうでもええんです
3本も持って帰ったら重たかったです
ってそんなことどうでもええんです
最初の話に戻るのですが
オカリナちゃんが挑戦した自動販売機のあたりですが
なんと7回目で数字5555とそろいました
オカリナちゃん持ってますわ
そして2回目のあたりに挑戦し続けたら
結果141回目に当たったそうです
自動販売機の会社の方の話では当たりの確率は1.4%くらいだそうです
そういう話
50円ジュースの自販機が
ときおり見つかります😒
なんでも10円ジュースもあると
聞きますがまだ未発見😳
昔ハンバーガー🍔の自販機って
ありませんでしたっけ?
ハンバーガーの自販機ありましたね
年ばれますよw
国道沿いのドライブインや高速のパーキングにありましたね
うどんやそばもありましたし
たこ焼きなんかも、ありました
ドライブインにはいったら
テーブルの上に、占いの販売機がありましたね
わっかるっかなあww
という本の事を以前書いたかと思います。
パラパラと改めてページめくると
伊集院光さんが構成作家らと日本最北端
のエロ自販機は、どこか?とかw
24時間営業のオートスナックやコイン洗車場
にエロ自販機が設置され新刊ではなく
「ゾッキ本」が入ってたとかw
ゾッキ本は新刊として再流通を防ぐために
本の断面に赤いスプレーやマジックペンで
線が引かれてる事が多いとかw
ちなみに旭川~稚内への国道40号線は
数Kmおきにエロ自販機が点在してたそうですよ。
機会ありましたらぜひ読んでみてください。
エロ本の自販機ですね
田舎の農道にありました
ひとの目をさけるように
店と店のすきまに設置されてましたね
そんな自販機にスポットを当てた本ですね
本屋でみかけたら
買ってしまいそうですぞ