先日、久しぶりに難波cityを歩きました
学生のころ45年も昔ですが、毎日通学で歩いてましたからねえ
当時は、御堂筋の改札を出たところに
ワゴンでネクタイを売ってる親父がいました
さくらの婆あが、ネクタイを持って
「安いわ~これ安いわ~」って言ってましたねえ
高島屋の前を抜けると、大きなロケットがあったなあ
ロケット広場っていう広場になってました
ロケット広場の横を南海の改札に向かうエスカレーターでぐーっと上がります
帰宅時ひまなときには、ロケット広場から南のほうへ歩きます
難波シティの南館に大きな本屋があったような記憶が
彼女とデートするときは、お金がないので
難波シティの京風ラーメン屋によく行きました
めっちゃ安かった。
薄い出汁の細麺のラーメンがおいしかった
南館を抜けると、大阪球場があって
大阪球場の階下には、アイススケートやボーリング場や
古本屋があったような記憶が
そのあたりをふらふら歩いていると
木津市場から、自転車の籠にネギを突っ込んだ寛太師匠が
ふらふらはしってました
きったない下町でしたが
そんなことどうでもええんですけど
大阪球場がなくなって、難波パークスができて
がらっと変わりました
んでびっくりしたのが
用事をすませて、難波パークスから近鉄に乗ろうと地上を歩いてて
途中、天下一品があったのでラーメンを食って
難波シティの地下街を歩こうと階段を下りたら
そこになにやら見慣れない光景が・・
そこには、ヒジャブっていうんですかスカーフを巻いた
アラブ系の女性が数名たむろしていて
なにやら騒々しいことになってました
なにかと思ってみてみると
そこは「祈禱室」って書いてある部屋がありました
部屋の中が見えたのですが、なにやら仕切りで仕切ってある感じでした
中には、アラブ系の男女が結構いました
どうも、イスラム系の方がお祈りをできるスペースのようです
こんなスペースがあるんですね
すごい。こんな配慮がされてるとはしらんかったです
世の中知らんことが多いですね