先日、ファンタゴールデンアップルの話を書いたのですが
それでふと思い出したのです
当時、ファンタの瓶の自動販売機があって
お金を入れて、瓶のファンタを引き抜く方式でした
王冠の蓋をあける、栓抜きがついててね
たまに王冠の裏のプラスティックの蓋をはがすと
当たりが出たらもう1本なんて懸賞もやってましたな
60歳以降のじじばばならわかると思います
そういえば、瓶ビールの王冠の裏には
コルクの蓋がついててねえ
きれいにはがして、王冠とそのコルクで服をはさんで止めてね
西部劇の保安官のバッチみたいにして遊んだとこもありましたなあ
懐かしい
そんなことどうでもええんです
ファンタの自動販売機が瓶から缶に変わったとき
自動販売機にルーレットのゲームがついててですね
うまく当たりにルーレットを止めると
もう1本もらえました
銭湯の帰りによく、伊藤君とそのルーレットに挑戦したもんです
伊藤君曰く、金を入れて、商品のランプがつくと同時に即商品ボタンを押すと
ルーレットが当たるという。
たしかに伊藤君の勝率は、ずば抜けてましたからね
当時のルーレットなんか、コンピューターの制御なんてない時代ですからね
物理的に止めると、当たる仕組みだったと思います
懐かしいなあ
そんなことどうでもええんです
自動販売機といえば
何回も書いてますけど
忘れもしない
保久良さんっていう山にハイキングがてら登ろうと思って
道すがらの自販機で飲み物を買おうとおもって
自販機でジュースを買ったら
ボタンが、光り続けてます
わ!!当たったって思って、喜んでもう1本買ったら
また光ってます!
2回も当たるか!?
こんな運のいいことある!?
って思ってまたボタンを押しました
するとまたボタンが光ってます
その時に気がつきました
ああ・・
500円玉入れてたわ・・・
めっちゃむなしかった
3本のジュースめっちゃ重たかった
そんなことを思い出した今日このごろ