ぶろぐ猫の目

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実験中

オリエント急行殺人事件 美しい映画です

2017-12-12 04:30:45 | 映画

 

オリエント急行殺人事件

なつかしい

1974年の作品のリメイクですね

まずはYAHOOから

解説

これまで幾度も映像化されてきたアガサ・クリスティの傑作ミステリーを映画化。

ヨーロッパ各地を巡る豪華列車を舞台に、

世界的な名探偵エルキュール・ポアロが客室で起きた刺殺事件の解明に挑む。

『ヘンリー五世』『世にも憂鬱なハムレットたち』などの

ケネス・ブラナーが監督と主演を兼任。

さらにジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、

デイジー・リドリー、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルスら豪華キャストが集結する。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、

アメリカ人富豪のエドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が刺殺体で発見される。

偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)が、

鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑む。

乗客のゲアハルト・ハードマン教授(ウィレム・デフォー)や

ドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)、

宣教師のピラール・エストラバドス(ペネロペ・クルス)、

キャロライン・ハバード(ミシェル・ファイファー)らに

聞き取りを行うポアロだったが……。

とまあこんな感じ


ここから先はネタバレ注意

なんとまあ懐かしい映画です

1974年の作品のリメイク

1974年40年以上前の作品をあえてのリメイク

アガサ・クリスティーは、初めて読んだミステリー

そして誰もいなくなった、からオリエント急行殺人事件

読むたびに、それはないよなあ~

って生意気にもアガサ様のトリックにケチをつけてました

この罰当たりものw

それはさておき

今回の映画ですが

冒頭のエルサレムの嘆きの壁で事件を解決し

トルコのイスタンブールへ移り

オリエント急行へ乗り込む探偵ポワロ

雪崩でストップした、密室の列車の中での

殺人事件

灰色の脳細胞が解決に導きます


わしは、昔原作を読んでたので、

なんとなくついていけましたが

トリック知ってるから謎を解くという面白味はありませんでした

初見の方は、トリックに唖然とするかもしれません

が、初見の方が、字幕で見ると

カタカナの固有名詞が乱れ飛ぶので

ついていくのが大変でしょうね

吹き替えで見るほうがいいかもしれません

それはさておき

ストーリーは、アガサクリスティー原作を忠実に

踏襲してます、

そのうえでの映画的アレンジはいい感じではないでしょうか


なんといっても

この映画の良いいところは

配役が素晴らしいのと

どの場面を切り取っても

1枚の素晴らしい絵になるということ

場面場面の風景が素晴らしく美しいんです

まあ、それだけちゅうたらそれだけなんですけどね

あと

ラストに、続編への含み発言有

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