X-MEN アポカリプス
いやあ、なかなか良かったですよ
さすがハリウッド、マーベルコンビです
まずはYAHOOから
ヒットシリーズ『X-MEN』の第6弾にして完結編。
数千年の眠りから目覚めて人類に新しい秩序をもたらそうとする
ミュータントのアポカリプスに、
プロフェッサーXらX-MENが立ち向かっていく。
監督は、シリーズ第1作、第2作、第5作も手掛けたブライアン・シンガー。
『フィルス』などのジェームズ・マカヴォイを筆頭に、
マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、
オスカー・アイザックと実力派スターが結集する。
VFXを駆使した壮絶なバトル描写の数々に加えて、
X-MEN結成をめぐるエピソードにも注目。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
1983年。文明が誕生する前から神として君臨していた、
ミュータントの始祖でもあるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、
突如として長い眠りから覚醒する。
数千年ぶりに目にした人間とその文明が、
誤った方向に進んでしまったと考えた彼は
新しい秩序が必要だと判断。
マグニートー(マイケル・ファスベンダー)など、
4人のミュータントを率いる。
彼の存在と考えを知ったプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)は、
ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)らと共にその行動の阻止に挑むが……。
とまあこんな感じ
なんしか、オープニングから恐るべしのVFXです
古代エジプトの場面から、もう息をつかせない展開です
古代からの言い伝えで王には4人の従者がいるという
よみがえった悪の王アポカリプスが4人の従者をリクルートするところから
面白い、地球を壊滅させる力を持つマグニートを
敵か味方かどちらが獲得するのか?
手に汗握ります
そんな中、一服の清涼剤が
クイックシルバー!
彼の登場シーンはいつもながら、笑えます
格好いい!
今回は、流れるBGMが
Eurythmics の Sweet Dreams (Are Made Of This)で
けだるい感じで
時間が止まってる間にみんなを助けるシーンで流れます
あのシーン好きです
AVでも時間を止めるシリーズが好きです
そんなことはどうでもいいんです
女優陣がすばらしい
ミスティークのジェニファー・ローレンスはチャーミングだし
美しいサイロック(オリビア・マン)の悩ましい太ももあらわな
衣装が格好いい
そそられますぞ
それはさておき
そして、物語は圧巻のラストへ
勝つのはどっちだ?!
さて
今回、鑑賞者にはカードがもらえました
カードにはシリアルナンバーが打ってあって
それをPLAYストアで入力したら
前作のフューチャー&パストが無料で見ることができます
思わず復習の意味で見てしまった
相変わらず面白かったですが
例のごとく
エンドロールの終わったあとのワンシーンに
今回へつながるシーンがありました
そうだったのね
今回のアポカリプスにも
エンドロール後にワンシーンあって
興味深い展開になってます
次回作は彼が主人公なんですね
今からご覧になる方は
最後までご覧くださいませ