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ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

藤山寛美の新喜劇、お勧めですぞ!!

2012-07-20 06:14:08 | どうでもいい話
松竹新喜劇 藤山寛美 DVD-BOX 十八番箱 (おはこ箱) 1
クリエーター情報なし
松竹


松竹新喜劇 藤山寛美 DVD-BOX 十八番箱 (おはこ箱) 2
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松竹



新喜劇を見るのが、幼いころの週末の楽しみでしたね
藤山寛美のアホっぷりが秀逸!
舞台の真髄のアドリブの応酬がめちゃくちゃ
面白いんです。

笑って笑ってした後に、じ~んとくる人情話に
泣かされますぞ。
わしら世代はもちろん、わしらの親父世代には
本当に涙もんですよ
若い人にも是非見てもらいたいなぁ


コメント (2)
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悲しい訃報

2012-07-20 05:05:24 | どうでもいい話
>
>悲しい訃報が目に入りました。
>
>
>7月18日
>ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などに出演していた俳優の小島秀哉さんが17日午前5時42分、
>腎臓がんのため大阪府吹田市の病院で死去した。
>78歳だった。広島県出身。
>
> 俳優の曽我廼家十吾に入門し、53年松竹新喜劇に入団。
>藤山寛美さんと多くの作品で共演した。
>
>
>松竹新喜劇、
>わかい皆さんは新喜劇といえば吉本新喜劇しかご存知ないでしょう。
>
>むかし、わしらが小学生の頃の話
>昭和40年から50年ころの話です。
>当時は土曜日も学校でねえ。午前中だけ授業を受けると
>昼に家に帰り、ラーメンを食べて午後からテレビを見るんですけど
>きまって、吉本新喜劇をみてましたなあ・・
>ほんわかほんわかほんわかほんわかほんわかわかっか
>というメロディーを聴いたら
>なんだかねえ週末だねえって感じでしたねえw
>
>記憶が曖昧でもうしわけないですけど
>土曜、日曜の昼間は新喜劇を見る時間だったのです。
>新喜劇には2種類あって
>吉本新喜劇と松竹新喜劇。
>
>吉本は今の新喜劇とほぼ同じ構成w
>誰かがギャグをかまして、みんなでずっこけるパターンw
>「おいくらですか?」
>「え~とかけうどんときつねうどんで。。3百万!」
>っていうやつですな
>
>松竹新喜劇は、藤山寛美(ふじやま・かんび)が座長で
>時代物や現代物の人情喜劇をやってました。
>笑いあり、涙ありで子供心にもジーンときたり
>わらいころげたりしてました。
>吉本に比べてギャグで笑いを取るっていう形でなく
>芝居で魅せるっていう藤山寛美の姿勢がみえてましたね。
>
>その芝居の中で、寛美とコンビを組んでたのが
>小島さんでした。落ち着いたいい役者でしたねえ。
>いつも、寛美が台本に無いアドリブをかますんですね
>そうしたら、まじめな小島さんが
>あたふたして苦笑いをしながら、しどろもどろになって
>困る姿が楽しかったですぞ。
>
>今吉本新喜劇で、その手を辻本さんが良く使ってますね
>そんな昭和の思い出がまたひとつ消えました・・
>ご冥福をお祈りしております。
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