エキスポランド
事故のせいで物議をかもし出してるエキスポですが
ここにはわしの思い出がいくつも詰まってるんですよね・・・
昔、昔の話
万国博覧会が大阪で行われ、日本国民が万博フィーバー
にうなされていた時代
幸いにも豊中に住んでいた猫は
父母に連れられて、エキスポランドへ遊びに行きました
小学校高学年でしたかな
当時は、ダイダラザウルスが時代の先端をいっておりました
スピード重視の直線コース、スリル重視の曲線コース
と2種類各々2本づつ計4本のコースターが有ました。
当時へたれの猫は、おやじと一緒に1時間くらい並んで乗ったのを
覚えています
怖くて怖くてずっとうつむいて足元に開いてるネジ穴ばかり見つめて
いました。
親父は
「せっかく乗ったのに下ばかりみてたなあww」
といってたのを覚えています
そのくらい怖かった。
その後、年数とともに
ループコースターやスクリューコースターが続々登場しました
スペースザラマンダー!なんて究極のコースターですよ
神業ですよ
そのころはUSJなんて無く、エキスポランドが
デートコースの重要なアイテムなんですよね
しかし、今のようにパスポートなんて概念は無く
乗り物毎にチケットを購入する方式でした
入場料に加えた乗り物チケット代は
貧乏な猫にとって厳しく、当然乗り物を吟味してチョイスせねば
なりません
当然、メリーゴーランドやコーヒーカップなんて乗ってる場合ではなく
出来るだけスリルのあるものへの欲求が高まります
当然ですよね
当時、師匠がエキスポランドでバイトしてたんですよ
エキスポでバイトなんて、バイトの花形中の花形ですよ
バイト界のホームラン王ですよ
もううらやましいですよ
もう羨望ですよ
ノスタルジックに語ってきましたが
もうこの辺から話が脱線するわけですが
で、猫はそのころ社長令嬢とわかれて
何故か不細工なホッテントットみたいな女と付き合って
仕舞ったんです
ホッテントットといえどもデートをせねばならず
行ったわけですよエキスポへ
先に述べましたが
大人のデートに耐えれる遊園地はエキスポしかないわけですよ
当然結構な混み具合ですよ
スペースザラマンダーなんかもう1時間待ちですよ
するとですね
私とホッテントットの前に現れた師匠が言うんですよ
「俺に任せろ!」
言うが早いか
師匠は並んでる列を無視して、私たちを裏口からいれてくれて
ちっとも並ばずに速攻でスペースザラマンダーの先頭に放り込んでくれるんですよ
もうバイトのカリスマですよ
でスペースザラマンダで目が回って降りてきたら
息つく暇をあたえずに、ループコースターへ連れて行き
また裏口から放り込んで先頭へ・・
また降りてきたら
そのままダイダラザウルスへ!
てな具合で5本は乗ったね
のった。連続で。。
もうね、師匠ね、ほんとありがたかった
ありがたかったよ。
ホッテントトも喜んでたよ
でもね・・
ちょいと・・
酔ったね・・
酔った・・
ちょっと吐いた・・
事故のせいで物議をかもし出してるエキスポですが
ここにはわしの思い出がいくつも詰まってるんですよね・・・
昔、昔の話
万国博覧会が大阪で行われ、日本国民が万博フィーバー
にうなされていた時代
幸いにも豊中に住んでいた猫は
父母に連れられて、エキスポランドへ遊びに行きました
小学校高学年でしたかな
当時は、ダイダラザウルスが時代の先端をいっておりました
スピード重視の直線コース、スリル重視の曲線コース
と2種類各々2本づつ計4本のコースターが有ました。
当時へたれの猫は、おやじと一緒に1時間くらい並んで乗ったのを
覚えています
怖くて怖くてずっとうつむいて足元に開いてるネジ穴ばかり見つめて
いました。
親父は
「せっかく乗ったのに下ばかりみてたなあww」
といってたのを覚えています
そのくらい怖かった。
その後、年数とともに
ループコースターやスクリューコースターが続々登場しました
スペースザラマンダー!なんて究極のコースターですよ
神業ですよ
そのころはUSJなんて無く、エキスポランドが
デートコースの重要なアイテムなんですよね
しかし、今のようにパスポートなんて概念は無く
乗り物毎にチケットを購入する方式でした
入場料に加えた乗り物チケット代は
貧乏な猫にとって厳しく、当然乗り物を吟味してチョイスせねば
なりません
当然、メリーゴーランドやコーヒーカップなんて乗ってる場合ではなく
出来るだけスリルのあるものへの欲求が高まります
当然ですよね
当時、師匠がエキスポランドでバイトしてたんですよ
エキスポでバイトなんて、バイトの花形中の花形ですよ
バイト界のホームラン王ですよ
もううらやましいですよ
もう羨望ですよ
ノスタルジックに語ってきましたが
もうこの辺から話が脱線するわけですが
で、猫はそのころ社長令嬢とわかれて
何故か不細工なホッテントットみたいな女と付き合って
仕舞ったんです
ホッテントットといえどもデートをせねばならず
行ったわけですよエキスポへ
先に述べましたが
大人のデートに耐えれる遊園地はエキスポしかないわけですよ
当然結構な混み具合ですよ
スペースザラマンダーなんかもう1時間待ちですよ
するとですね
私とホッテントットの前に現れた師匠が言うんですよ
「俺に任せろ!」
言うが早いか
師匠は並んでる列を無視して、私たちを裏口からいれてくれて
ちっとも並ばずに速攻でスペースザラマンダーの先頭に放り込んでくれるんですよ
もうバイトのカリスマですよ
でスペースザラマンダで目が回って降りてきたら
息つく暇をあたえずに、ループコースターへ連れて行き
また裏口から放り込んで先頭へ・・
また降りてきたら
そのままダイダラザウルスへ!
てな具合で5本は乗ったね
のった。連続で。。
もうね、師匠ね、ほんとありがたかった
ありがたかったよ。
ホッテントトも喜んでたよ
でもね・・
ちょいと・・
酔ったね・・
酔った・・
ちょっと吐いた・・