一目ぼれ女性に3年ストーカー…元警部に有罪
2015年03月27日 11時44分
好意を抱いた女性につきまとうなどしたとして、ストーカー規制法違反に問われた元愛知県警施設課警部で警備員の横井雄次被告(46)(知多市)に対し、名古屋地裁は26日、懲役5月、執行猶予3年(求刑・懲役6月)の判決を言い渡した。
山田亜湖裁判官は、「被害者の心情を顧みない身勝手で執拗な犯行だ」と述べた。
判決などによると、横井被告は現職警察官だった昨年2~3月、6回にわたり被害女性を名古屋市内の勤務先周辺で待ち伏せたり、携帯電話のカメラで写真撮影したりした。街で偶然見かけた被害女性に一方的に好意を抱き、2011年頃からつきまとい行為などを続けていたという。
2015年03月27日 11時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
2015年03月27日 11時44分
好意を抱いた女性につきまとうなどしたとして、ストーカー規制法違反に問われた元愛知県警施設課警部で警備員の横井雄次被告(46)(知多市)に対し、名古屋地裁は26日、懲役5月、執行猶予3年(求刑・懲役6月)の判決を言い渡した。
山田亜湖裁判官は、「被害者の心情を顧みない身勝手で執拗な犯行だ」と述べた。
判決などによると、横井被告は現職警察官だった昨年2~3月、6回にわたり被害女性を名古屋市内の勤務先周辺で待ち伏せたり、携帯電話のカメラで写真撮影したりした。街で偶然見かけた被害女性に一方的に好意を抱き、2011年頃からつきまとい行為などを続けていたという。
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