鉄道車両アラカルト

今まで全国鉄道の旅をして、いろんな車輌を見ました。そんな車輌たちをまとめてみました。

JR北海道 冬の臨時列車発表

2006年10月23日 | JR北海道

流氷観光や人気のSL

JR北海道

 青函トンネル吉岡海底駅のドラえもんイベント廃止に伴い特急「ドラえもん海底列車」がなくなったが、今年3月のダイヤ改正で季節運転化された札幌-網走間の夜行特急「オホーツク81号」「同82号」がカウントされるため、期間中は前年より82本増え1030本運転する。

 流氷観光の足となる「流氷特急オホーツクの風」(札幌-網走間)は2月3日から、車窓に広がる流氷をゆっくりと眺める「流氷ノロッコ号」は1月27日から運転する。

 人気の蒸気機関車も例年通り2種類。車内外を飾り付けした「SLクリスマスin小樽」はクリスマス前の土・日曜日を中心に札幌-小樽間を10日間、真っ白に染まった湿原を走り抜ける「SL冬の湿原号」は1月20日から釧路-標茶間(最初の2日間は川湯温泉まで)で運転する。

 一方、スキー列車は札幌-ニセコ間が1日2往復、同-富良野間、同-新得間が各1往復で前年並みにとどまる。

流氷ノロッコ号って乗ってみたいけど、車窓から流氷が良く見えるのかな~。それに冬の北海道は気象の影響でダイヤがすぐ乱れるから、ちょっと注意が必要ね。でも、冬の北海道も寒さを除けば魅力的なんだけどね。北海道までは飛行機による移動が多いから、他社と違ってイベント列車が多いのが特徴だね。



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