青函連絡船チョロQ第4弾
「大雪丸」を13、14日に先行発売
函館市のNPO法人「語りつぐ青函連絡船の会」は、青函連絡船チョロQの第4弾として「大雪丸」を製作。13、14日に東京・日比谷公園で開催される「鉄道の日フェスティバル」のJR北海道ブースで先行発売する。
大雪丸は船体カラーが緑。100分の1模型も修復がなった。来年3月には青函連絡船就航100年を迎え、既に製作している八甲田丸、摩周丸、羊蹄丸と合わせた100年記念セットは4000円。同フェスティバルでは限定2500セットのうち300セットを販売する。
昨年の同フェスティバルでは、3隻セットを発売したため、大雪丸単独も用意している。
大雪丸の貴重な模型を復元した事は、このブログでも紹介しました。しかしチョロQまで出るとは思いませんでした。あまり数の無い青函連絡船の模型ですから、このチョロQもきっと貴重なものなんでしょうね。
販売は明日までだけど、限定ですから、売れ残ってあるのかはわかりません・・・・