ネットで遅延証明発行
首都圏18路線、来年1月から
JR東日本は2007年(平成19年)1月30日から首都圏主要18路線で朝通勤通学時間帯(7~9時)の列車遅延証明書を同社ホームページ上で発行する。
駅の有人改札口付近で手渡している遅延証明書とは別に、インターネット上で遅延証明書を発行することで、輸送障害時の改札口付近でのスムーズな旅客流動を確保する。
証明書は遅延時間が10分以上の時に発行する。発行期間は、遅延発生当日の9侍すぎから翌々日まで。同社ホームページの「列車運行情報」からアクセスする。
対象線区は、東海道線、横須賀線・総武線快速、京浜東北線・根岸線、南武線、山手線、中央線快速・中央線、中央線・総武線各駅停車、宇都宮線、高崎線、埼京線、川越線、常磐線各駅停車、常磐線快速・常磐線、相模線、横浜線、青梅線、武蔵野線、京葉線。
これは便利よね。電車が遅れたのが理由で遅刻した時とか、疑いの目で見られることがなくなって。ネットだと窓口でもらうよりずっと早いしね。今までなかったのが不思議なくらいだね。