ＪＲ東日本 東京総合車両センターを8月25日に公開

来月25日に一般公開

JR東日本東京総合車両センター
夏休みフェア開催

　JR東日本東京総合車両センターは8月25日、「2007夏休みフェア」を開催する。構内を一般公開して車両を展示するとともに、各種体験、見学などができるイベントを行う。

　車両展示は同社新系列車両の209系、E217系、E231系、E233系や、旧型車両クモハ12052、同053、クモヤ143、クモヤ90801の各形式が登場。

　E233系試乗、ミニEC乗車、山手線車両の車体洗浄装置通過、マスコンを使った運転台操作、放送装置を使った車掌業務、高所足場車などの各種体験、車体上げ下ろし・台車被せの実作業見学などもできる。同センター前身の旧大井工場の歴史などを紹介する写真展、鉄道模型の展示も行う。

　地元・品川消防署の協力による防災体験、消防車両展示、TCK大井競馬場によるポニーの乗馬体験コーナーもある。

　会場では鉄道グッズの販売のほか、模擬店が出店。社員食堂も開放する。

　開催時間は10～15時（入場は14時30分まで）。入場無料。雨天決行。同センターは大井町駅から徒歩約5分。

見学の参加制限は無しで無料と言うのはいいですよね。最近は人数限定とか、親子連れのみとかが多いので・・・
でも、消防車の展示やポニーの乗馬はどういう関係なんでしょうかね？地域をあげてイベントを盛り上げてるのか、それとも、多くの人が集まるので、啓蒙宣伝などを狙ったんでしょうかね。