姉妹都市新宮市民児協 視察来訪

　9月19日、和歌山県新宮市の民生委員児童委員協議会（民児協）一行35名が、災害時の民生委員児童委員の活動について視察研修に来訪しました。
　名取市民児協からは、9地区の会長はじめ11名の民生委員が出席しました。


　名取市は昨年3月の大震災、新宮市は昨年9月の台風12号により大きな被害を被っています。

　両市は、熊野信仰が縁で、平成20年10月1日に姉妹都市の盟約を結びました。


　このほかに9月中には函館市が、10月に入って富山県高岡市、石川県白山市、岩手県一戸町の民児協が視察研修で名取市においでになる予定です。

2年ぶりのグラウンドゴルフ交歓会

　6月6日第16回名取市老人クラブ連合会グラウンドゴルフ交歓会が、名取市陸上競技場で開催されました。

　昨年は、大震災の影響で市老連のほとんどの行事が中止となりました。

　14チーム、93人の選手の参加がありました。

　プレー開始して間もなく、雨のため一時プレーが中断しましたが、無事最後までプレーをすることができました。

理事会、評議員会 無事終了

　平成23年度の事業報告、決算等を審議する名取市社会福祉協議会の理事会、評議員会が5月29日名取市文化会館で開催されました。

　大震災以降の災害ボランティアセンターやその後に衣替えした復興支援センターひよりの活動も報告しました。

　出席した理事、評議員の方々から「大変ご苦労さまでした。」との言葉をいただきました。
　我々にとっては、最高の褒め言葉です。

常務 退任

　名取市社協のＯ常務が3月末日をもって退任しました。

　事務局長を含め5年間、我々を指導していただきました。

　東日本大震災後のボランティアセンター、その後の復興支援センターの運営など忙しい時期に、休む間もなく職員の先頭に立って働いていただきました。

　大変お疲れさまでした。

オリックス財団車両寄贈式

　11月18日、オリックス財団車両寄贈式が仙台市福祉プラザで行われました。

　オリックス財団からは県内で35台の車両が寄贈され、今日はそのうち仙台市、名取市に所在する社会福祉団体9団体15施設に対して贈呈書の伝達がありました。

　名取市社協にはすでにお知らせしたニッサンセレナのほか、トヨタハイエースワゴン（10人乗り）が寄贈されました。


▲贈呈書伝達後の記念撮影

セレナが寄付されました

　10月28日、オリックス財団から名取市社会福祉協議会にニッサンセレナの寄付がありました。

　今後の活動に、有効に使わせていただきます。