雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

畑始動,

2008年03月26日 22時00分13秒 | 那須
 今日は、ジャガイモを植えた。5キロ。男爵3キロ、インカの目覚2キロ。土に埋めてあった里芋も掘り出した。今年は、買わないで、ここから、種芋を取る。これから植える物の場所を確保するために、早く消費しなければならない。ほうれん草も大分大きくなった。
年を越したレタスも元気になって来た。

額装、今日完成。2回で、計4時間くらいかかった。とてもいい感じに出来上がった。どこに掛けようかな。

花粉が、怖い

2008年03月25日 14時35分54秒 | 野鳥
 時々くしゃみが、出て、一触即発の感じが、するので、なるべく外出しないことにして、今朝の散歩もパスして、家の中で、テレビ体操したり、DVDでブラジルのダンス、JINGAをやったりして、何とか、身体を動かす工夫。お陰で、症状は、止まっている。抗ヒスタミン剤を飲めばいいのだが、あまり身体によくないらしいし、眠くなるし、更に、実は、残りが、あとわずかになってしまったのだ。耳鼻科に行くのが、いやだから、内科の医者についでの時に処方してもらっているが、那須に来てからは、まだ、もらっていない。最後の一錠になる前に、季節が、終わってくれれば、いいのだが。

 今朝の散歩で、初めての鳥を、撮ったという。パソコンで、見ると、ベニマシコだった。見られなくて残念だった。

額装

2008年03月24日 20時39分10秒 | その他
 今日は、初めて額装の教室に参加しました。まだ、未完成です。表側だけは、何とか出来ました。厚紙をカッターで真っ直ぐに切るのが、難しかったです。それに、正確に切ったり貼ったりしないときれいにできないので、緊張もしました。マット(台紙)や、フィレ(縁取り)の色と絵の組み合わせは、自分で、選びました。絵は、ウィーンの歴史美術館に行った時に、買った絵はがきを使いました。こんな風に、思い出の絵やカードをきれいに飾れるのは、とてもいいと思います。

春よ春

2008年03月23日 14時28分53秒 | 自然
 木々は、まだ葉を落としたままだけど、地面の上は、確実に緑が、増えている。緑の合間に、花の色が、増えていくのもうれしい。クロッカスは、黄色が、咲き始めで、今は、白も咲いている。ミニアイリスは、ブルーが、先に咲いて、昨日黄色、今日紫。これから、先に、控えているのは、チューリップ、水仙、ムスカリなど。そうこうしているうち、木に咲く花も、梅、あんず、こぶし、ライラック。花の名前を挙げるのは、楽しい。春よ春。花粉症さえなければ、断然、一年で一番よい季節なのに。

寒さぶりかえす

2008年03月21日 21時02分33秒 | 自然
 昨夜の冷たい雨は、山の上では、雪を降らせたらしい。今朝の那須山は、再び真っ白になっていた。風も一日中強かった。それなのに、庭の花々は、もう、すっかり春モード。ミニアイリスが、咲き、梅も莟が、膨らみ、ヒュウガミズキは、莟が、すずなり。もう、この勢いは、誰にも止められないのかもしれない。ただ、北へ帰ったと思ったシメが、また来ているのは、意外だった。

花粉症

2008年03月19日 16時09分58秒 | 野鳥
 いまだに花粉症をコントロールできないでいる。抗ヒスタミン剤が、効くのであるが、それをどう使うかが、難しい。飲んで、効けば、数日は、症状が、出ない。今年も先週末に、飲んで、ものすごい睡魔に襲われたが、効き目は、てきめんで、月曜日迄、快適に過ごせた。昨日は、朝から、何度も苦しくて、薬を飲もうと思ったが、我慢して、何とかやりすごした。できれば、夜寝る前に飲む事で、睡魔とともに入眠することを狙ったのである。我慢に我慢を重ねて、8時ごろ、ようやく一錠飲んだ。しかし、薬は、効かなかった。効かない時は、睡魔も襲ってこない。11時頃迄、寝付けなかった。あまりに症状が、ひどくなってから、薬を飲んでも効かないという法則をうっかり忘れていたのだ。どの段階で飲むかの判断が、結構、微妙なのである。

 今朝、起きた時も、鼻が、つんつんして、くしゃみや、鼻が、出て、不愉快きわまりない。少しは、薬が、効いているようだが、快適とは、行かない。いちにち、やる気が、出ず、最低限の家事をこなすのが、精一杯だった。

 今日の天気も、はっきりしない曇り空。林の中では、、モズが、2羽。仲が良さそうなので、オス、メスのようだ。 

ザゼンソウ

2008年03月18日 10時49分20秒 | 自然
 何回か見に行ったけど、まだ見当たらなかったザゼンソウ、今年も咲きました。裏の池のドンズマリにあるので、長靴を履いて意を決して行かないと、ずぶずぶと潜ってしまう、地帯にある。しかも、開花時季は、何故か、花粉すこぶる多しの予報が、出るころになる。

雨上がりの土曜日

2008年03月15日 21時49分34秒 | 那須
 昨日の雨も上がって、朝から、いい天気。こんな日は、何事もうまくいく。りんたろうの気鬱症は、回復基調で、ほっとする。シメは、まだ、北へ帰らず、相変わらず、庭の定位置に、ついている。花粉症は、昨日飲んだ薬が、効いていて、うそのように、大人しい。朝から、パンを焼き、掃除をし、この暖かさでは、必要なくなった、毛糸の帽子やマフラーを洗濯。午後のギターのレッスンでは、難しいセーハの部分、何とか音が、出た。

きっかけは、お雛様?

2008年03月13日 21時19分16秒 | 生き物
 りんたろうの様子は、相変わらずで、まるで、猫が、変わったような。まるで、来客が、あるときのように、一日中、二階のウォーキングクローゼットに、隠れている。どうして、こんなになってしまったんだろうと、考えてみるけれど、全く思いつかなかった。食欲と排泄は、正常なので、身体的なものでは、ないらしい。

 夕方、2階から下りてくる時、匂いに、気がついた。樟脳の匂いである。あれ、これって、確か、りんたろうが、変になる少し前に、買って来たんだっけ。お雛様の樟脳が、減っていたから、買って来たのが、月曜日、一日リビングに置いて、それから、開けて箱に入れて、残りが、またリビングのコーヒーテーブルに、置きっぱなしになっていた。それが、匂いを放っていた。変化と言ったら、これしかない。

 すぐに、樟脳を押し入れにしまって、全館の窓を、開け放った。しばらくすると、りんたろうが、2階から、降りて来た。夕飯が、終わる頃には、少しずつ、もとに戻ってくるような、雰囲気。まだ、今ひとつ、元気が、ないけれど、目に輝きが、戻ったように、感じられる。これで、もとに、戻ってくれれば、いいのだけれど。

季節が、変わる

2008年03月12日 11時11分52秒 | 野鳥
 冬から、春になる。心と身体が、それについて行けば、問題ないのだろう。しかし油断すると、障害が、出たりする。そのひとつだろうか?昨日の夕方から、りんたろうが、おかしい。いつも大ちゃんの餌と一緒にりんたろうにもやるのだが、まだ、やっていないと言う。それなのに、りんたろうは、うんともすんとも言わない。いつもなら、遅れると大騒ぎ。夕飯のしたくを邪魔して自己主張する。

 それなのに、呼んでも来ない。ドライフードをしゃかしゃか鳴らしても、出て来ない。あわてて、探したが、見つからない。二人で、大捜索。しばらく探して、やっとウォーキングクローゼットから、出て来た。しかし、様子が、変。抱いて、餌の前に運んだら、食べ始めたので、ほっとする。しかし、その後も、ずっと変。隅っこに入りたがる。こちらに、心当たりは、ない。

 朝もやはり、隠れて、出て来ない。カーテンの陰に、見つけて、朝ご飯をやる。食べ始めたので、ほっとするが、半分以上残して、また、雲隠れ。まったく、猫が変わったようだ。心当たりは、季節の変わり目くらい。

 季節が、変わると言えば、シメの帰還の日程。一昨日の雨の日は、来ていたのに、昨日は、来なかった。とうとう帰ったのかなと、惜別の情を感じながら、観念し、また来年も来るといいねと言葉を交わしていたその直後に、窓の下のお気に入りの岩陰に、また現れて、木の実をほじくっていた。これで、また、帰還の日程について、気がもめること。