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雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

秘湯の宿元泉館と那須湯本の旅 後編

2025年04月26日 11時24分45秒 | 
 翌日は、雨
 那須塩原温泉バスターミナルまで宿の方に送ってもらい
 路線バスで西那須野駅 
 宇都宮線で黒磯駅へ
 お花などを駅前のスーパーで買い整えて
 タクシーでお墓へ
 雨は、止まず 雨の中での1年ぶりのお墓参り
 いつもは、墓石などを拭き掃除してゆっくりお参りするのに
 慌ただしいことこの上ない
 近いうちにもう一度来ようと約して
 待たせていたタクシーで黒磯に戻った
 黒磯駅前 馴染みの蕎麦屋で昼食
 天ぷら蕎麦、天ぷらが美味しかった
 
 

 路線バスで、那須湯本へ 湯本バス停で降り送迎バスでホテルへ
 去年は、5月の中旬に来たホテル

 このホテルは、那須に住んでいる時も泊まったことがある
 当時は、那須ビューホテルという名でフレンチも美味しかった
 今は、別のホテルグループになり、名前も変わっているが
 施設もレストランも往時のままのような気がする
 標高800メートルの高地にあり森の中にひっそりとして建つ

 

温泉は、内湯が温泉でないのが、ちょっと残念だが、露天風呂は、
鹿の湯と同じ源泉で白い濁り湯
新緑でうっすらと色づいた木々を眺め 鶯の鳴き声を聞きながらの湯あみは、最高

ディナーは、前日の宿のボリュームに凝りて 少量コースを選んだ

 

蕗のとうのポタージュが美味しかった



パンもおいしい 塩を添えたオリーブオイルがついてくる



このプレート、いいな



 翌日は、よく晴れたので 雲海が、眺められた

 

ロビーも広々としてくつろげる



朝食後湯本まで散歩 いつも送迎を頼んでいるけど 意外と近い
普段の散歩コースと変わらない

途中見川医院が、あった


作家で山医者の見川鯛山は、那須にいた時知って
本も読んだが、場所は、正確には、知らなかった
(車で移動してたから、通り過ぎたかな)
鯛山先生は、とっくに亡くなっておられて、今は、息子さんが跡を継いでおられる
帰りにまた通ったら、広い駐車場は、満車状態 繁盛してる

ホテルを早めにチェックアウトして歩いて湯本に下り鹿の湯に寄り道



やっぱり鹿の湯は、最高 那須にいた頃は、登山の帰り道に立ち寄ると
足の疲れが、スッと消えた

41度、42度、44度、46度と 四つの浴槽がある

低い方からゆっくりと浸かりながら熱い方へ
42度までは、容易だったが、44度でもうダメ状態
しかし、今度いつ来れるかわからないから
えいや!と46度にも挑戦
あまりの暑さに「熱い!!」と大声が出て、周囲の人に笑われた
でも、46度に入ったのは、私だけ

男湯には、48度が、ある
ツレアイによれば、熱い浴槽は、常連さんが、占領してて入れなかったそうな

身も心も軽くなったような気分で
その後新幹線で帰宅
やはり新幹線は、楽です
また近いうちに行きたい
その前に白内障手術 明日は、まず右目です

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湯西川温泉の旅

2025年04月13日 14時29分44秒 | 
はるか昔若い頃に職場の旅行で行ったことがありましたが、
特に下調べもせず
秘境 平家の落人の歴史がある場所くらいの知識で 
ツレアイのお肌の不調を改善の温泉とうじという位置付けでの旅でした
ただ、数日滞在するのに飽きないように
周囲に歩き回れるところは、あった方がいいとも思い
古くからの温泉街や平家の落人の里を復元した施設もあるということで
ちょうどいいかなというくらいの思い込みで出かけました
幸いお天気にも恵まれて散策には、事欠かず
2日目、3日目は、10000歩を超える歩数を稼ぎました
ホテルは、平家の里の施設のすぐ隣で 
窓から藁葺き屋根の建物群が、見えていい感じでした



翌朝早速平家の里に入場 料金は510円でした



開館間も無く入ったので閑散としていてゆっくり診て歩きました





その後温泉街を散策 地形的には、湯西川が蛇行して流れる周囲に旅館やホテル民家があります
川沿いにある道を下っていくと 向こうに赤いきれいな橋 湯前橋という



その橋を渡って向こうから眺めると来た道沿いに豆腐料理屋が、並ぶ



平家の里は、屋外施設だったが、温泉街の外れに小さな民家風の建物の平家歴史館というのもあり入ってみた
平安時代 都の公家も含まれる落人たちの先祖より伝わった品々が、展示されていたが、
数も少なく流れてくるナレーションも順序が、今一つはっきりせずどこに何があるのか
よくわからなかったけど ナレーションの癖のある口調が、妙に物悲しくて良かった

土産物屋や旅館が軒を連ねる旅館街 
ホテルで昼食は出ないのでちょっとパンでもと思ったけど
そういう店は、なく 土産物屋で、カップ麺と自家用の干瓢を買う
唯一化粧品店のような店構えの一軒の前で 猫に出会った
クリーム色の大きな猫で 店の前に毛布を敷いた箱などあるので
看板猫かなと思って声をかけたけど 全然愛想がない
午前の散歩を終えてホテルに帰り
オセロは初めてやるというツレアイと一戦交え圧勝
部屋に帰ってカップヌードルで昼ごはん
その後久しぶりに卓球を楽しみ
3時から温泉へ
(9時から3時までは、温泉に入れないなんて、びっくり
 連泊で温泉とうじという目論見は、外れました。注意書きを
 細かく読まなかった私が、悪い)
3日目は、前日とは、反対方向に歩いて散策
温泉街のハズレの橋を渡って向こう側の起伏のある道を歩いて
大きな吊り橋に至る 縄が張ってあり通行禁止とあった
しかし通行禁止の理由が、大雪のためと書いてあったので
雪が全くないのに?多分通行禁止は、外し忘れと判断し
渡ってみました



後でネットで調べると雪の季節は、こんな状況らしい



なるほど
橋を渡ると森の中に道が続いており



 樹齢800年の古木も

 



森の中に小さなお堂があった 高房神社



道路からずいぶん高いところにあって 参道の急な階段が
手すりもなく危なそうだったので そこを降りず
森を進む

アセビの花に初めて見る蝶を発見



調べるとルリタテハ 

もう一羽は、



アカタテハというそうだ

初めての出会いでちょっとうれしかった

森を抜けると平家の里の駐車場

この日は、降雨の予報が、降らないので
昼食は、外で食べてみようと 温泉街へ
化粧品店の看板猫?は、いるかなと思って覗いたけどいない
あちこち見て歩いてもう一度前を通ると
昨日とは、別のトラ猫が、脇の方から出てきた
声をかけていると前日の猫も出てきて
2回目だから近づいて背中を撫でたら逃げられた
昼食は、レトロな喫茶店でラーメンとオムライス
帰り道 前日上から見下ろして高房神社の階段の下を通った
上りなら大丈と腹ごなしに登った



数えたら60段を一気に登った
普通こういうところは、降りるのが、ダメだから登らないが
戻らなくていいので平気

二人で楽しく過ごせた四日間だった
特に私は、夜 よく眠れたことが、ありがたかった
広々として固めのベッドも良かったが
平家の落人の物語が、深い眠りを誘った
1000年も前の平安時代は、想像するのは、難しいが
ネットでいろいろ調べていると
明治時代 初めて国勢調査を実施した時(当時は、居住地ではなく現在地が、基準だったらしい)
隠れていた平家の落人が、発見されて、「源氏は、今どうしてる?」と発言し大ニュースになったらしい
近年アマゾンで発見された文明を知らない人々のことを思い浮かべた
眠りに着く前のひと時平家の落人の人々のことを思うと 心地よい眠りに襲われた

4日目の帰路は、路線バスで湯西川温泉駅へ

ダム湖のそばにあるちょっと変わった駅



ホームは、エレベーターで降りた地下にある

駅の隣に道の駅があり、道の駅の2階は、温泉施設になっている
道の駅の前には、足湯があり 野菜などの露店も出ていた
待ち時間が、あったので足湯に浸かり
土産物売り場で、ツレアイが前から欲しがっていたけん玉を買い
野菜の露店でわらびとフキノトウを買った
店の前の車のそばにとても大きな白い犬が、繋がれていた
「立派な犬ですね」と言ったら「熊よけだよ」だって
「熊いるんですか?」って聞いたら
「いっぱいいるよ」
今回熊鈴を持ってくるのを忘れて気にしていたけど
熊注意!の看板は、見かけず安心していたけど
やはりいるんですね
駐車場で草むらをゴソゴソ何か探している夫婦が、いたので
ピンと来て私も探したら小さなフキノトウを見つけた
まだ日陰に雪も残るこんな時期には、出てるんだよなフキノトウ
1個だけだけど自分で探し当てたフキノトウは、宝物のよう

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都心でお花見

2025年03月28日 16時49分25秒 | 
 昨日は、ツレアイとは、別行動で都心へ
 私は、友人と一年ぶりの再会
 ホテルでランチ

 

 ちょうどブラジルの大統領が来日中で
 友人が、車で出入りした時は、物々しい厳戒態勢が、敷かれていたらしい
 私が、入った時は、ブラジルの国旗が掲揚されているので
 ニュースで報道されていたブラジル大統領が宿泊なのかなと
 後で、新聞を見たら ちょうど天皇陛下が、お別れの挨拶に見えていたらしい

 今回の再会のメインテーマが、ちょっと重くて
 「水彩画を描いてみたいから、相談に乗ってほしい」ですと
 万年初心者で、自分の水彩画の方向性さえ見えないのに.........
 でも、まあ、私の今を見てもらって
 絵を描きたいと思う目的も聞いてみようかな思い.......

 お互いに過去の絵との出会い
 彼女は、小学生の時に油絵を習っていたけど中学に入るときにやめた
 私は、中学一年の時美術クラブに入って水彩画のようなものを描いていたが、やはりその後やめた
 そして今の彼女の動機は、例えば一皿の食べ物を描いてみたいという素朴なもの
 私も10年ほど前に初めて描いたのは、那須の庭の小菊や野菜たちだった
 生活の中で心惹かれるものを写し取り自分のものにするような感覚が楽しかった
 スマホで、flickerにアップしてる私の昔の絵を見せたら
 「いいね」と言ってもらったので
 そんな絵を描くのに必要な鉛筆やらペンやら絵の具やら紙やらを
 揃えるお手伝いをすればいいのかなと思ってそうすることにした
 
 ランチのメインは、桜の季節に相応しい真鯛の道明寺蒸し 桜色のソース

 

 思わず描きたくなる美しさ お味もおいしかった

 食後日比谷公園をぶらぶらしてタリーズコーヒーでお茶して
 昔のことなど話は、尽きなくて楽しい時間を過ごした

 日比谷公園の池には、ダイサギがいた



 桜は、そんなになくて人もパラパラ空いていた
 後ろ姿美人の私を友人が、撮ってくれた

 

 ツレアイは?というと 上野で大学の同窓会
 ものすごい人出で、一方通行

 

 同窓会は、大いに盛り上がって 調子に乗って飲みすぎたツレアイは
 帰りの電車で、ちょっと危うかったらしい
 帰宅した昨日は、「大丈夫、酔ってないよ」って強弁してたけど
 今朝は、素直に反省していた
 
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養老渓谷黒湯温泉

2025年03月09日 16時53分01秒 | 
 養老渓谷は、2度目 前回行った後
 水害に襲われて大きな被害ありました
 ようやく復旧したようで
 前回には行けなかった黒湯の温泉に入ってみたいという
 ツレアイの要望もあり決めました
 今回は、2泊してゆったり

 宿は、温泉街のハズレの川沿いにある一軒家
 有名な2階建トンネルを抜けるとすぐ
 
 

 翌朝歩いて撮った写真

 

 すごく芸術的?

 宿泊した温泉旅館川の家は、つげ義春が投宿したことでも知られ
 旅館に「新版貧困旅行記」とい文庫本が、置いてあったので
 借りて読みましたが、すごく面白くて読了
 あの不思議な漫画の絵を彷彿とさせる写真?
 
 この旅館は、うなぎの蒲焼を出すことでも有名

 

 天ぷらには、蕗の薹が 感激

 

 帰りの電車は、小湊鉄道鉄道100周年の日ということで
 イベントが、あって賑わっていました
 電車賃は、無料になっていました
 駅前には、地元の産物が、売っていて
 フキノトウとタラの芽が、並んでいて感激
 帰って久しぶりにタラの芽の天ぷら賞味
 那須以来でした

 
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喜寿の祝いの旅

2025年01月26日 11時22分21秒 | 
 二転三転した目的地は、東北
 出発前に、近くで地震がありちょっと不安でしたが
 
 新幹線と磐越西線を乗り継ぎシャトルバスで30分
 目的地は、裏磐梯高原ホテル

 
 
 到着した時は、青空もあり磐梯山は、見えましたが
 残念ながら頂上は、雲がかかってて

 

 その後もさらに雲が
 部屋は、山側で、大窓から磐梯山が、一望できるのに ちょっと残念



 ティールームのストーブが、いい感じ

 

 写真は、撮らなかったが、隣には、広々としたライブラリーがあり
 蔵書は、古いものから新刊まで、読みたい本が、いっぱい並ぶ
 コーヒーやお茶も用意してある

 ティールームもライブラリーもホテルの庭と磐梯山が、望める
 長期滞在しても退屈しないだろうなあ

 ディナーは、フレンチのフルコース どれもおいしかった

 

 

 

 

 ワインも軽めで渋みもあるフランスワインをハーフボトルで

 

 おいしかった

 裏磐梯高原ホテルは、ツレアイが、若い頃山登りで通りかかって
 いつか年取ってお金に余裕ができたら こんなホテルに泊まりたいものだと
 思ったものだという昔話で、去年浮上し、
 結婚記念日の行き先候補になっていたが
 残念ながら、延期、中止になってたところ
 今回来ることが、できて、よかった
 別の季節にまた来ようということで意見一致

 
 
 

 

 





 
 
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国立競技場へ

2024年12月03日 17時02分09秒 | 
 

 遅ればせながら新国立競技場へ
 ツレアイが熱愛する大学ラグビー
 関東大学ラグビー対抗戦決勝
 今年で100回になる早明戦を観に行ったのです
 お天気も最高によかった
 試合は、大接戦で最後までヒヤヒヤのし通し
 明治は強かった
 応援も圧倒的されたが
 逆転を許さず最後には、勝利

 

 入場者は、40500人だったそうです
 
 古い国立競技場は、
 昔々体育の日に行われた市民マラソン大会で走ったことがあった
 なんとか新しい国立競技場にも来ることができてよかったかな

 夜は、吉祥寺のホテルで一泊して
 翌日井の頭公園を散策して帰ってきた
 紅葉が、青空に映えてきれいだった

 

 

 

 
 若い頃よく来た懐かしい場所
 つい昨日のことのように思われるが、なんと半世紀経ってしまったんだね
 感慨一入
 歳をとったものです
 今年もあとわずか、また歳を取る
 
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久しぶりに都心へ

2024年09月02日 16時54分21秒 | 
 暑さに加えてノロノロ台風による天候のせいで
 おこもり状態が続いていたけど
 昨日は、思い切って出かけてみました
 
 ブログでいつも拝見している方が、
 「東京の都市景観展」に作品を出展されているというので
 いい機会だから実作を見てみたいなと思っていたのだけど
 1週間の会期が、ノロノロ台風に見舞われてなかなかその気になれず
 昨日は、なんとか大丈夫のようだったので思い切って出かけてきました
 相変わらずの不安定なお天気
 交通機関も日曜日で混んでいてハードでしたが
 いろんな方の作品を間近にみて大いに刺激されました

 中央公園を望むスターバックスでランチ 今回は、一人ぼっち

 

 都庁、大きすぎて写真に入りきれない

 

 今取り掛かっている日光の絵 途中 苦心してます なかなか仕上がらない
 
 

 マスキングテープを剥がす期限が、過ぎてるのに・・・・・トホホ

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日光金谷ホテル続きその2と猫たちの近況

2024年08月17日 16時44分51秒 | 
 部屋は、広々として 
 和風の趣が取り入れられていた

 

 室内灯もだいぶ古そう

 

 フロントのテーブルライトは、明治40年からずっと使用されてるとのこと

 

 フロントの脇 バーへの入り口

 

 本館2階のレストランの入り口

 

 ホテルじゃなくて博物館?って感じです

 さてディナーはというと <本日のディナー>と<金谷ディナー>の2コースから選ぶ趣向

 どっちでもいいから早く飲み物をってはやるツレアイを宥めて、じっくり検討
 一方は、ごく普通のフレンチのコースで
 他方は、金谷ホテルの伝統的なメニューが取り入れられているらしい
 これは、両方選んで、シェアしながら味わうのがベストだと

 アミューズやオードブルその他などは、両方とも同じ

 

 

 本日のディナーは、

 イワナのベニエ他

 

 ロース肉のグリエ

 

 金谷ディナーは、

 大正コロケット

 

 日光虹鱒のソテイ金谷風

 

 日光虹鱒のソテイ金谷風は、かなり大きくて甘い味付けで
 結構お腹に応えました
 でも、なんとかデザートと食後のコーヒーまで堪能しました

 食後にバーに立ち寄るまでは、とても無理でしたが

 話変わって猫たちの近況

 心配された台風の影響は当地では、殆どなく今朝も餌やりに出かけました
 今朝は、餌やり場のだいぶ手前で、ニーっていう微かな猫の声がして
 民家の生垣から覗いたら 我がミケちゃんがニャアーって出てきて
 最近欠席がちで心配していたのですが、こんな所にいたんですね
 それにしてもお互いよく気付いたものです
 一緒に餌場に行って餌やり 3びき揃いました
 暑さも追うしばらく続きそうですが、頑張ろうね

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金谷ホテルギャラリー

2024年08月16日 15時55分35秒 | 
 

 こんな電話機が、現役だった頃を見た人は、もう少ないでしょうね
 ツレアイの家には、あったそうです
 しかし集落で電話があるのは、1台きりで
 夜昼構わず電話がかかれば呼び出しに行かねばならず
 耐えかねて外したそうです
 私の頃は、父の実家では、これでした
 しばらくして我が家に来たのは、黒電話でした

 

 ホテルで風呂の温め直しに使っていたのでしょう
 今も日光金谷ホテルには、温泉が、ありません

 

 電気釜は、東芝が、最初だと思っていました
 金沢名物の笹寿司は、電気釜の実演のために炊いたご飯の
 副産物だったと聞いたことがありますが

 

 これは、流石に目にしたことはありません

メニューカードも残されていました

 
 
 

 

 雨が止まないし 二人だけだったので、存分に楽しみました

 今日は、台風の影響で雨風強く一日おこもり
 ベランダの緑も部屋に入れました

 

 モロヘイヤを練り込んだパンも焼きました

 

 風雨は、今の所思ったより穏やかですが

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箱根強羅へ

2024年07月29日 16時40分53秒 | 
 

 先週末 暑さに耐えかねて 温泉で静養をと考えて箱根強羅へ
 朝食を食べてから、突然の思いつきで 出かけたので 行き当たりばったり
 新幹線で小田原まで行って箱根登山鉄道で、強羅まで
 緑の中を登っていく電車は、楽しめた
 ホテルの周囲や外観は、ちょっとがっかり
 ベランダに露天風呂は、あったけど温泉じゃないのでX
 景色は、爽やかそうだけど 暑い!
 温泉は、まあまあ良かった
 食事は、コースの薬膳料理で、これは、おいしくて素材にも気を使ってたので満足
 最初に出た前菜 見た目も良くておいしかった

 

 飲み物は、フリードリンクでしたが、ちょっと残念なものばかり
 有料でもう少しマシなものが飲みたかった

 帰りは、箱根湯本から小田急ロマンスカーで新宿へ直行

 

 品川で乗り換え ランチ 
 薬膳三昧だったせいか、一転フィッシュ&チップス

 

 次回は、慎重に涼しい所を探さねばと思いました


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