雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

シメのこと

2008年04月20日 17時04分08秒 | 野鳥
 昨日強風で、来なかったシメ、今日は、早朝から夕方まで、度々お気に入りの場所に姿を見せた。午後新芽の出たミズキの枝に止まったところで、いいアップが、撮れた。


 ハクモクレンは、去年チフリで、苗木を買って植えたのが、一輪開花。ハナカイドウ、開花。ハナニラ、スミレも。





うれしい日、シメが、また

2008年04月17日 16時28分38秒 | 野鳥
 4月1日、氷雨の降る中を突然逝ったシメ。その悲しみも覚めない今日、窓の下のシメお気に入りの場所に、信じられないものを見た。夢を見ているのかもしれないという気持ちが、まず、最初に浮かんだ。カメラを取り出して、撮る。写っていれば、夢じゃない。夢では、なかった。ちゃんと写っていた。別れの耐え難さ。二度とこんな気持ちを味わいたくないと思うのに、新しい出会いは、その悲しみをまた、忘れさせて、歓びを運んでくる。人間、だから生きていられるのだろう。

貴婦人

2008年04月13日 21時55分37秒 | 野鳥
 今日は、一日中雨でした。そのせいか、庭に野鳥が、よく来ました、ヤマガラ、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジ。キジは、午前中、このメスが、来て、午後は、オス、別行動取っていました。オスに従うメスは、よく見ますが、一羽で、堂々と歩いているメスのキジは、珍しい。このキジ、目つきといい、妙に高貴な感じが、する。

庭のカタクリの花

2008年04月11日 15時41分38秒 | 自然
 去年庭に植えたカタクリの花が、咲きました。我が家のカタクリです。これで、花粉症で、出歩けなくてもカタクリの花が、見られます。今日は、里芋を植えました。今年は、買わないで、自分ちの去年なった里芋を保存して、種芋にしました。

新しい家族?

2008年04月10日 15時39分12秒 | その他
 とうとう、新しいMacBookが、届いた。注文したのが、8日で、9日に、注文変更をしたので、いったんキャンセルして、注文し直したこともあって、一日遅れたけど、素早い到着。ヤマト運輸の営業所が、近いので、パソコンで、見ていたら、「配達中」の表示が、出ると、間もなく届いた。昼前に、インターネットにつなげて、午後からは、ソフトの移動やら、古いパソコンからのデータの移動やら。結構スムーズに移行。動作の速度の速さには、驚き。4年前のiMacと、こんなにも違うのかと、びっくり。この新しいMacは、「私の辞書に“待つ”という言葉はない」と、言っているようだ。8年前に買ったシェル型のiBook君、ご苦労様。今日からは、鏡餅型のiMacとこの新しいMacBookが、我が家のMacになる。

 

カタクリの花

2008年04月07日 13時48分35秒 | 自然
 風の噂に咲いているらしいと聞いていたカタクリの花。もうそろそろ、見にいかなければ、また、去年の様に、いい時季を見逃してしまうと、思い切って出かけた。公園に車を止めて、群生地へ。カタクリの花は、真っ盛り。アズマイチゲもその清楚な白を風になびかせていた。間に合ったようだ。花の丈が、低いので、木道に寝転がるようにして、撮影。この一枚は、まあまあ雰囲気を捉えていると思う。
 しかし、後が、いけない。最近花粉症とは、すこぶる友好的につき合って来たので、もう大丈夫なのでは、という甘い観測が、あった。見事に裏切られた。手痛いしっぺ返しを喰って、午後から、寝込んでしまった。

鳥追い

2008年04月06日 21時31分49秒 | 野鳥
 昨日から、ベニマシコを追っかけている。いる場所は、分かっている。朝夕の散歩に、一眼レフを背負って行く。近づくと逃げるけど、しばらく待っていれば、戻って来る。毛むくじゃらの顔は、猿のようだ。今朝は、スズメとツーショットのユーモラスな写真が、撮れた。


花便り/アオゲラとの出会い

2008年04月04日 15時27分16秒 | 自然
 庭も、だいぶ賑やかになってきた。オウバイ、ウグイスカグラ、キクザキイチゲ。カタクリは、葉っぱが、出て来た。





 朝の散歩で、ピョオーピョオーときれいな声で鳴く大きな鳥に出会った。写真は、逆光で、ウスボンヤリとしか写っていなかったけど、キツツキらしいというのは、分かった。夕方の散歩で、また、行ってみると、やはり、同じ所にいて、ピョオーピョオーと鳴いている。今度は、光が、当たっていたので、何とか撮れた。頭のチョンマゲの赤が、鮮やかなアオゲラでした。繁殖期の鳴き声だそうだ。また、新しい鳥との出会い。




来客

2008年04月03日 16時44分09秒 | その他
 一年に一度か二度、予告なしに突然現れる人が、今年もまた、おいでになった。僧職、それもだいぶ地位の高いお坊さんらいいけど、話していると、つい遠慮を忘れてしまう、面白い人物。いつも、連れが、いる。連れも、だいたい面白い。近くの山の温泉に行くついでに、我が家に寄る。

 今日の連れ、F氏は、格別面白い人だった。前衛芸術家。ちょっと本人が、席を外した隙に、お坊さんに、ところで、あの方の本職は?と聞いたら、「詐欺師ですよ」。

 こんな二人は、今、世界的にも有名な建築家、I氏の個展を都内の某有名美術館で6月に、やる計画に加担しているらしい。この建築家のI氏も二人に劣らぬ変わり者とのこと。

 ほうれん草入りのパンをランチに出したら、おいしいと大好評。F氏は、自分で育てている沖縄の葉っぱ、月桃を送るという。パンの下に敷いて焼くと香りがついて、おいしいそうだ。しかし、あとで、I氏のHPを見たら、F氏は、メールアートと称して妙なものを送るくせが、あるらしい。例えば、切手を貼ったするめに、流木や、スイカの皮。さすが、前衛芸術家。これは、覚悟せねば。

 ミニ水仙が、開花した。