雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

季節が、変わる

2008年03月12日 11時11分52秒 | 野鳥
 冬から、春になる。心と身体が、それについて行けば、問題ないのだろう。しかし油断すると、障害が、出たりする。そのひとつだろうか?昨日の夕方から、りんたろうが、おかしい。いつも大ちゃんの餌と一緒にりんたろうにもやるのだが、まだ、やっていないと言う。それなのに、りんたろうは、うんともすんとも言わない。いつもなら、遅れると大騒ぎ。夕飯のしたくを邪魔して自己主張する。

 それなのに、呼んでも来ない。ドライフードをしゃかしゃか鳴らしても、出て来ない。あわてて、探したが、見つからない。二人で、大捜索。しばらく探して、やっとウォーキングクローゼットから、出て来た。しかし、様子が、変。抱いて、餌の前に運んだら、食べ始めたので、ほっとする。しかし、その後も、ずっと変。隅っこに入りたがる。こちらに、心当たりは、ない。

 朝もやはり、隠れて、出て来ない。カーテンの陰に、見つけて、朝ご飯をやる。食べ始めたので、ほっとするが、半分以上残して、また、雲隠れ。まったく、猫が変わったようだ。心当たりは、季節の変わり目くらい。

 季節が、変わると言えば、シメの帰還の日程。一昨日の雨の日は、来ていたのに、昨日は、来なかった。とうとう帰ったのかなと、惜別の情を感じながら、観念し、また来年も来るといいねと言葉を交わしていたその直後に、窓の下のお気に入りの岩陰に、また現れて、木の実をほじくっていた。これで、また、帰還の日程について、気がもめること。

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