奈良散策 第1348弾
11月5日早朝の散歩では、11月に花を咲かせている植物を調べました。その時に撮った写真です。


電線にモズが止まっていました。


これはイヌホオズキ。11月にもなると花を咲かせている植物はほとんどないような気がしますが、探してみると、この朝だけで52種も見つかりました。

イチジクの害虫、イチジクヒトリモドキの幼虫です。

これはイヌタデ。

そして、ハクセキレイ。


これはシチヘンゲ。ランタナとも呼ばれ、世界の侵略的外来種ワースト100に指定されています。

これはその実です。


これはヒメツルソバ。満天の星のように見えますね。

スイカズラの花がまだ咲いていました。


ため池にはハシビロガモがいました。

朝露に濡れたヤマトシジミです。

これはヤナギハナガサ。


稲刈り後の田んぼで稲が実をつけていました。

これはメリケンカルカヤ。


そして、ミゾソバ。




これは初めて見ました。家に戻ってから調べると、トウダイグサ科のシマニシキソウという外来種のようです。この日は接写用のカメラを持って行かなかったので、コンデジにクローズアップレンズを付けて撮りました。翌日、あらためて撮影に来るつもりです。

これはハゼランの実。


最後は、葉の形や萼裂片から園芸用のアサガオみたいです。
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