奈良散策 第725弾
2月21日にニュウナイスズメのその後を見に行ったついでに、佐保川に平行して流れる地蔵院川沿いを歩いてみました。

7時4分。日の出は済んだはずなのですが、佐保川はまだ暗いですね。

7時8分。やっと雲の上から陽が出てきました。いつもの鉄塔を見たのですが、ニュウナイスズメの姿はもうありませんでした。どこかに移動したのでしょうか。


地蔵院川にはタヒバリがいました。



川底にいるので、ちょっと暗いのですが、何とか撮れました。
この日はこの後、住宅地を歩いたので、写真はありませんでした。それで、2月17日に馬見丘陵公園に梅見に行った帰りに寄った場所の写真を載せておきます。

馬見丘陵公園の帰りに県道5号大和高田斑鳩線を走っていると、右手にPANNETERIAという新しいパン屋さんがありました。この日はここで、お昼をいただきました。建物の中は混んでいたので、外のテラス席で食べていると、目の前に桜並木が見えました。こんなところに桜並木があったのですね。



それで、桜並木を見に行きました。高田川沿いの土手には桜がずっと植わっています。シーズンはさぞかしきれいでしょうね。

ふと、川の向こうを見ると、何やら巨大な像が見えます。かぐや姫のようです。

それで、その方角に行ってみました。ここは広陵町の会館で、「はしお元気村」というようです。


内部はこんな風になっていました。いくつか部屋を貸していて、元気の出る教室がいくつも開かれているようです。

奥の方は「マルシェ」という市場になっていて、野菜や花、工芸品などいろいろなものが売られていました。

それにしても大きなかぐや姫です。