沖縄塗装工業

工事blogばかりですが見てあげて下さい。

現場からの提案・・・・現場が現場を運んでくる!

2020年03月12日 11時23分23秒 | 日記
現場(工事)が現場って?と思われるかも知れませんが実際に、現場で塗装していると近所の方からうちも塗装考えているから御見積もり頂戴などや施主様からもリピートでお仕事を頂く事は多々あります。  その根底にあるのが現場職人の意識や心掛けになります。 
 現場一つ一つ同じものはありません、また、お客様の大切な受け継ぐ家を扱う仕事になりますので現場毎に初心忘るべからずの気持ちで、工事を行います。 また、定期的に安全対策や勉強会を開き塗料や施工ルールの見直しを行っています。
 塗装職人だけと言うわけではありませんが、職人と言う言葉だけ聞くと建築に関わる仕事で、 一般的に職人さんといえば、「仕事はできるが気難しい」「素人は黙ってろといった雰囲気で話がしにくい」といったイメージがあるかもしれません。
イメージだけではなく、実際にそのような職人気質の方がいることも確かです。 また以前の塗り替え時に、「話がぶっきらぼうで話しかけづらかった」といったご経験をされたという話をきいたこともあります。
沖縄塗装工業の目指している職人の在り方は「職人気質」は持ち、確かな技術力、こだわりを生かし、礼儀正しく、大手自動車メーカーなどのプロ整備士のような存在。これが沖縄塗装工業の目指す在り方です。 
中には、しゃべるのが苦手な職人もいますが、恥ずかしがり屋が多いです。 現場においては全員がサービスマン、お気軽にお声掛けしてください。 




沖縄塗装工業の無料御見積もり!

2020年03月11日 08時37分34秒 | 日記
御見積もり・・・・業者さんによってそれぞれ違うとおもいますが沖縄塗装工業では御見積もりでお伺いする際に、「こんな塗料があります!」 「こんな施工がオススメです!」と言った提案はやりません。 なぜなら、何も聞かずに提案してしまうと業者側の独りよがりになって単なる押し売りのようになってしまいます。


 沖縄塗装工業では、お客様からお問い合わせをいただいた際は、「お客様がどんなことで困っているのか」から入り、「お悩みに対しての技術的な提案をする」といったように、まずはお客様の立場に立ってお話をお聞きすることが大切だと思います。  また、最近はネットなどでの情報で「この材料(ペンキ)を使用してほしい」などもありますが、この壁やこの場所にはあまり使用しない方がよい物もあり、お客様からのヒアリングを行いお答えしています。 本当の意味でお客様本位の対応を致します。


最初はそのお困りごとがどれだけ漠然としていても、詳しく内容をお聞きすることで、ピンポイントで技術的なご提案を致します。
しかし、その提案が必ずしもお客様のニーズに合致しているとはいえません。


技術的な提案はわかりやすく行うことで、お客様の求めていらっしゃることも次第に具体的になってくるはずです。
「今は、ちょっとしたメンテナンスでいい」
「3~5年では取り壊す」
「長期的な塗り替えを提案してほしい」
といったお声もあるかもしれません。
こうしたニーズを汲み取って臨機応変に対応することが、お客様にご満足いただけるクオリティを実現するのに大切なことです。
御見積もりは、無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

ペンキ屋さんの日常・・・・

2020年03月07日 08時22分13秒 | 日記
御見積もり打ち合わせ中・・・
新築・・・デコボコ模様吹き付け・・・・
模様を付けない所はビニールにて養生(汚さない為)、それから、初めてペンキを塗っていきます。

こんな感じ、写真ではわからないですが、シンナーで洗いを繰り返し、綺麗なシンナーに付け保管、使える刷毛(材料にもよりますが)は、使い回してあげます。  塗装屋さんによっては使い捨てという所もありますが(洗う時間を使うを省略、または、材料により使えないなどなど)うちは、再利用できる物は使用する事で廃棄を少なくしたり、コストを下げる様にしています。


DIYのススメ・・・・・暑すぎず、寒すぎず自宅の模様替えはいかがでしょうか?

2020年03月04日 11時33分00秒 | 日記
 ご自宅の部屋の壁を塗装しませんか、クロスだから・・・難しそう・・・・臭いが・・・・などなどあるとは思いますが、そんなに難しくはないです。 プロ目線で考えると難しいですが(笑) 
まずは、お部屋に合わせた塗料を選びましょう。 基本的には、お住まいされている室内の塗装においては、ホルムアルデヒドを発散する恐れのある建築材料は、発散量に関する等級区分により、使用面積の制限等があります。 。ホルムアルデヒドはシックハ ウス症候群を引き起こす原因物質とされていますが、F☆☆☆☆(フォースター)であれば建築基準法の規制を受けず使用できます。  
ペンキを買う際には、室内を塗装するという事を伝えて購入された方が良いですね。 もしくは、お電話でもお答えできますのでお気軽にお電話ください。
塗料にも色々機能性があるものあり、消臭や調湿効果のあるものなどがありますので脱衣所ではこれ、リビングではこれなどDIYならではの塗装もいいかもしれません。 但し、一番気をつけて頂きたいのは下地がどのような素材か、壁紙、ビニールクロス、ペンキ、木材と色々ありますがそれらにあった下地処理がありますのでそれらに合わせた処理を購買されるお店でお聞きして塗装してください。  下地が何か分からない場合などは写真を撮るか、見えない所を一部切り取りこれの上に塗りたいなどが分かりやすいかも知れません。