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あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

昭和後期…→平成後期

2009年03月26日 00時31分04秒 | ぷろろーぐ
この時期を平和な日本で過ごせているわたしはラッキーだなぁ。と思う。

もう何百年も…、てかこの50年くらいだけじゃないかな…?
日本で殺し合いが無かったのって。

冷静に考えると、普通に刀を持ち歩いている時代って異常だよね。
侍JAPANなんて、日本らしいけどシャレになりません。
わたしも小さい頃はよく言われたけど、"世が世なら"
わたしのように騒がしいキャラやととっくに成敗されている。まさに!

皇族が暗殺しあったり、とにかくずっと物騒で…
そんな歴史を踏まえてわたしが生きている今は全国が仲良しになって(*^ー^*)。

決戦の舞台はなんと観光地になって、町おこしに一役かっている(^ー^;)

外国との戦争も終わって、アメリカ、中国ともロシアも韓国も一時は北朝鮮とだって
仲良しの約束もしたし、公な殺し合いはなくなった。

わたしは引きこもることだってできる自分の部屋・テレビ・車・仕事・
友達・健康・家族・自分で自由に使える時間とお金・食料・代々の土地・本・趣味
ご無沙汰だけど(*^ー^*)その気になればきっと恋愛だってできるし、選べる!?
諸々をGETして、なに不自由なく過ごせている。

戦争も病気もなく、獲物を1日中探し回ることも水汲みも重労働もない。
自由な発言もできるし、お父さんをキモいとも言える。

人知れず毎年3万人が自害する不思議な時代でもあるし、
悪いことをしたら死んで償う判決も下される。

人が人を…
全くなくなった訳ではないけど
とりあえず、わたしは平和な時期を以前よりかなり安全で
恵まれた日本で生きている。

今までが異常だったのかもしれないけど(^へ^;)、
この恵まれた時代の記憶を残しておくことはきっと大事なことになりそう。
失望の少ない未来にするために何かできるかなぁ。

なーんて、これといって秀でた才能がないわたしでも
ふと考えたりしちゃうのです。

平和でお茶目な日本のセンス。
平安遷都のせんとくんを外国人に説明するとき、
あのキャラは何と説明するのがよいのでしょうか。
マントくん・なーむくんにも言えますが…(^ー^;)
平和な課題です。

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