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あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

お盆あるある

2009年08月16日 21時57分16秒 | ぷろろーぐ
13日 岡山桃・巨峰食べ放題バスツアーから帰ってくると、
お風呂の間に元彼から電話とメールが入っていた。

予期せぬ奇跡的な出来事に頭が真っ白になった。
でも時間も遅いし、疲れているので、とりあえず寝ることにした。

が、やはり…寝れるわけがない。
時計を見直すと1時間が過ぎていた。


あの時すぐに掛けなおしていたらよかったかな~~
彼らしくメールの内容に反して未だ連絡がありません(^-^;)
彼がイメージしていた2年後のわたしではないことを彼は悟ったのかも知れないけど
連絡をくれたことが嬉しい。

私も一通り立ち直ったのでその上で、信頼を築いていけたらいいな。って
また何も言わないで知らない人みたいに遠くならないでほしい。と思うのでした。

ドキドキしました(*^ー^*)♪

チーズケーキ

2009年08月09日 18時18分33秒 | ぷろろーぐ
昨日、立ち寄ったハーバーランドでりゅうちゃんがおすすめの
観音屋のチーズケーキをプレゼントしてくれました。
めっちゃ美味しい(^q^)!!

お店には長谷川穂積くんやトッキーとか有名人の色紙がたくさんありました。

わたしも誰かにプレゼントしよう!

問題は・・・

2009年08月09日 17時54分03秒 | ぷろろーぐ
今日は少しずつ読んでいたグレゴリ・ペレリマンについての本を
やっと読み終えることができました。

"地球から長いロープを持って宇宙一周旅行に出掛けたとき
同じ地点に戻ってきた地球からロープの両端を引っ張って回収できることができれば
宇宙は丸いと言えるはずだ!"地球が丸いと数学での証明に成功した同じ方法で
1904年、たった1本のロープを使うだけで
「宇宙の形は丸いか、丸くないか」を確認できるはずだ、
宇宙の外に出なくても宇宙の形を知る手がかりはあるはずだと
アンリ・ポワンカレが考えて予想した「ポワンカレ予想」。

難しいはなしをここまでわかりやすく・畑違いながら
番組や本にされた春日さんには感謝ですが
今や最大の問題、"ペレリマンが会ってくれない"理由がわたしなりにわかりました。

ペレリマンは数学の魔物がもたらす数奇な運命にとりつかれたのでも
変わってしまったのでも、消えたわけでもないのです。
本の中にはヒントがたくさん書かれていた気がします。
実際、近所のおばちゃんなどはよく見掛けていたり行き先を知っているようでした。
ので、あとがきや帯の内容にはしっくりくることができませんでした。
その誤解がタイトルに表れているなぁ~と思いました。

ペレリマンがどうして証明の講義の録画や録音に断りを入れたのか。
どうして「証明した」と言わず、わかってもらいたいと指名で検証を依頼したのか。
恩師・アブラモフ先生はどうして訪問を断られるのか。
どうして取材に応じてもらえないのか。

答えはきっとペレリマンさんはみんなが心配するほど孤独ではないからです。
そして、自分の証明が"お金"に関わっていくのが彼の意図に外れているのです。
お金に価値を見い出す感じも違うんだと思います。
すでに興味をもった予想にも自信をつけて取り組んでいるし、
ヒントを持っていそうな人をマークしていると思います。
"数学の難問を解いて、なんのためになる?"わたしからしても愚問ですね。
それにペレリマンさんは難問の証明に何十年も何百年も掛けるつもりはないと思います。
100年の難問を構想8年、実質5年で解いた人ということになりますからね。
しかも、"宇宙は8つの基本形がある"というサーストン博士という人の
新たな予想も盛り込んで証明しているのです。

ペレリマンさんは自分の証明が人類の役に立って正しく使われるために
可能性に自信がある分、理解に時間が掛かる分、距離をおいているんだと思いました。
ペレリマンさんがもしもこの先、未来に予想を残すことがあるとしたら、
どんな予想をするのだろう~ とイメージがふくらみます。
予想に自分の名前を付けるセンスを、それはどうかと考えるタイプのようなので
そのかたちにも注目です。
とりあえず、わたしはペレリマンさんが実際どんな人なのか「こんにちは~!」と
一言でいいのでロシア語で声をかけにロシアに行きたくなりました。
きのこの着ぐるみを着て待ち伏せをしたいです。
ノーネクタイのシャツにジーンズ、リュックを背負って現れるという万国共通の
"数学者独特のスタイル"を本当にしているのかも気になります。

とりあえず、最大の問題は受け入れる社会だとこの本を読んで思いました。

神戸・東公園

2009年08月08日 21時53分34秒 | ぷろろーぐ
今日は神戸に行きました。
遅くなってしまいましたが14年間のひっかかりを解きに立ち寄ってみました。

もう二度と会えないかも知れないけど、彼は今も元気のようです。
長田区鷹取、あの日彼はそこにいたと思われたのです。
だけどこの場所は、ひっかかりが解けた気持ちだけで立ち去ることはできませんでした。

失敗から得るもの

2009年08月03日 22時40分24秒 | ぷろろーぐ
挑戦する何かに出会うのは簡単ではない。
そこから何かを得ることができる失敗をするためには、
挑戦できる何かと出会うことが前提となる。
条件は「飢え」だ。出会うことに飢えていなければ、
おそらくそれが運命の出会いだと気付かないまま、
すれ違って終わってしまうだろう。

なるほどね~~ 主にサラリーマンに向けて教えてくれているのだけれど
毎回、龍さんには"なるほど!!!"なのです。


土曜日、飲み会に行きました。
そこで出会った人達が女子の脇のことで騒いでいたので、話の流れで聞いてみました。
"いったい、男が見られて恥ずかしいところって、どこなんですか~?"と

"おしりの穴"だそうです。
そこ1カ所しかないことと、誰も見ないし、
見ようと思わないまさかのポイントだったことに驚きました。
やはり"男しか考えない発想"というのがこの世にはあるんだと確信しました。

本の内容は、という、衝撃と同じでした。

これって何次元?

2009年08月03日 12時22分32秒 | ぷろろーぐ
テレパシーみたいのが行き交う次元があったとして
情報と情報が衝突してしまったら、情報は入れ替わってデタラメになって
目的地に向かうのかな・・・
情報は動けなくなって止まってしまうのかな・・・
情報は不死身のみたいにくっついて再生するのかな・・・
事故処理班みたいな何かがやってくるのかな・・・

わたしのイメージでは電波に似ているけど、
電波の場合は、情報がザーザーになって届くしね~

高次元ってなんだろう。3次元以上ってどんな世界かな~
ふと思い付いたのでした。

芸人本

2009年07月28日 21時46分42秒 | ぷろろーぐ
家にお風呂がなくて、銭湯通いをしていたり
お母さんが顔が腫れ上がるくらいボコボコにお父さんにシバかれたり
髪の毛を掴んで電柱に叩きつけられたり、包丁を持って喧嘩していたり
小学生の時に親に"殺すぞ!!"と、兄弟の行動も連帯責任で殺すぞ!!などと
言われたことはないけど
お兄ちゃんの、文脈までおっとりした心の言葉のような調子は
未体験の領域であることも手伝って今のところ、すぐに衝撃を受けることが出来ませんでした。
わたしが感じるお兄ちゃんそのもののようです。

でも、"あとがき"はよかったです。
最後にすっきりしたし、お兄ちゃんの優しさと結論が書かれていて参考になりました。

おさんぽ気分

2009年07月28日 07時02分37秒 | ぷろろーぐ
曇りだけど、久しぶりに朝の散歩をした。
裏道に出た瞬間カブトムシのにおいがした。
もう夏なんだぁ… と思った。

もうミラクルポイントはまめに草刈りが行われているようで
4つ葉も5つ葉も6つ葉も見当たらなかったけど
笹でいっぱいになった川の川沿いを久しぶりに歩きました。
寝起きは足と気持ちが別々のような気分がして、乗り物を操縦するように歩いた。

帰りにミラクルポイントの近くを物色していると4つ葉を1つ発見できた。☆
ミラクルポイントの印をつけておこうとしゃがんで、ふと気がつくと、
後ろから他にも散歩の人が歩いてきた。
急にしゃがみこんだわたしを見ないように通りすぎて行った。
わたしはめっちゃ怪しい人になってしまった。
まさか後ろから人が来るなんて考えてもいなかったので、
歩きながら背中をかいたところも見られていたら恥ずかしい。
今日も小鳥率の高い朝だった。

なんか

2009年07月27日 23時42分55秒 | ぷろろーぐ
たまたまつけたTV、夏っぽかった。

どのくらいの人が
桑田さんのメロディーに立ち止まってしまうのだろう。
わたしは何もないけど、あの頃、なにを考えていたかなぁ……と。
サザンの歌を歌う友達のようすを思い出したり、しばらく聞き入りました。

はぁ…

2009年07月26日 00時06分57秒 | ぷろろーぐ
仲間にテンションを下げられるとは思わなかった。
話は間違っていないけど、なぜかイラッとした気持ちが離れない。
当たりようのないいきどおりはどうしたら消えるのかな
どうしたらまたテンションは上がるのかな
話の聞き方を学ばねば…。
ダメージが無駄に大きいな。お金は最悪だ。

東京

2009年07月23日 21時47分41秒 | ぷろろーぐ
母親は約35年前東京にいました。
もう亡くなられたようですが有名な政治家の家でメイドをしていたらしいです。
その時の友達に会いに2日前から東京に行っています。
そんな母からメールが届き、六本木ヒルズの展望台から撮ったという写真が
添付されていました。

わたしの知らない東京。
わたしの知らない母がいた東京。
母が初めて見る東京。

どきどきパーマ

2009年07月23日 21時35分06秒 | ぷろろーぐ
今日 仕事帰りに"りんご"という初めて行く美容院にに行ってみた。
念のため、昨日予約を入れておこうと電話すると、
電話での受付はしていないという珍しいお店。
営業は19時まででパーマの時は17時半、カットは18:45までに来店して
ファミレスのように入口で名前を書いて待つらしい。

お店に入ると店員は50前後と思われるファンキーなおばちゃんと
20代前半と思われる男女の店員が5人いた、"店員、多ぉ!!"という感じだった。
しかしお客は60~70代、20代の男のコ、小中学生も入ってきた。
いろいろミックスされている感じは、わたしの中で中国で行った美容院に近い。
わたしはパーマなのでカットのお客さんをとばして早速シャンプーをすることになった。
先に待っていたおばあちゃん2人組が"なんで~?"という顔で
わたしを見た時の口を開けた顔が意味なく脳裏に焼き付いた。

金髪の女の子がシャンプーしてくれる。人に洗ってもらうのは気持ちいい。
香りはもちろん(?)青りんご!
ファンキーなおばちゃんがわたしの担当のようだ。とても丁寧で説明がうまい。
本当は"木下優樹菜みたいな感じに!"と言いたかったけど、
なんだか芸能人に例える感じが恥ずかしくて言えなかった。

とりあえず、オーラが気持ちいい、この人のセンスにおまかせすることにした。店員のやり取りからするとこのファンキーな方は"ちいちゃん"と言う名前らしい。

とても丁寧でどんなになれるか楽しみになってきた。しかし、ちいちゃんを手伝う若僧はいただけない。
わざわざ声に出してロットの大きさやどのくらい巻いたかということを
伝えているのに、カルテと呼ばれる紙に控えてない。
そして、どうして"わざわざ言ってるかわかる?控えておいてほしいのよ!"と
言われても、ロットを手渡す作業が終わると他の客の所に行ってしまった。
そして次はシャンプーしてくれた女の子がアシスタントになった
同じことをお願いしたのにこの子も忘れて、結局ちいちゃんが書いていました。
そして、この子は話し方は普通なのに、これはコントか!!と思うくらい
作業が雑なのです。パーマ液をかけてくれる時はかなりの勢いで飛び散るし、
染み込む間もなく首もとのタオルが一気に吸い込む感じに液を大量にかけると
作業はケチャップの最後のような音がして終わりました。

この子達はいったい何年学校に通ってここにいるのだろうか。
今まで美容師に関して深く考えることなんてなかったけど
ふと、美容師といっても1年くらい専門学校に通っただけだと経験がないしな~、
このレベルやともしかしてわたしも今から美容師なれるかも… などと
無条件で凄いと思っていた職業に疑問が沸いた瞬間だった。
ちいちゃんがわざとかわいい系ときれいめ系の雑誌を持ってきて
わたしの好みを知ろうとしてくれたこともあの子達は素通りだった。

そう思ってまわりの美容師達を見渡すと、みんなヤンキーに見えてきた。
それにどういう決まりなのかは知らないけど、だいたい母親ほど離れた人のことを
"ちいちゃん"と客の前で呼んだり、タメ口で話すのはやめた方がいいし、
きっとちいちゃんは店長か店長の母親っぽい。

そんなことを考えながら雑誌の占いを見ていると、"悪魔のお告げ"的な占いに
"髪型で失敗する。前髪を切りすぎたり、パーマをあてるてると
イメージ通りに行かずおばさんのようになったり、中途半端な髪型になり後悔する"
と書かれていた。わたしはなんというタイミングでこの占いを見ているのだ!
今、まさにその真っ最中でる(~_~;)!!
焦ってその前の"天使の占い"的な占いも確認するとキーワードのところに
"髪は女の命"と書かれていた。 一瞬にして不安がわたしを襲う。(PS8月号・山羊座)
わたしは大丈夫なのか…。ちいちゃんへの信頼も心が折れそうになった。

そんなこんなで1時間半が経ちパーマは終了。
とりあえず、ちいちゃんの説明通りになりました。前髪も大丈夫です。
値段はトリートメント効果の高いものにしてくれたらしいけど、相場からすれば
少し手頃な6000円ちょい。でも、ちいちゃんご指名でないと次はありません。
あ~~、占いがあたりませんように。

笑いの神様

2009年07月19日 22時01分03秒 | ぷろろーぐ
今日、笑いの神様に出会いました。o(≧ω≦)o
神様は自分の中の鉄板ネタをいくつか持っており、超高速で
石原裕次郎の法要で司会をする渡哲也のスピーチを録音したテープを聞いていました。
ズボンは2枚履いていて、一枚目にはベルトをしていました。2枚目はジャージです。
神様に嘘は通用しませんが、隠し事はOKのようです。
"あんたのお父さんは渡哲也と違うなぁ?"と当たり障りのない質問をしてきました。

声はけっこう高いです。
"孫は何人おるんや?"と聞かれました。
わたしに孫がいることを前提に話しかけたり、
見当がついている様子は間違いなく神様でしょう。

めっちゃ ウケた。