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あの山のむこう

たまに起こる
奇跡的な出来事と出会いをつづる。

原因

2012年08月24日 06時59分25秒 | Weblog
手足震えの遺伝子特定=細胞間の情報伝達に影響―東京医科歯科大
時事通信 8月22日(水)6時18分配信
高齢者が字を書いたり歩いたりする際に手足が震える原因となる遺伝子の一つを、
東京医科歯科大学の研究グループがマウスの実験で特定した。
この遺伝子がないマウスでは、神経細胞間で情報を迅速に伝達するのに
不可欠な物質が作られなかった。人間の震えの治療にも応用が期待できるという。

研究成果は21日付の米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスの電子版に掲載された。
同大学院の鈴木喜晴講師によると、体を動かす際の手足の震えは、日本人では65歳以上の5人に1人が発症している。
日常生活に大きな支障があるが、根本的な治療法はないという。 

遺伝子:テニューリン4の欠損かぁ。。 どんどん解明されていくなぁ(*^ー^*)

リッキーからの課題

2012年08月23日 23時04分25秒 | Weblog
わたしにもRickyから課題が届きました。

そこで、Rickyの生涯をリサーチし、Rickyについて考えてみました。
Richyはキリスト教徒。
キリスト教のことは詳しく知りませんが、日曜日にはミサに通い、日常的に寄付をし、
食べ物をいただくときは家族揃って神様に感謝を捧げるのがライフスタイルでしょうか。

他人のリサーチを拝見すると、Rickyは言うそうです。
「いつまでも夢を夢のままにしているのは誰のせいでもない、まぎれもなくあなたのせいである。
夢を実現するための決断を怠っているからだ!」
「まず着実に一歩ずつやってみる。実際にやってみる。それができないならごたくは並べないでいただきたい。」
「私はチャンスを全部掴んできたし、それに惜しみなく全力を注いできた。」
「私は幼い頃から自立と言うことを叩き込まれてきたから、人生で今まで一度しか雇われたことがない。
自分の人生に責任を持っていますからね。」

ポジティブで自分を切り開く力に溢れていそう。 
自分の行いについて見たことのない神様に祈り、見たことのない神様に委ねる。
これはなかなか難しい考えかも知れません。
日本では過去、親鸞聖人の専修念仏において修行者の間でも信心の相違が生じたように、
伝わりにくい考え方かもしれません。

人生にはユーモアも必要なのです。
だけど、この文化の違いについて理解できなくては成功はあり得ず、
この土台なしには人の心の広さや人類愛を理解することもできないと思います。
 
しかし、日本は過程より結果が大事な国です。 
損と得という発想も存在します。 いつの間にか【徳】は「得」になりました。
そして、自分の能力を伸ばしたり、困っている他人を救うには知恵がいります。
お金や優れた設備を託されても、アイデアがなければ継続できません。

人は人の作った道を言われたとおりに進むのが目的ではなく、考えながらこの道を歩き、
経験を重ねて自分の道を見つけたり、他を許したり神様に感謝して他人と和解する方法を習得する。

これがRickyからのメッセージであり、そのことを試されていると思います。
これはRickyが見てみたい理想かもしれませんし、実現させたい夢かもしれません。
リサーチのなかでRickyが日本の被災地に向けたメッセージを語る動画も見てみました。
Rickyは、被災した日本人を思い毎日奥さんと祈っているそうです。
隣人であり同胞であると、みんなと共に悲しんで祈っていると言っていました。
このメッセージに対し素直に感謝できないうちは、まだまだRickyのようにはなれないように思います。

課題は己を知るきっかけにすぎないのです。 
わたし的にはRickyによる地球規模の実験ではないかと思います。

最近、本の内容や日常がどんどんつながり、現在、聖書にたどり着いています。
中国ビジネスとは
 ↓
聖徳太子って
 ↓
イスラエル10支族?・イザヤ?
 ↓
イザナ ギ・イザナ ミ・日本書紀・柱
 ↓
東北地震
 ↓
古琉球・海底遺跡
 ↓
ムー大陸
 ↓
沖縄とイスラエル
 ↓
イザヤ書☆

うちは曹洞宗なので深入りはしませんが、
聖書のイメージは、昔、酔って帰れなくなった時泊ったラマダホテルの部屋に置かれていた聖書☆
初めて見た聖書、その日本語訳を興味本位で読んでいると、おもしろい一節がありました。

「 「主よ!主よ!」 と皆が言うが、わたしはお前らなど知らん。 」

なんというユーモア。。なんのくだりだか覚えていませんが、これが聖書の奥深さなのでしょう。。

4冊目

2012年08月22日 21時14分04秒 | Weblog

一気に買い溜めた地震関連の本、ラスト☆
2008年に発行されたもので、買った中では一番最新。。

地震予知のメカニズムが解けてきたという持論が展開されている。

1998年頃からの本を連続で読むと、繰り返しが多い。
気になるアーティストのCDを買い占めた時、何度も聞くことになるシングル曲のように
微妙にアレンジされた持論が登場する。なかなかおもしろい。
「慣れる」とは恐ろしいことだ。慣れない努力も必要だなぁ。。と学んだ。


結局のところ、2011年の東北地震は予知されていなかった。 残念。

しかし、2012年±4に九州でM7、2013年±3に八重山諸島で
M7クラスの地震が起こるかもしれない。とされている。注意しなくてわ。

そして、中国では過去に地震予知がされて、地震の5時間前には
仮設の避難所に避難できたこともあったらしい。
それは、機械に頼る方法ではなく、動物や自然を観察することで予知ができたらしく、
その予知に基づいて国の政策で避難したいみたい。

日本ではなかなか叶わない発想かもしれない。確証の持てる実績がないから。

しかし、死んでからでは遅いのです。
自分なりに感性を磨こうと思いました。

とりあえず、読んで良かった(*^へ^*)

2012年08月19日 19時21分57秒 | Weblog

さっき通りすぎたのは、ソフトな竜巻みたいな感じだったかな。。

雨が降る前には、目の前に大きくてくっきりした虹が2本もかかりました☆

ときめきました(*^ー^*)
備えていれば、恵みの雨です☆野菜大きくなあれ。

円満に

2012年08月15日 10時53分56秒 | Weblog
李大統領が天皇陛下に向けて、訪韓は「心から謝罪」が条件と発言したみたい。

あやふやな対応や先延ばしにしてきたことに、いよいよ歴史的な動きが起こるのかな。。

日本の政治家の質が落ちてきたことにいよいよつけこまれそう。

人のふり見て自分を見直そう☆
日本の政治家がまとまる良いきっかけになるといいな。

言葉や方向性を間違えて戦争になるようなことは絶対避けてほしい。

そんなことさせてしまったら、日本の責任だと思う。

震災ガレキ

2012年08月12日 09時44分46秒 | Weblog



全国を汚染させてしまう国の政策がこわい。

多少漏れても大丈夫なものなら、今まで絶対に漏れないためにかけていた
コストや管理は何だったのでしょう。

もし中国や韓国の原発が不慮の事故を起こして、汚染された水や空気が日本に流れてきたとき
問題を正すことができるでしょうか。国は国民を守れるでしょうか。

正せない・守れない・住めない。となるでしょう。
地元にこだわっている場合ではなく、子孫や民族が生き残るために移住が始まるでしょう。

倫理についてみんなでもっともっと話し合うのが必要だし、
とりあえず、汚染の拡大は抑えてほしい。

3冊目

2012年08月11日 00時40分02秒 | Weblog

これは10年前の本。
与那国の海底遺跡からの回想。。ロマンですわっ(*^^*)

しかし、今回は東だけでなく北へも広がりました。
文化の流れは中国や韓国ともつながりがありそうです。

今、竹島問題は約100年前の明治時代の約束で盛り上がっていますが、
中国大陸では50万年前の人骨もたくさん発見されているとか。
もっともっと昔から、その時代のその時代、領土問題は起こったと思うけど、
1000年しかないと言われている琉球王朝の歴史は約1万7000年前に始まったと
記載された歴史書もあるみたいだし。蓬莱山はどこにあったのだろうか。

とりあえず、竹島が日本の領土と言うならば、生活の事実がないとね~。
とりあえず、国会議事堂建てるとか、責任をもてる話をしてほしい。

そして、資源はあるかもしれないけど、自然の循環を無視して地下のものを吸い上げるなんて
とても危険だわ(+。+;) 活火山帯には当然リスクがあります。

伝説の大陸はやはり太平洋のどこかにあったんじゃないかなぁ。と思います。
そこに隕石が落ちてきて、その勢いでロッキー山脈やアンデス山脈ができたと思います。
それまであった文明も消滅したし、周りにあった文明も
津波や地殻変動で壊滅したのではないかと思います。

中央アジアやインド、ロシアにある建物は屋根がスライムをのせたような形ですが
日本では橋の欄干の飾りでしか見たことがないように思います。
もしかすると、日本に栄えた文明は一度一掃されたのかも知れません。

昔は、東京や大阪の大半が海の中で、海なんて無縁の山の中に、島、船、波などの
地名があることを考えると、その基となるカタカナが存在したわけで、大変興味深いです。

運動神経病の原因遺伝子発見

2012年08月10日 12時42分26秒 | Weblog
運動神経病の原因遺伝子発見=ALS仕組みも解明へ―東大・徳島大  時事通信 8月10日(金)1時14分配信

筋力が低下し死に至る「近位筋優位遺伝性運動感覚ニューロパチー」の原因遺伝子を発見したと、
辻省次東京大教授と梶龍児徳島大大学院教授らの研究チームが10日、米医学誌に発表した。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の一種ともいわれる病気で、ALSの仕組み解明にも役立つという。

研究チームはこの病気の患者がいる4家系の遺伝子を解析し、発症者19人全員に「TFG遺伝子」の
変異があることを発見した。
TFG遺伝子は細胞内のたんぱく質「TDP―43」などを運ぶ役割を担っているが、変異により運搬機能が低下。
TDP―43が細胞質にたまり、運動神経細胞が死ぬと考えられるという。
このたんぱく質はALS患者でも同様にたまり、神経細胞死を引き起こしているとみられている。
たまる仕組みは分かっていないが、今回の発見が解明の手掛かりになる可能性があるという。


どんどん解明していくといいなぁ。