おちびが28日の一日中、熱を出していてさすがに心配になったので、夜、市立病院へ電話して相談。
病院「まず開業医へいって、その後、紹介状をもらってきてください」
私 「あの、そちらの病院の小児科で、肺炎と診断されて・・・」
病院「ですが、こちらもお休みに入ってしまっているので、小児科の先生がいないんですよ」
私 「じゃあ、連れて行っても見てもらえないんですか?」
病院「30日の夜9時から、小児科の当番医になるので、そのときじゃないと先生がいないんです。でもそれまで待つよりもとにかく開業医さんに見てもらってください」
こんなやり取りの後、一晩明けて29日朝。
激しく咳き込んだおちびが、血が混じった痰を吐き・・・
市立病院じゃダメだ!と県立こども病院へ電話。ここでもやはり開業医へ行くように言われてしまい、
私 「じゃあ、今日診療している開業医を教えてくださいっ(怒)」
・・・教えてもらった開業医は全部休み。
「きっと休みだろうな・・・」と半ばあきらめて電話してみた厚生病院は、
病院「午前中のみ診療していますよ。・・・あ、ただ・・・」
私 「し、小児科はっ?」
病院「皮膚科が休みです」
私 「ああ、そんなの構いません、小児科があいてれば」
病院「(苦笑)さすがに最終日なので混んでいますけど、どうぞ」
というわけで厚生病院へ。ここはおちびが心臓の検査をしている病院なので、余計に安心(気のせい?)
問診と診察のあと、レントゲン。
・・・悪化していました。
片側だけに筋状に入っていた白い影が両側の肺に広がり、痰が出にくいことで無気肺(肺に空気が十分に送り込まれない状態)を起こしかけておりました。二次感染も考えられるので即、入院が決定。
おちび「にゅういん、てなに?」
私 「病院にお泊りして、病気を治すんだよ」
おちび「・・・おうちにかえりたいよ~う(泣)」
泣きじゃくるおちびを連れて小児科病棟へ行き、おちびは早速点滴をつけました。
一晩中不安がり、泣き、・・・
しかし、今朝(12/30)は、熱もすっかり下がってご飯をしっかり食べられました!
早く治るといいね、おちび。
そして、今度から開業医で「紹介状を書きます」と言われたら迷わず「厚生病院をお願いします」ということにします。
病院「まず開業医へいって、その後、紹介状をもらってきてください」
私 「あの、そちらの病院の小児科で、肺炎と診断されて・・・」
病院「ですが、こちらもお休みに入ってしまっているので、小児科の先生がいないんですよ」
私 「じゃあ、連れて行っても見てもらえないんですか?」
病院「30日の夜9時から、小児科の当番医になるので、そのときじゃないと先生がいないんです。でもそれまで待つよりもとにかく開業医さんに見てもらってください」
こんなやり取りの後、一晩明けて29日朝。
激しく咳き込んだおちびが、血が混じった痰を吐き・・・
市立病院じゃダメだ!と県立こども病院へ電話。ここでもやはり開業医へ行くように言われてしまい、
私 「じゃあ、今日診療している開業医を教えてくださいっ(怒)」
・・・教えてもらった開業医は全部休み。
「きっと休みだろうな・・・」と半ばあきらめて電話してみた厚生病院は、
病院「午前中のみ診療していますよ。・・・あ、ただ・・・」
私 「し、小児科はっ?」
病院「皮膚科が休みです」
私 「ああ、そんなの構いません、小児科があいてれば」
病院「(苦笑)さすがに最終日なので混んでいますけど、どうぞ」
というわけで厚生病院へ。ここはおちびが心臓の検査をしている病院なので、余計に安心(気のせい?)
問診と診察のあと、レントゲン。
・・・悪化していました。
片側だけに筋状に入っていた白い影が両側の肺に広がり、痰が出にくいことで無気肺(肺に空気が十分に送り込まれない状態)を起こしかけておりました。二次感染も考えられるので即、入院が決定。
おちび「にゅういん、てなに?」
私 「病院にお泊りして、病気を治すんだよ」
おちび「・・・おうちにかえりたいよ~う(泣)」
泣きじゃくるおちびを連れて小児科病棟へ行き、おちびは早速点滴をつけました。
一晩中不安がり、泣き、・・・
しかし、今朝(12/30)は、熱もすっかり下がってご飯をしっかり食べられました!
早く治るといいね、おちび。
そして、今度から開業医で「紹介状を書きます」と言われたら迷わず「厚生病院をお願いします」ということにします。