あのころのこと。

最近、懐かしいひととメールのやりとりをしました。
たぶんメールをするのは2ヶ月ぶり？くらいだったと思います。
そのお久しぶりなメールの内容は、置鮎さんのブログ（スパログのほう）に載ってたガンダムの画像を見せたかっただけ・・・(爆）
こんなアホな内容に付き合ってくださってありがとうございます。
富士急参拝（？）できるといいですね～。そのときには写メ送ってくださいね(微笑）


そして、イロイロ考えていました。
もう15年目ですか、知り合ってから。人生の半分。
苦い・辛い・渋い・しょっぱい・・・一応私にもいろんな過去があったりして、それを知ってるひと。
ある意味旦那よりも、女友達よりも私の一面を知っているひとかも。・・・あ、言い過ぎた（爆）

出会えたことに感謝。
これからも、よろしく。私も、あなたの何気ない一言が好きだったりします。

まあこの辺で日記めいたことでも。

　このところ、ここにはＢＬ関係の話しか書いていないような気がしてちょっと気が引けたので（←今さら・・・）最近のおちびについて書こうと思いました。
だって、私が何か事件に巻き込まれて死んだときにワイドショーで「被害者の三十代主婦の隠された性癖！」とか言われてこのブログが紹介されても困るし・・・(爆）
「殺害された被害者の女性には、ある趣味があったのです。・・・これは・・・いわゆるボーイズラブという同性間の恋愛を描いた作品ですね・・・。さらにブログには・・・“イイ喘ぎ声”などと書かれています！」なんてレポされたら・・・おしまいじゃん（遠い目）

オフ友の皆様。私の趣味はあくまで「読書」！ジャンル問わず「読書」、ということでお願いしますよ(笑）

　さて、本題。
　8月17日で3歳になったおちび。
　語彙も増えておしゃべりがパワーアップしています。
「コイツ、できる！」と思ったのは表現の言い換えができること。

　一昨日、近所のお友達、まぁちゃんがママと作ったパンを持ってきてくれました。出来は・・・まあ、手作りですから(笑）
おちびは喜んでパクっと食べました。
　　おちび「・・・かたい・・・」（ちょっと困惑気味）
　　私　　「そ、そう？おいしいよ？」(苦笑）
　　おちび「かたい・・・あ、ちがった。これ、ちょっと・・・やわらかくないね」
き、気を遣っている？！

・・・3歳で言い換えってできるんですね～。
微妙な「程度」までは表現できなくても、「冷たい」を「熱くない」とか「固い」を「やわらかくない」とか。
子供ってすごいな・・・。
こちらが何気なく使う言葉を自分なりに解釈して、整理して、自分の言葉にしていく。
だからこちらが気をつけていないと変な言葉を使うのでどきどきです。

そんなおちびの言葉で、私が今、気になって直そうとしているのは「○○でいい」という言葉遣い。たとえば「飲み物は何にする？お茶でいい？」とか「サラダにはマヨネーズでいい？」と私が言うとおちびはそのまま受けてしまいます。
「ぎゅうにゅう“で”いいよ」
「まよねーず“で”いいよ」
という風に。
「○○でいい」という言い回しは「他に有力な選択肢が無いから仕方が無い」というニュアンスを相手に与えてしまうと思うのです。ただ単純に、牛乳を飲みたいと思っているのに「牛乳“で”いい」という言い方をすると「他に飲みたいと思うものが無いから仕方ない、牛乳にする」というニュアンスで相手に伝わってしまうと思うのです。
これからは気をつけて「飲み物はなににする？」と訊くだけにする、あるいは「○○を飲む？」と訊こうっと。

理屈っぽい話になっちゃいました(苦笑）


　おちびはよく替え歌を歌っています。

　　しろやぎさんから　お手紙ついた♪
　　しかたがないので　お手紙書いた♪

正確にはお手紙を書いて、（届いて）読まずに食べて、仕方が無いから用件を訊く、という流れです(念のため）。ここまで端折ると「特に親しくもない人から年賀状が来ちゃって返事出さないと失礼だし、かといってなんて書いたらいいかわからない。困ったなあ」という状況みたい・・・。

さらにバージョンアップ。

　　しろやきさんからおてがみついた♪
　　くろやきさんからよまずにたべた♪

　　旦那「白焼き？」
　　私　「黒焼き？」
　　旦那「・・・ウナギ？」
　　私　「・・・じゃ、黒焼きじゃなくて」
　　旦那「蒲焼・・・」
　　私　「いきなり返事書くより順番はあっているけど・・・」
　　旦那「ところでヤギって美味しいのかな？」
　　私　「・・・さぁ？」


　おちびが好きな遊びは「ごっこ遊び」です。お店屋さんごっこが好きです。ままごとセットで料理を作っていても、それはママの真似ではなくて「職業」です。

　　私　　「おちび、なに作ってるの？」
　　おちび「やきそば～」
　　私　　「おいしそうね～」
　　おちび「さんびゃくえんです」
　　私　　「・・・金払うのかい」

　　おちび「パパ、ちゃわんむしで～す」
　　旦那　「おいしそうだなあ。ぱくぱく」
　　おちび「あついですか？」
　　旦那　「ちょっと熱いかな」
　　おちび「じゃ、おみずいれてつめたくしま～す。ちょっとおまちくださ～い」
　　旦那　「おちび、もう、茶碗蒸しはいいよ、食べたから」
　　おちび「でも、ちゃわんむしやさんなんです～」
　　旦那　「茶碗蒸し屋・・・夏は儲からないと思うよ・・・」
　　おちび「はい、できました～。さんじゅうななきろです」
　　旦那　「37キロ？重っ！」

他にも、
東名高速道路で渋滞中、「ここ、こうそくどうろ？ほんとに？」とパパに訊いたり、
事故のニュースをみて台所に入ってきて「じこがはっせいしました。あぶないからまっすぐはしってください」と報告してくれたり、
車に乗っているときに話しかけたら「いま、じゅうたくをみているからあとにして」と言われたり、
「お夕飯、何にしようかしら」と言ったお客さんに（私の実家は食料品店）「おちびのうちはきのう、とうふハンバーグだったのでとうふハンバーグはどうですか」と勧めたり（おちびは「どうしておにくじゃないの？」と言って駄々をこねてきのこソースしか食べなかった・・・）
・・・連日大活躍です。


なんだか親バカ街道まっしぐらな日記みたいだな～。
ご容赦ください。
また次回から(たぶん）ＢＬ関係にいきますから～

任務、でしょうか？

なんかも～やっつけ仕事のようにＷＥＢラジオ聞いています。
なので感想もやっつけ仕事さっ(爆）
ここに書かなかったケダ天すぱーくも聞いていました。


▼期間限定『新機動戦記ガンダムＷラジオ～緑川光の「任務、了解。」』

まったく知りませんでした(^^;
（ぶっく様、purpleパープルさま、情報ありがとうございました）

期間限定なのでサクサクと過去の配信分が消えていきます・・・。
第一回はもう聞けません。「死ぬほど痛いぞ」まさに。
第二回・三回はデュオ・マックスウェル役の関俊彦さんがゲストでした。
面白かった～。
第三回のＥＤで俊彦さんが「ウイングラジオ、デュオ・マックスウェル編　任務、完了！」と締めたのがかっこよかったです。
・・・って、本編ちゃんと見てないんですけどね・・・。
総集編の「オペレーションメテオ」も途中で寝たし・・・。

緑川さんの特技についても触れています。意外な・・・いや、やりそうな感じ(笑）叱られるまで含めて。　



▼『工口×工口』8/17放送分　8/24日放送分

二週続けて聞くと・・・工口ネタで頭がおかしくなりそうでした。
月曜の朝イチだとまだ更新されていないので前回分と今回分が一気に聞けるんですね～。すばらしい。

＜8/17放送分より＞
ハードさんがシ○リンピック開催にむけて（？！）同業者をスカウトしているらしいです。
開催するんですか・・・？ＤＶＤで発売？ぇえ？？

【工口にしか見えない！】のコーナーではロングさんのキャラソンが取り上げられました。
　Take it easy, feel so good～♪・・・手でイク・・・いやいやネオロマですから！(爆）

工口本の処理方法についてロングさんが語りました。
駅のゴミ箱付近にロングさんがいたら声をかけないでくださいね。

＜8/24放送分より＞
ヘッドフォンの音量を調整しつつスタート。で、鼻血ネタ・・・。
今回はふつおたが多く読まれています。
水着の好み・下着の好み・好みのプロポーションなどなどかなり語っています。
ロングさんの好みってさあ・・・どうよ？
声優業界はオ○パイ星人だらけ？アノ人もアノ人も？みんな好きですね～・・・(笑）

夏休み特別企画【工口できるかな？夏休みスペシャル】
工口×工口ならではの「夏休みの自由研究」を。
嗅覚でイケるローションを比較・検証・・・ぉぃ・・・
ハード「ここまでついてきてくれた人たちもドン引きだと・・・」

ちなみにこれらのグッズはＳＥＸＰＯのカタログより通販で購入。
送り状には「パソコン部品」と記載されていたそうです。

夏休みの研究なので「自分でローション作っちゃおう」と・・・学校へは持っていかないように。
ローションのもと(粉末）を使って自分好みのフレーバーのものを・・・
ロングさんはマンゴーを、ハードさんはカルピスをチョイス。
・・・あ、この様子を撮った写真がハードさんのＨＰにＵＰされていますね。
飲み物じゃないんだけど・・・飲めそう・・・
さて一番良かったのは・・・マンゴーとリポＤでした。
ローションに向かなかったのは・・・ヘルシアと野菜ジュースでした・・・。

▼『ラヂオ　花宵ロマネスク』　第44回　

ゲストは宝生桔梗：諏訪部順一さんです。そう、諏訪部フェス開催中なのです！
(ゲスト情報下さったpurpleパープルさま、ありがとうございます）
鈴村くんの声を聞いたの久しぶりでした！

貧乏時代のエピソードなど、聞きドコロ満載でした。
家賃一万円以下のアパートで諏訪部さんがどんな生活をしていたのか・・・

いつも思うのですが、諏訪部さんて本当に頭の回転がいい人だと思います。
ぽんぽんと言葉が出てくるのがすごい・・・。


▼『モモっとトーク～しゃべりすぎ!?ＢＬゴコロで楽しむウェブラジオ！～』　

遊佐「僕がやっている番組で確かな情報を伝えられる番組はいっこも無い！」

８月のゲストは小西克幸さん。ＯＰから遊佐さんの都市伝説が・・・。
あれ？なぜか『花宵』からこっち集英社ネタが・・・っていうかいっぱいいっぱい？(爆）

声優さんのお仕事についてお二人が語ってくれています。面白いですよ～。
ナレーション中のエピソード・台本の処理の仕方・声優になるには？・ペットは？小西姉のおしおき方法は？

宮田くんのペット「マリコ」ちゃんは・・・マリモだったんですね・・・。
しかしマリモってペット？

ミヨリの森

もう火曜日ですが。

確か先週の土曜に放送していたスペシャル企画のアニメでした。
ほとんど声優さんを使わず、タレントさんとか俳優さんを使っていたのが印象的でした。元ちとせさんが仏さま、もとい、森の精？になってましたね。

最近の私は声優さんに興味があるから、声優さんを使わないアニメに興味が無い＝評価が低い、ということを差し引いても、

「こんなに萌えの無いアニメって・・・あり？」

見始めて１時間経過したあたりでため息が出ました。

自然を描いた絵は本当にきれいでした。さすが、ジブリ作品の美術監督。
でも・・・一番気になったのは愛知万博のモ○ゾーもどきのあの「森の長老的役割」なキャラクターとか河童とか変身できるサルみたいのとか・・・

「なぜこんなにキャラクターが中途半端なの？かわいくも怖くもない！」

あまりにもやもやした気分になってしまったために、つい愚痴が出ました。

「萌えが・・・萌えがない・・・」

隣で見ていた旦那に聞きとがめられました。
「萌え？萌えってなに？」
・・・アニメに萌えたこと無いあなたに説明するのも億劫だわ。

そのくらい疲れるアニメでした。悔しいから最後まで見たけどね。
ある意味、印象に残る夏休みの一幕、だったかも・・・

み～ちゃった、み～ちゃった。

み～ちゃった。

昨夜、家族でメ○トレＧを見ていました。
Ｔ○ＫＩＯのメンバーが、ゲストが今食べたい食べ物を予想し、当たったら食べることができる、というコーナー。
ゲストとの駆け引きの後、ＴＯＫＩ○メンバーが話し合っているその瞬間！

Ｍ岡がＮ瀬に何か耳打ち・・・

もうどう見てもそういう雰囲気にしか見えませんでした・・・
ああ、これからはＴＯＫＩ○から目が離せないわ・・・

『さあ恋におちたまえ ２』

『さあ恋におちたまえ　２』

　　諏訪部順一（結城尚也）×岸尾だいすけ（坂下のぼる）


　　さて、今回のキーワードはこの一言。
　　　　「　も　っ　て　け　～　　　も　っ　て　け　～　」


お金持ちのお坊ちゃんお嬢様学校に通う主人公の岸尾くん。お坊ちゃまぶりもサマになってきました。
しかし、最近は家計が逼迫・・・団地住まいのザ・庶民！が転じて貧乏人に？！
岸尾くんの学費を払うために涙ぐましい努力をしている弟達を見て、岸尾くんはアルバイトをはじめます。
アルバイトは校則違反。下手をすると退学！でもアルバイトしないと家計が・・・
悩む岸尾くんに諏訪部さんが援助を申し出ますが、岸尾くんは諏訪部さんのお坊ちゃまぶり・世間知らずぶりに腹を立ててしまいます。諏訪部さんは岸尾くんと一緒にいたいために、困っている岸尾くんを助けたい一心だったわけですが・・・
すれ違ってしまう二人の気持ち。悩む岸尾くん。そんな岸尾くんの前に新入りのアルバイトとして諏訪部さんが登場！

「いらっしゃいませ、スーパーもってけへようこそ」（キラ～ン☆）

こんな店員いるか～！？こんなイイ声で呼び込みしてたら行くよ？マジで。
そういえば週末は近所のスーパーで売り切りセールをしていました。
もう「スーパーもってけ」＆諏訪部さんしか思い浮かばなかった私・・・。

岸尾くんのノリツッコミも、諏訪部さんのエロかっこいい声もさらにパワーアップした感がありました。

いやいや今回書きたかったのは結城和志役の中井和哉さん！面白い！なんなんでしょう、その声でそのヘタレぶり！
ここもこの作品の聴きドコロでした！
あ、前作から和志は登場しています。
尚也をライバル視していて、いつか尚也をツブしてやる！と豪語しているオレ様な人です。
前回では双子を騙して岸尾くんをホテルに連れ込んだり、今回も諏訪部さんのアルバイトしている姿を隠し撮りして、写真を学校に貼り出すなどの小悪党ぶりを披露しています。

全体にコメディ色が強くて楽しいですが、その分エロ度は低いかも・・・と思ったら、本編最後のトラックでようやくそれらしい雰囲気に。そうなると本領発揮（？）の諏訪部さん。

「誘ってるよ・・・全身で僕を誘ってる・・・」
「もう、我慢できない・・・」

岸尾くん、もうそろそろいいんじゃない？流されても誰も文句言わないよ？
っていうか、いい喘ぎを聞かせて～～←腐れモード全開！(爆）


今回もキャラ名ではなくて声優さんの名前で書いてしまいました(^^;
直すの面倒くさいので、また、そのままで失礼いたしますm(_ _)m


今回のフリートークでは、岸尾くんの弟役・高城元気くんの意外なアルバイト歴があきらかに。
高城「人に言えないようなアルバイトを・・・」
ぇえっ？！

「彩雲国物語の世界～彩雲国名言アワード２００７～」

「彩雲国物語の世界～彩雲国名言アワード２００７～」
8月24日（金）午前0：40～１：05【8月23日（木）深夜】の放送でした。


今回は関さんと桑島さんが入れ替わった形です。
なので出演は、桑島さん・緑川さん・森川さん・檜山さん。

【オープニング】
檜山さんの衣装が、はりけ～んずとかぶっていました・・・。
かかずさん、カミカミでした・・・。このかかずさんのカミっぷりはこのあともずっと気になります。

印象に残るセリフは？と振られた緑川さん。
「お嬢様・・・」
そうです、お嬢様と言わせたら日本一です！言った回数もきっと日本一！（笑）

【しびれちゃうで賞】
ノミネートは以下の４つ。

○秀麗「私たち官吏が守るべき者は誰ですか」
　　ここで桑島さんの生アフレコ。かっこいい！長いのにすごい！
　　すっと秀麗に入っていく姿が印象的でした～。

○静蘭「なにも選ばない。欲しいものはすべて取る」
　　このＶで久しぶりに喋る朔ちゃんを見てちょっと萌え(笑）
　　この毒杯対決の場面、アニメギガでも生アフレコやったんですよね～。かっこよかったな～。

○燕青「姫さんの人生、俺が丸ごと引き受けてやる」
　　もうこれ！この一言はすごいプロポーズですよね！
　　迷うなあ・・・みんないい言葉だ・・・
　　あ、もうひとつあった！

○絳攸「かなえられる場所まで、死ぬ気ではい上がって来い」
　　この言葉できりっと前を向く秀麗が好きです。
　　私としては、この後の「待っている」まで入れて欲しかった・・・
　　そして檜山さんの髪型・・・寝癖？寝癖じゃありませんか？

もちろん受賞は、秀麗のセリフ。彩雲国物語の、彩雲国物語らしい言葉でした～。


【ジーンときちゃうで賞】
ノミネートは以下の４つ。

○楸瑛「迷子になった君を連れ戻すのは、私の役目のようだから」
　　生アフレコは、もちろんふたりで。ふたりで並んでいるとほほえましくて笑ってしまいます。
　　終了後、なぜか踊りだす森川さん・・・なに？どうしたの？
　　ところでこのセリフの存在は知っていたけど「いつだっけ？」と・・・（苦笑）
　　もう第一シリーズが記憶のかなたに・・・

○龍蓮「彼のために泣いてやれるのは、この世で君だけだ」
　　この場面は・・・うるうるっときました。
　　龍蓮がいやにかっこよく思えました。・・・あ、兄弟でノミネートだ～☆

（たぶんこのあたりで話題になったと思うのですが）
ここでテンションの高いひと・・・熱いひとは？と質問が。
皆一斉に檜山さんを見ました。たぶん会場のお客さんも（笑）
檜山「スタジオの温度を３度上げる男ですから。共演するのを嫌がられます」
何故、そんなに自信満々に？（笑）

スタジオ入りが一番早いのは緑川さん。
１時間前に入るそうです。檜山さんは１０分前・・・
檜山「光くんがスタジオ入りするころに（森川さんは）起きます」
森川「いや、・・・僕は・・・オンタイムで！」
やっぱり・・・

○秀麗「私はあなたを支えにきたのよ。あなたのそばで、王としてあなたが立つのを支えるために」
　　秀麗が劉輝に言った言葉です。
　　このまま支えてあげて欲しかったな～・・・できることなら。

○邵可「（絳攸の名前は）自分の子供だという誇りと、流れる水のように自由に生きて欲しいという願い」
　　この話もいい話でした。特ににーちゃんズの飲み会が印象的。
　　檜山さん「また、池田さんですからね」そうですね、池田さんに言われると・・・。

受賞は楸瑛のセリフ。もちろん、あの手を握り合う映像込みですね(笑）
受賞したときの森川さんの「え？信じられない・・・」的な小芝居が面白かったです。
喜びのあまり檜山さんに抱きつき、「帰れ」といわれる森川さん・・・


さてここでお笑い担当？として絳攸と楸瑛のあのセリフがでてきます。

○絳攸「お前、ケンカはできるか。・・・俺は弱い」
　　強そうに言うところがおもしろかったですね～。
　　檜山「たとえ相手が王様でも頭の上からものを言う」
　　そう、絳攸はそうでなくっちゃ。

○楸瑛「しょうがが無くて、しょうがない・・・」
　　あの台所の惨状よりも目立ったセリフでしたね・・・
　　森川「このキャラで・・・これを言うのはねぇ・・・皆が帰ってから録りたかったです」

気を取り直して、

【恋したくなっちゃうで賞】
ノミネートは以下の４つ。

○静蘭「あなたには幸せになって欲しい。私はそのためだけに、そばにいる」
　　やった！緑川さんの生アフレコだ！しかもメガネっ子だ！
　　・・・萌えました・・・萌え尽きた・・・
　　イチコ様のレポで、ここでメガネっ子登場！と既に知っていても萌え萌えしました～。
　　なんか最近自分の目がおかしいと思っ・・・（爆）

○朔洵「君という名の牢獄になら喜んで鎖につながれてあげる」

○影月「あなたが好きです。だから僕のことは忘れて幸せになってください」
　　・・・影月くん、だったらチューしてはいけませんわ。香鈴がかわいそうでした・・・この後数週は。

○劉輝「夜の夢はここにある。はじめてここで出会った時から」
　　第一シリーズの最終回。このときの劉輝はかっこよかった・・・。関さん、やればできるじゃん。の回でした。
　　桑島さんご自身は劉輝に傾いているんですね・・・。関さんに言ってあげて！


もちろん？受賞は静蘭。・・・静蘭？そうだった？・・・かなりバラけた気が・・・ま、いいや。
おめでとうございます～。
真ん中に出てきた緑川さん、かわいかった～（萌）←やっぱり最近の私は変かも・・・

『恋のシーズニング』

『恋のシーズニング』

置鮎龍太郎（高杉宝翔）×杉田智和（藍沢学斗）
福山潤（藤之宮）・石川英郎（城ヶ崎）・中田謙治（五十嵐聖也）・成田剣（中村）

前作『テイスティング』で書道家・置鮎さんの家に住み込みで働くことになった料理人・杉田くん。
週末のホームパーティーでせっせと料理を作って、パーティーにも参加。
置鮎さんが一番弟子の福山くんに優しくするとついつい嫉妬してしまう杉田くん。
で、口論の末に台所でコトに及んでいるところを、飲みすぎて泊まっていく事になってた石川さんに目撃されちゃって非常に困惑～・・・まあ、あんなコトとかされていましたからね～・・・
このあたりの杉田くんはまだ格闘系・・・でも置鮎さんの筆使いの巧さに陥落してしまうのでした。

そんなある日、買出しに出かけた先で杉田くんは自分を置いて逃げた元恋人・中田さんにばったり出くわして、まあなんだかんだあってひどいことも言われ・・・傷心・・・。杉田くんかわいそう・・・。
置鮎さんは落ち込んで帰ってきた杉田くんに大人の優しさをみせるのでした。
（本当は）いいひとなのよね～。惚れ抜いてる感じがいいです。

やっぱり攻めが受けを好きで好きで・・・というのはいいな、と思います。
最初は半ば無理やりでしたけど気持ちはあったのでそれほど無理やりって感じではなかったんですよね～。

落ち込んでいる杉田くんの気分転換になるかも、と置鮎さんが自分の個展の準備に連れて行ってくれるのですが、会場で恋敵？福山くんに「書道のことがわからないお前が手伝えることなんかないだろう」と指摘され、凹んで会場を出て行き、今度は成田さんに捕まり（よくよくツイてない・・・）３００万返せ！と言いがかり・・・もとい、元恋人の行方を問いただされます。
中田さんは律儀にも自分の名刺を置いていったので、杉田くんはそれを成田さんに渡します。

やっぱり凹んでいる杉田くんを気にして「帰ろう」と優しく声をかける置鮎さん。
・・・いいわ・・・この感情の起伏があるようなないような大人な感じがいいわ・・・

そしてやっぱり成田さんにひどい目に遭わされた中田さんが杉田くんに文句言いに来るわけですが、ここで置鮎さんがとった行動が面白かったです。
う～～～ん・・・ま、あの声で「これでいい」とか言われると万事解決したような気分になります。

ま、あらすじはこのへんでいいや。

格闘系は健在でした。でもだんだん声が艶っぽくなっている気もしました。
前作で残していた杉田くんをめぐる問題も解決して、この次はもっとラブラブになるのでまだ抑え気味？
印象としては・・・だんだん気持ちがついてきた？という感じ・・・でしょうか？
杉田くんの声のイメージからしてなんとなくこれ以上甘い受け声に・・・なるのでしょうか？
あ、「Boys　LIFE完全版」のDISC2は杉田くんが受けでしたよね～。比較しよう。
（こういうコトには熱心な私・・・）
さて、比較終了。・・・ってあまり聴くトコなかったので時間かけずに結論。やっぱり痛そうでした・・・(爆）


しかし中田さん、・・・フリートークのときに前作で自分が何をやらかしたか、他の人に尋ねるのが面白すぎました（笑）。

『さあ恋におちたまえ』

『さあ恋におちたまえ』

　　諏訪部順一（結城尚也）×岸尾だいすけ（坂下のぼる）


　　キーワードはこの一言。
　　　　「　天　国　の　扉　が　、見　え　て　き　た　だ　ろ　う　？　」



主人公の岸尾くんは父子家庭で男ばかりの５人兄弟、団地住まいのザ・庶民！
「お嬢様」に憧れてお金持ちのお嬢様・お坊ちゃまが通う学校に入学して、お嬢様をGET！目指せ、逆タマ！
・・・と思いきや、理事長の親戚でお金持ちのお坊ちゃま・諏訪部さんとラブラブになってしまう、というお話。

高校生とは思えないほどのエロカッコいい声の諏訪部さん。・・・耳に残ります。
「くすっ」とか「ふふっ」とか笑うのが妙にカッコいいです（笑）
でも・・・もうちょっとなにか企んでいて欲しいと思います（爆）
もう、一直線に岸尾くんを好きなのでした。
　岸尾くん　「どこがいいわけ？なんでオレなんだよ？」
　諏訪部さん「最初は、インパクトだった。その後はなんとなく、かな。巧く説明できないんだ。
　　　　　　　でも、こういうの・・・　夢中っていうんだよ」（微笑）
・・・あ～でもなにか企んで欲しい～・・・絶対いいと思う～

岸尾くんがかわいい～☆かわいい・かわいい・かわいい～☆
岸尾くんの弟たち（特に双子）が、かわいい・かわいい・かわいい～☆

本番はないです、残念ながら（爆）岸尾くんが意外と拒み続けるので。
そしておちるのは時間の問題、・・・かな？　さっさとおちてくださいな（微笑）
キスとかアレコレだけでも(笑）かなりいい声出ていますが、もっと岸尾くんのかわいい喘ぎを聴きたかったな～・・・

あれ？この岸尾くんて実はツンデレ設定？　かわいい過ぎて気づかなかったよ・・・。
お金持ちの結城邸のイメージは『ちびまるこちゃん』のはなわくんの家のイメージでした（笑）
岸尾くんのお弁当はどうやらいつものり弁みたいです。


またしてもキャラ名ではなくて声優さんの名前で書いてしまいました(^^;
直すの面倒くさいので、また、そのままで失礼いたしますm(_ _)m


フリートークもおもしろいです。
岸尾くんは当日まで原作を見ていなくて、当日、イラストを見て「限界に挑戦した」そうです。
そんな岸尾くんに諏訪部さんが「アニメイト行って買えよ、買っとけよ」とツッコミ入れてました。

『恋のミキシング』

『恋のミキシング』

置鮎龍太郎（高杉宝翔）×杉田智和（藍沢学斗）
石川英郎（城ヶ崎透水）×福山潤（藤之宮智幸）

『テイスティング』『シーズニング』ですっかりラブラブな？置鮎さんと杉田くん。
置鮎さんが酔った勢いで福山くんにキスをしたことで福山くんの置鮎さんへの恋心は募るばかり。
その福山くんの態度に業を煮やした杉田くんは、置鮎さんにけじめをつけさせます。
つまり、福山くんのことを好きでキスしたわけじゃない、とはっきり伝えたのです。
失恋した福山くん。泣きながら歩いていると石川さんに出会って慰められます。傷心の福山くんを慰めながら目覚めてしまった石川さん。別居状態だった奥さんと正式に離婚して、福山くんとお付き合いを始めました。

さて・・・あらすじはもういいや（爆）。

石川さんも福山くんも初めて聞きました。
フリートークによるとこの、石川×福山は数が多いらしいですね～。
石川さんに抱かれすぎ、とか言ってましたね。石川さんは現場について顔をあわせると「またお前か」と・・・（笑）

実は私の中で石川さんは受けキャラだったので（って、一回も聞いてないのに）、攻めていたのがなんだか新鮮でした。
繊細な、やさしい声で、『シーズニング』に登場したときの透水のイメージとちょっと変わっていたような気もしますがそれも恋ゆえに、ということでほっといて。

問題は、福山くんですよ。・・・なんていい喘ぎ・・・すばらしい・・・。
一瞬、直球でど真ん中入っちゃったかも。と思いました。
どうしようどうしよう。マジでそう思いました。
福山くんは普通に藤之宮を演じているときには子音の強い話し方をしているように思うのですが、そのカチっとした感じと喘ぎのギャップが～・・・最高。

（本来）メインのお二人は今回は控えめ？と思いきや・・・そうでもありません。ちゃんとヤッています(笑）
相変わらず書道家・置鮎さんの「愛」の筆使いに翻弄される杉田くん。
受けをレクチャーする(笑）杉田くんの一言ひとことに福山くんの妄想が膨らみます。
妄想のなかで置鮎×杉田はあ～んなコトとかこ～んなコトとかしています。
置鮎さんと杉田くんの「わんわん」に脱力・・・特に杉田くんの「わん」には・・・必聴です！

このシリーズのフリートークは面白いです。
今回気になったのは福山くんの一言でした。なのに約10ヵ月後には・・・何があったの？福山くん？

あ、ここまでキャラ名じゃなくて演じている声優さんの名前で書いちゃった。
直すの面倒くさいのでこのまま・・・m(_ _)m