【首相、舛添氏辞職で陳謝 「自民党総裁としておわび」 朝日2016年6月19日17時40分
安倍晋三首相は19日、東京都の舛添要一知事が辞職に追い込まれたことについて、「我々が推薦した候補者がこうした結果となり、都政に混乱をもたらし迷惑をかけたことに対して自民党総裁としておわびしたい」と陳謝した。フジテレビの報道番組で語った。
首相は7月14日告示の都知事選については「国政レベルの党派的な戦いを都政に持ち込むべきではない。できるだけ多くの方々が信任するような方を選んでいきたい」と語り、東京五輪に向けて幅広い政党の支持を得られる候補が望ましいとの考えを示した。
一方、民進党の岡田克也代表は「きちんと選択肢をつくって都民に選んでもらうことが非常に大事だ。各党の相乗りは決して良くない」と述べた。】
●民進党の岡田の立ち位置は真ん中という妥協能力か?緊張感と戦闘性まるでナシ!
(GG:この記事は安倍発言がメーンのようだが、注目度は最後の段落の岡田発言だ。またまた岡田がブレている。枝野が戦闘的に精力的に動けば岡田が裾を引っ張る構図だ。選挙民には民進党が奥まで見えてきたことだろう。あえて言うが、岡田はまっく政治家にふさわしくない。政治家の戦闘性がまるでない。彼はおだてられて政治家になったのではないか。政治センスも無い。迷うところは無い、ガチガチ必勝、大本命の都知事選にツマラヌ迷い事を言い出した。自公のオウンゴールを要らないと言うに等しい。記事が本心だとしたら呆れてモノも言えない。安倍も山口も喜び勇んでいることだろう。GGは何らかの力が働いたとは思えない。参院選の流れを奔流にするか分散するかの大事な一戦だが、連合の神津が介在しているとは思えない。岡田の属人的な軽口だろう。この緊張感が岡田にはまるでない!山尾志桜里政調会長の方が期待できそうだ。政治家に欠かせない戦闘精神と論理構築力が岡田より遥かにある)