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GGニュースウォッチ17日:①下ネタ記者が”言論の自由?--噴飯もの②ネット可能だったので発信します

2015-12-17 21:21:23 | 日記

●下ネタ記者が”言論の自由?--噴飯もの

[産経前支局長に無罪判決 朴大統領への名誉毀損巡り 朝日2015年12月17日17時13分
 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を記事で傷つけたとして罪に問われた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対し、ソウル中央地裁は17日、無罪判決を言い渡した。この裁判は、報道の自由を脅かすとして国際的な批判を浴びていた。
 問題になったのは、産経新聞のウェブサイトに昨年8月に掲載された「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」と題した記事。事故当日に朴大統領が元側近の男性と会っていたという「うわさ」を紹介した。
 記事を書いた加藤氏はインターネットを使った不正行為を規制する情報通信網法違反(名誉毀損(きそん))の罪で昨年10月に在宅起訴された。公判では、加藤氏に朴大統領の名誉を傷つける意図があったかどうかが最大の争点になった。
 検察側は、加藤氏は「うわさ」が虚偽だと認識しており、記事の表現などから名誉を傷つける意図は明らかだと主張した。記事に公益性はなく、取材を十分にしておらず、真実だと信じるに足る相当な理由もないと指摘。懲役1年6カ月を求刑していた。(略)]


(GG:根拠がどれほどあったのかも、記者として問われなければならない。判決は朴大統領が男性と会っていたかどうかの事実性を認めていない。無罪は韓国外務省からの懇請があったためもあるようだ。司法もこの点は厳しく断罪されるべき。権力の意向で有罪か無罪かがきまるなどあってはならない。気がかりだったのは加藤前支局長を追う日本のテレビに対し薄ら笑いを浮かべていたことだ。朴大統領の下ネタが事実かどうか追うより、書いてしまった方が早いと、韓国なら構わないと判断したのかーー。下ネタを興味交じりに紙面にしてしまう加藤産経韓国前支局長と編集局に呆れる。後味の悪い判決と加藤記者が気になる。検察も刑事事件にしたのは、感度が違いすぎる、言論への圧力が常態化している国にして初めて出来るものか。イエローペーペーも許さないと言う検察幹部の朴大統領に対する忠誠心か。いずれにしても後味の悪さと韓国と産経の文化が窺える。「言論の自由を加藤前支局長が守った」などと言う意見があるが、次元が違う。言い過ぎをあえて言えば、下ネタ記者だ。)

 

●ネットが大部屋でも可能だったので発信しますーー一部では禁止

15日からパソコンを持って湘南鎌倉総合病院に入院しました。事前に入院の案内のところではネット通信なダメ、ワープロならOKと言われていたのですが、中に入ったら案内文書にもパソコン通信可能とありました。GGの病歴はいろいろ多種ありあちこちの病院通いは川崎から平塚まで8つを数えます。今年の医療費は何と50万円弱!!それぞれの病院に不信感が募り(これは実に沢山の理由があります)、こういう結果になったのですが、この病院も今まで同様と言ったらナンですが、看護婦さんのおサッサぶり、エイ、ヤ―のサザエさんぶりには閉口します。今日も近くの部屋のお婆さんらしい「誰かいるー? 誰かいる―? 誰かいる―??」というシワガレ声がだんだん大きく聞こえました。誰も来ません。そしたら、ベッドの柵を金物で叩くようなガチャガチャチンチンカンカンが聞こえ始めました。しばらく続いていたら誰かが来たらしく何の音もしなくなりましたが、3~4人部屋は誰も入っていない部屋が2部屋ありました。看護婦さんと言えば、GGの尿を測ってくれと言うので、言われた通り計器に尿を入れたのですがGGの名前を押しても違う名前が出てきて深夜そんなことを4,5回繰り返しているうちにバカらしくなって、以降尿を測るのを止めました。そしたら今日、3日目ですね、尿はどうしました?―ーと聞く。そんな間の抜けた応対です。これはいいと思ったのは食事です。食事は何の関心も持てない病院で唯一の楽しみですが、これがなかなか美味い。ただ、残念なことにスプーンを添え忘れること。薬を朝持ってきて飲むように言うのだけれど、水を持ってこない…。こんなことには慣れているので今され驚きはしませんが、その点、川崎の新川端総合病院(GGはここで網膜剥離と白内障の手術入院をしました)は清潔で医者も看護婦さんも優れてホスピタリティー溢れる病院でした。ここは施設は良いのですがホスピタリティーは60点ですね。65点はあげられない。総ての看護婦さんが60点ではなく中には親切で丁寧で知識のある看護婦さんもいますヨ。そんなわけで発信が可能です。消灯時間が来ました、ヨロシクどうぞ!! 乞うご期待!!