まさかのまさき。
お店での愛称は、勿論、「マサキ」。
この子の正しい発音はどうなのか。
苗字の「タカギ」とかのように、平らに発音するのか。
それとも名前の「タカシ」のように第一音を強調して発音するのか。
七咲が呼ぶときは、愛称なので「タカシ」と同じ発音で、「マサキ」と呼びますが
まあ一般的には「タカギ」、の単調な発音なんだろう、と勝手に思ってます。
(しかし地方によっては「タカシ」、も「タカギ」、と同じ発音だったりするか・・・)
■お店での様子■
なんですか、マサキって。庭とか生垣とかで良く見るあれですか。
と思って検索すると、続々大ヒット!・・・植物以外のマサキが。
いやまあ、植物のマサキもヒットします。
育て方も詳しく載っているサイト様も発見しましたので一安心。
直射にも強く、寒さにも強いです。ただ暗さに弱く、葉っぱは水を嫌うようです。
お店では土が乾いたらたっぷりあげる、の基本姿勢で十分、
枯れる事無く売れていきましたので、木物にしては強い方じゃないでしょうか。
とはいえ、このサイズですので
生垣とかのビッグサイズの子と同じように接してると、あっという間に
枯れてしまうかも知れません。
まずは、暖かく見守ってやってください。
■七咲のオススメポイント■
あまり人気のある品種ではないので、販売努力がモノを言います。
木物は苦手な七咲、たとえ強健品種といわれようとも
木物は速攻、売り払ってしまいたい!(情も涙もない)
なので、人気がない子はまずディスプレイで差をつけます。
問答無用で、売場の和風の湯のみに突っ込む!(販売努力完了!)
飴釉風(100円ショップではこの、風、がミソ)の湯呑に入れて飾っておくだけで
マサキも湯飲みも売れます。素晴らしき相乗効果。
ちょっとした雰囲気の盆栽風や、いけばな風になります。
100円観葉のいいところは、ココ!
ミニサイズなので、手ごろなものがどんどん鉢カバーになります。
皆様のお家であまっているマグカップや、頂き物の和食器、
はたまた、お気に入りのセット食器が1~2点割れてセットでは使えない、
でも気に入っているので捨てられない、などといった
しまいこんでいる日陰モノの食器でも、代用オッケイです。
ティーカップ&ソーサーも、カップが割れてもソーサーが受け皿になります。
逆も然り。ティーカップでハイドロ栽培も結構可愛いです。
なんでも発掘してみましょう!
余りモノは有効に活用できる上に、
植物は意外と、見栄えがよくなるかも知れません。