7月24日のISオンリーイベントに参加してきました。
サークルでの参加は、多分2年以上ぶり
超おひさ~ってヤツです。
しかし、何年たっても即売会の熱気は
何も変わってないことを確認!
そう、オレの精神年齢と同じように!!
・・・・・・・・・
さて、話を元に戻してイベントのお話ですが
普通に書くと「人いっぱい、熱気スゲー、楽しかった」と
いつもと同じ、つまらん文章で終わってしまうので
今回は、ちょっと視点を変えて、俺が本を売っている時に
「びっくりしたこと」を書いてみようと思います。
では、さっそく
びっくりしたこと①
・本を後ろから読んでいくお客さん
話のオチから読んでいく人がたまにいました。
俺は漫画を描く時、最後まで読んでもらうために
その過程を「あの手この手の小細工ほわぁ!」と作るので
「ぐはっ!!」という気持ちでいっぱいでした。
最後から読まれたら、小細工は通用しない・・・
見事なり!
予想するに「絵柄」や「描き込み度合い」のチェック
なのかなぁ・・・
・その② 「複数冊買ってくれるお客さん」
同じ本を2冊以上買ってくれるお客さんがいました。
すごいうれしかったけど 大丈夫なのか?
俺は初心者同人作家であって、プロでもないから
知名度もなければ本にプレミアもつかないぞ?
大丈夫ですか~生きてますか~アニメ見れてますか~
小学生は最高ですか~?
・・・この問いに買ってくれたお客さん達が
「大丈夫だ、問題ない!」と答えられる精神状況であることを切に願います。
・そしてそして一番のびっくりさん、それは・・・
なぜかラウラ本の方に みんな反応してくれました。
お客さんだけでなく隣のサークルの方でさえも・・・
上の絵は過剰表現ですが
バ、バカな、みんなシャルロッ党じゃなかったのか?
隠れドイツ軍なんて聞いた事ないぞ!
う~ん
タイトルにインパクト持たせたのがよかったのか
シャル率が全体の8割近くだったから新鮮だったのか
理由はわかりませんが、これなら仮に
「ファースト幼なじみ=ぼっち箒さん」で本描いてたら
案外・・・
なんて結果に・・・
なるわけありませんね、はい
くそー、我がファース党に未来はないのか?
第二期に期待です!
そして気になる売り上げの方ですが
という形に終わりました。
とりあえず次回参加する時は
40部完売を目標に頑張ろうと思います。
さて、最後になりますが
今回のサークル参加を経て
私自身、まだまだ未熟で改善点はいくらでもあるという事が
身にしみて分かると共に
今後の自分自身の同人活動に対する基準、目標を立てることができました。
このような機会を与えてくださった
スタッフのみなさん
色々話を聞かせてくれたサークル参加のみなさん
そして、本を読んでくださったみなさん
買っていってくださったみなさん
この度は本当に
・作者のつぶやき
(*アニメ一口感想はもうちょいかかりそうです
新期アニメ全然見れてねー)