なごやん京子のふるさとづくり奮闘記

わたしが出会ったふるさとを元気にしようと頑張っている人をご紹介します。

まちおこしの時がきた!

2013年04月27日 11時16分31秒 | まちおこし
いよいよゴールデンウィークがはじまりました。


まちおこしをがんばっている皆さんにはかきいれどきです。

被災地を中心にまちの人たちの観光場所は「田舎の春」を感じて、大移動が始まりました。

テレビを見ていても、ここあそこと「お花畑」や「地方の伝統食」を紹介し、そこへゴールデンウィークに
足をのばそう!という企画が目白押しです。

「ばぁばのたくはい便」ももっと売れたらいいのにね。。あはは。。。

私が地方再生にむけたコンサルタントとして、仕事を始めてからはや5年がたちました。
その頃から比べて、世の中はまちおこしの時がきているような気がします。

まさに、まちむらのみなさんが頑張っていることにスポットライトがあたるようになって
きました。

本当、うれしいですねぇ

実は、先日から、勉強のために国会中継を聞き、農林水産省や、経済産業省の25年度予算に内容や今、国が考えて
いることを自分なりに把握するようにしています。

農林水産省の農村振興課の予算が大きく取り出され、復活してきました。
経産省が中小企業の新商品創出ための販促戦略費用に1000億の予算をつけます。


私がやっているまちおこしのコンサルタントとは、こういった予算を執行されるために出る公募の交付金や補助金を

使いながら、まちむらのみなさんがプロジェクトを起こし、そのプロジェクトを成功させるためのお手伝いです。

今、日本の国力を上げていくために、私ができることはなかなかありません。

でも、まちむらの人たち、中小企業の人たちががんばっていくその力を発揮していただくために何かお役にたてればと
思っています。

今年も頑張ろうという新鮮な気持ちです。