なごやん京子のふるさとづくり奮闘記

わたしが出会ったふるさとを元気にしようと頑張っている人をご紹介します。

自分達の町の良さを知らなくちゃ

2012年11月26日 22時39分11秒 | まちおこし
先日、まちむら交流きこう企画「市町村長と語る旅」に参加して、埼玉県入間郡
大字三芳町に行ってきました。



まずは収穫体験、白菜のバラが青々と咲いています。


そして、さといも、ネギ、ゴボウです。

里芋の親芋は普通売ってないですよね。

皆さんがスーパーなんかで買うのは孫たちです。
親芋は固いんですがどうやら煮込んだりするには煮崩れしなくていいらしい。

土作りにこだわり、落ち葉の堆肥をいれた武蔵野台地の土を踏みしめたら、フカフカ
でした。
丹精込めた野菜たちに会いました。
美味しそう。

三芳町は、東京都内から40分で行けるのですが町の人達も自分の町の事をあんまり知らない。

タクシーに乗ったら、運転手さんが住んで5年だけどあまり知らない…とおっしゃっていました。

川越いもを作っておられる農家もやっていらっしゃる町長も、まず、町民が自分の町を知り、自慢できる町にしたいと熱く語っていらっしゃいました。

さつまいものふるさと、狭山茶、新鮮な野菜等々

旨き町「三芳町」を宜しく!


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