大変おひさしぶりです。
本の紹介です。
百田 尚樹の「永遠の0」です。
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
60年目の夏、祖父の生涯を探っていく物語。
途中で何度も泣けてくるシーンがあり、最後はあっという結末。
昼から読み始めて今読み終えたところで、余韻に浸っています。
この主人公、戦地で上官と囲碁を打つシーンが出てきます。
子供の頃プロ棋士を目指し、瀬越先生に弟子入りしてたという
念の入りようの設定に、作者は囲碁を打つのかなと、ふと思いました。
とにかくおもしろい小説でした。
本の紹介です。
百田 尚樹の「永遠の0」です。
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
60年目の夏、祖父の生涯を探っていく物語。
途中で何度も泣けてくるシーンがあり、最後はあっという結末。
昼から読み始めて今読み終えたところで、余韻に浸っています。
この主人公、戦地で上官と囲碁を打つシーンが出てきます。
子供の頃プロ棋士を目指し、瀬越先生に弟子入りしてたという
念の入りようの設定に、作者は囲碁を打つのかなと、ふと思いました。
とにかくおもしろい小説でした。