ホテルをチェックアウトしたあと、
クリスは「チョコクロ食べに行こう!」と言ってくれた。
しかし、上本町近くにサンマルクカフェが無く、
結局、朝ごはんを食べずに
クリスの家まで行き、バイバイすることになった。
クリス:エイチはこのあと、スーツケースを持って名古屋に帰るの?
僕 :違うよ。今夜からヨーロッパに行くよ。
クリス:え?聞いてない。
僕 :言ったよ~。前、クリスと会う日を決めるとき、
飛行機のチケットを予約したいから、
早く日にちを決めたいって言ったじゃん。
クリス:知らない
僕 :僕はそう言ったのに、
クリスは僕のことに興味を持ってくれなくて、
聞いてくれなかったんじゃん。
クリス:乗る飛行機の便名と到着時間をあとで送ってね
僕 :うん
いつも僕がクリスにお願いしてること、
クリスは実行してくれないけど、
僕とクリスの立場が逆転すると、
クリスは僕のことが心配になるようなのでした。
僕とクリス、冷めてるような部分もあるけど、
まだまだラブラブなんだな~とも思ったのでした。
クリスは途中、コンビニでアイスキャンディを買ったり、
カップ入りの氷にスプライトを入れて飲んだりと、
優雅に過ごしていたのでした。
四天王寺近くを歩いていた時、
自転車に乗ったヤクルトレディーがカゴから
ヤクルトを落としたのでした。
そして、ヤクルトレディーは「最悪」と言っていたのでした。
しかし、カゴから落ちたヤクルト、
僕とクリスに思いっきりかかるのでした。
ヤクルトレディーよりも僕たちの方が最悪なのでした。
その後も、4カ月の空白の時を埋めるかのように、
僕とクリスはいろんな話をしたのでした。
僕 :来月のシフトでた?
クリス:うん
僕 :また送ってね
クリス:多分
僕 :なんで多分なの?
クリス:エイチがヨーロッパでの詳細スケジュールを教えてくれたら、
教えてあげる。
僕 :ひどーい。ぷんぷん。
クリス:チューリッヒ、面白かった。スイスエアー(飛行機)に乗って、
ホテルに着いて、寝て、朝ごはんを食べた(笑)。それだけ
僕 :誰かと会った?
クリス:会ってない。
クリスは誰とも会ってないと言ってたが、
朝食ビュッフェの写真には、
ティーカップが2つ写っていて、
二人で利用してるように見えるのでした・・。
僕に対して隠さなきゃいけないということは、
僕たちの関係が悪くならないよというクリスの優しさ、
受け入れてあげなきゃ。
クリスの近所の町内会の人が、
店員のことお母さんと呼び、変と言いクリスが爆笑した話や、
顔が血だらけになってる人がいて、
近くの人が救急車を呼びましょうか?と声掛けしたが、
血だらけの本人はいいですと断っていて、
回りの人はドン引きしてた話など、
いろいろな話をしたのでした。
クリスはこのあと、親と合流し、
堺市にあるショッピングセンターへ行き、
いつも行く焼肉屋でご飯を食べ、
夜は盆踊り大会へ出ると言っていたのでした。
クリスは、そう言う風に僕にいいつつ、
実際は売り専の仕事をするんだろうな~って思っていた。
しかし、クリスの話を聞いてるうちに、
クリスの言ってることが
ウソっぽくないような気もしてきたのでした。
電柱にはクリスが言っていた
盆踊りの案内が張ってあったりもするのでした。
よくよく考えてみると、
クリスは計画性に乏しく、
時間管理がちゃんとできない人、
昨日も売り専の掲示板には14時~18時待機となっていたが、
クリスが大阪の伊丹空港に着いたのは16時頃、
クリスは売り専の仕事をしてることに変わりはないながらも、
そんなに沢山はしてないようにも思えたのでした。
そうこうしている間に、
クリスの家に着き固い握手をして、お別れしたのでした。
そして、僕は一人、電車の駅へ向かい、歩いて行った。
今回のお別れは、今までと違い、
寂しさでいっぱいではなく、満足でいっぱいなのでした。
短い間だったけど、
内容がとても充実してたからだなと思った。
そんな幸せいっぱいな気持ちで歩いていたそんな時、
僕の手にはビニール袋が・・・。
その中には、クリスが前日に買ったホストの雑誌と、
僕がクリスにあげた写真のアルバムがあったのでした!!
クリスに持っててと頼まれたまま、渡すの忘れた・・・。
すぐにクリスに電話しなきゃと思い、携帯を取り出すと、
クリスから着信がかかってきていたのでした。
クリス:雑誌~
僕 :今、持ってくね(笑)
そして、再びクリスの家に行き、再会したのでした。
クリスは家の前の階段で座って
僕を待っててくれたのでした。
そしてクリスにビニール袋を手渡し、
再びバイバイしたのでした。
クリス、大好き。
次会うときまで元気でね!
クリスは「チョコクロ食べに行こう!」と言ってくれた。
しかし、上本町近くにサンマルクカフェが無く、
結局、朝ごはんを食べずに
クリスの家まで行き、バイバイすることになった。
クリス:エイチはこのあと、スーツケースを持って名古屋に帰るの?
僕 :違うよ。今夜からヨーロッパに行くよ。
クリス:え?聞いてない。
僕 :言ったよ~。前、クリスと会う日を決めるとき、
飛行機のチケットを予約したいから、
早く日にちを決めたいって言ったじゃん。
クリス:知らない
僕 :僕はそう言ったのに、
クリスは僕のことに興味を持ってくれなくて、
聞いてくれなかったんじゃん。
クリス:乗る飛行機の便名と到着時間をあとで送ってね
僕 :うん
いつも僕がクリスにお願いしてること、
クリスは実行してくれないけど、
僕とクリスの立場が逆転すると、
クリスは僕のことが心配になるようなのでした。
僕とクリス、冷めてるような部分もあるけど、
まだまだラブラブなんだな~とも思ったのでした。
クリスは途中、コンビニでアイスキャンディを買ったり、
カップ入りの氷にスプライトを入れて飲んだりと、
優雅に過ごしていたのでした。
四天王寺近くを歩いていた時、
自転車に乗ったヤクルトレディーがカゴから
ヤクルトを落としたのでした。
そして、ヤクルトレディーは「最悪」と言っていたのでした。
しかし、カゴから落ちたヤクルト、
僕とクリスに思いっきりかかるのでした。
ヤクルトレディーよりも僕たちの方が最悪なのでした。
その後も、4カ月の空白の時を埋めるかのように、
僕とクリスはいろんな話をしたのでした。
僕 :来月のシフトでた?
クリス:うん
僕 :また送ってね
クリス:多分
僕 :なんで多分なの?
クリス:エイチがヨーロッパでの詳細スケジュールを教えてくれたら、
教えてあげる。
僕 :ひどーい。ぷんぷん。
クリス:チューリッヒ、面白かった。スイスエアー(飛行機)に乗って、
ホテルに着いて、寝て、朝ごはんを食べた(笑)。それだけ
僕 :誰かと会った?
クリス:会ってない。
クリスは誰とも会ってないと言ってたが、
朝食ビュッフェの写真には、
ティーカップが2つ写っていて、
二人で利用してるように見えるのでした・・。
僕に対して隠さなきゃいけないということは、
僕たちの関係が悪くならないよというクリスの優しさ、
受け入れてあげなきゃ。
クリスの近所の町内会の人が、
店員のことお母さんと呼び、変と言いクリスが爆笑した話や、
顔が血だらけになってる人がいて、
近くの人が救急車を呼びましょうか?と声掛けしたが、
血だらけの本人はいいですと断っていて、
回りの人はドン引きしてた話など、
いろいろな話をしたのでした。
クリスはこのあと、親と合流し、
堺市にあるショッピングセンターへ行き、
いつも行く焼肉屋でご飯を食べ、
夜は盆踊り大会へ出ると言っていたのでした。
クリスは、そう言う風に僕にいいつつ、
実際は売り専の仕事をするんだろうな~って思っていた。
しかし、クリスの話を聞いてるうちに、
クリスの言ってることが
ウソっぽくないような気もしてきたのでした。
電柱にはクリスが言っていた
盆踊りの案内が張ってあったりもするのでした。
よくよく考えてみると、
クリスは計画性に乏しく、
時間管理がちゃんとできない人、
昨日も売り専の掲示板には14時~18時待機となっていたが、
クリスが大阪の伊丹空港に着いたのは16時頃、
クリスは売り専の仕事をしてることに変わりはないながらも、
そんなに沢山はしてないようにも思えたのでした。
そうこうしている間に、
クリスの家に着き固い握手をして、お別れしたのでした。
そして、僕は一人、電車の駅へ向かい、歩いて行った。
今回のお別れは、今までと違い、
寂しさでいっぱいではなく、満足でいっぱいなのでした。
短い間だったけど、
内容がとても充実してたからだなと思った。
そんな幸せいっぱいな気持ちで歩いていたそんな時、
僕の手にはビニール袋が・・・。
その中には、クリスが前日に買ったホストの雑誌と、
僕がクリスにあげた写真のアルバムがあったのでした!!
クリスに持っててと頼まれたまま、渡すの忘れた・・・。
すぐにクリスに電話しなきゃと思い、携帯を取り出すと、
クリスから着信がかかってきていたのでした。
クリス:雑誌~
僕 :今、持ってくね(笑)
そして、再びクリスの家に行き、再会したのでした。
クリスは家の前の階段で座って
僕を待っててくれたのでした。
そしてクリスにビニール袋を手渡し、
再びバイバイしたのでした。
クリス、大好き。
次会うときまで元気でね!
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