12/18 第2回フクロウ班、班会議報告書（BS３８）１ 日 時 平成17年12月18日（日） 9：30～12：00
２ 場 所 団倉庫まえ
３ 出 欠
（１）出 席 ６名中２名
（２）欠 席 ３名（１名風邪、２名連絡なし）
４ 議事の経過概要および結果
〈１〉開会、歌、光の路
（２）議題
ア 報告事項
・次長から、耐寒訓練キャンプ実施要項について場所が変わったことを班員に報告した。個人装備と、特に防寒対策を十分考えて準備するように指導しました。
・当番班としての取り組みについてスカウトに報告した。（集会開催の15分前までに集合して、国旗ポールの準備をする。）
イ 確認事項
・ 進歩記録と活動日誌の記入するように再度指導しました。
・ 耐寒キャンプへの参加は、２名の参加は確認をしました。欠席スカウトからの確認を早急に、次長がします。
ウ 検討事項
・ 耐寒訓練キャンプ課題について、アクションソングはきまったが、時間がなく練習が出来なかったので各自練習することになった。
スタンツについては朝岡スカウトに家で考えてもらいキャンプ地で練習する事になった。歌については、練習する時間と班員の出席が少なかったのでキャンプ地で練習する事になった。
エ 訓練事項
・ キャンプ装備品の点検・整備は、スカウトハンドブックと献立を参考として準備しました。
・ 簡易測量技能の習得・目測（目分量）・歩測・簡易測量方・自分の身体もやるつもりでしたが朝岡スカウトが体調が悪く午後これなくなったので各自家で練習することになった。
（３）閉会、歌、班会議の帰り道
５ その他
集会不参加スカウトのキャンプ参加確認に手間取ってしまい報告が遅れてしまいました。キャンプ課題の準備不足が心配です。
※ 報告 ふくろう班次長
隊長講評来る23日から1泊2日の耐寒キャンプは、現時点では予定どおり開催される。
今年は例年になく気候が厳しいようだ。
したがって、各班長は、君の名誉にかけて班員に次のとおり防寒対を班員に徹底させること。
１ 服装は、防寒対策を施すこと。特に次のものは有効である。
・薄手のフリース生地の帽子かニット帽（耳が隠れるもの）
・防寒上着は十分な温かさがあるもの（ダウンやスキー用がよいかもしれない。）。中は、薄手のフリース生地・毛のシャツ等を何枚か重ね着し、気温にあわせて脱ぎ着できるようにすること。なお、制服着用時の下着は長袖でよいこととする。
・ネックウォーマー（フリースでできた筒状のマフラー）があるとよい。普通のマフラーは作業に支障が出るので不適当である。
・薄手のフリース生地のの手袋（軍手のみは不適当）。ただし、火気等作業状態に応じて、使う手袋は考えること。
・パッチ（ズボン下）
・靴下は短いソックスは不適当である。スキー用が適当である。
・カイロ等は各自必要であれば持ってくることはかまわない。
２ 冬用寝袋及び寝袋カバーがない者は、毛布を用意すること（多少汚れてもよいもの）。なお、銀マットは必ず用意すること。
３ 健康カードを記入すること。当日までの健康管理に各自十分配慮すること。当日、健康状態に問題がある場合は、速やかにリーダーに報告のこと
４ 雪解けのため、薪が湿っている可能性がある。湿った薪の火のつけ方等検討しておくこと。固形燃料等必要であれば用意することはかまわない。
５ 不明点は、隊長、副長に照会すること。なお、今後の天候状況によってはプログラムを変更する可能性がある。注意されたい。
