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園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

ゴールデンウイークはステイホーム

2021-05-06 15:51:29 | 日記

園長です。やっと春らしい機構になりました。魔の大型連休がやっと終わり、今日からいつも通りの保育になっています。旅行や行楽のない大型連休は、とても疲れます。「今日どうする」で一日が始まり、「明日どうする」で一日が終わります。「県をまたいでの移動はしないように」とおらが県の知事様も言っておられたので忠実に守ることにしましたが、連休に家に閉じこもっていることの辛さは一口では言い表せません。気が滅入るとはこのことをいうのでしょうか。さて、大型連休も何もしないうちに無事に終わりました。この新型コロナを心から軽蔑したいと思います。それでも我が家では娘たちとその家族が集まり、焼肉パーテイを行いました。アワビをはじめとした「魚介類」もふんだんに焼き、日ごろのうっ憤を晴らしました。夜の街には昨年の10月以来出ていないので、久しぶりの大人数の飲食は盛り上がりました。早く新型コロナが落ち着き、普段の生活に戻ることを心から願うものです。

5月1日(土)  新型コロナ感染非常事態宣言の中、今年の大型連休がいよいよ始まりました。巷では4月29日から始まっているようですが、保育園は土曜日でも開園しています。それでもいつもよりはだいぶお休みが多いようです。明日から4連休が始まる私たちのお休みはお天気がだいぶ悪いようです。そして「ステイホーム」。総理や県知事も「不要不急」の外出は極力避けてほしいと訴えていました。仕方がないので「晴耕雨読」としゃれこみ読書に精を出したいと思います。読書といえば、先日、書店で本を選んでいて、どうしても読みたいと選びに選んで買った本が、家に一冊ありました。ここ数年、本屋さんで「絶対読んでいない」と確信をもって買った本が家にある場合は増えてきました。半分くらいまで読んで思い出すこともあります。嬉しいやら悲しいやら不思議な気持ちになります。端的にいえば「ショック」です。「老人性痴ほう症」という言葉が頭を大きくよぎります。これからは家にある題名を見ても内容がはっきりしない古い本を順番に読んでいこうと思います。本代も浮くし、脳の活性化にもなるのかなあと思っています。今日の保育園の献立は「豚丼」(ぶたどん)でした。私のイメージは厚切りの豚肉がどんぶりいっぱい埋め尽くしている者でしたが、我が園の豚丼はすき焼き風の豚炒めをご飯の上に載せたものでした。もちろん味付けはばっちりでしたが、私的には少しだけもう少し形がある豚にしてほしかったなあと思います。まあ、子ども達はかぶりつきで掻っ込んでいたのでおいしい料理だったことは確かです。連休明けはどんな献立が出てくるか楽しみです。

4月30日(金) 嵐のような4月が怒涛の如く過ぎ去ろうとしています。4月の新年度早々八戸で「新型コロナ」のクラスターが教育・保育施設で発生し、「次はわが身」という覚悟で対応してきました。幸い次はまだ発生していませんが、いつ・どこで・誰が感染しても不思議ではない状況です。ゴールデンウイークも「ステイホーム」が叫ばれています。連休明けが一つの分岐点であることは確かですが、一年遅れのオリンピックも開催判断が難しいところまで来ているのではないでしょうか。コロナが落ち着いた初夏が待ち遠しいです。今日のメニューはレバーとヒジキがメインでした。レバーはいろいろ調理に工夫しおいしく仕上がっていました。どこが「変わり揚げ」かわかりませんが確かに元の形はありませんでした。揚げたレバーにはしっかりソースがしみていてレバー独特の風味はあまり感じられませんでした。ヒジキ煮はヒジキが隠れるくらい人参、大豆、糸コンニャクがたくさん入っていて食べ応えがありました。いろんな食材をおいしく料理してくれる我が園の調理員達に感謝です。

4月28日(水) 今日は「お散歩遠足」ということで根城の広場まで行き、ついでにお弁当も食べてきました。基本的に水曜日は「おにぎりの日」ですが、今回は保育園から「豚汁」を運び、おかず入りの「おにぎりの日」にしました。朝から子ども達のテンションは高く、園庭で遊んでいてもお弁当の話でもちきりのようでした。保育園から根城の広場まで3コース(近い、少し回り道、いっぱい回り道)に分かれて散歩を楽しみながら生きました。私は少し回り道コースに随行し、隅の観音に寄り、近所の庭を見ながら行きました。三々五々10時過ぎには全コースの子ども達が集合し、自由行動です。根城の広場は桜の名所で、枝垂れ桜が最後の花を咲かせていました。今は「もも」の花が盛りで濃いピンクの花が咲き誇っていました。11時過ぎに保育園から「豚汁」が運ばれ、いよいよ給食の時間です。子ども達は「自分のお弁当が一番」と先生たちに見せて回っていました。保育園は完全給食なのでなかなかお母さん方の得意料理を拝見することがないのですが、毎週水曜日とこのお散歩遠足、秋のサッカー大会の後の「ご褒美遠足」の時だけは料理自慢に花が咲きます。人間は「食べること」が大好きです。おいしい料理は子ども達の心を豊かにします。これからも子供たちのためにおいしい料理を作ってほしいと思います。今日のお弁当は本当に見ごたえがありました。ありがとうございました。0,1,2歳児はいつも通りの給食で、3歳児は根城の広場から帰って、園庭でお弁当を食べました。園庭も緑が濃くなり、いつでもお散歩遠足ができる状態です。これからもお楽しみに。

4月27日(火) ごめんなさい。今日は午前中から「決算事務」をしていたので、給食の時間に間に合いませんでした。最期に食べていた子供たちの食べかけの様子しか写っていません。いつもだと年長組が最後なので少し頑張って仕事をしていましたが、今日は火曜日で「スイミング」の日でした。この日は年長が一番早く給食を食べる日だったのです。残念。サバの味噌煮は八戸の名物料理、いつたべてもおいしい一品です。サキイカ入りの「カミカミサラダ」も好評です。明日は「お散歩」遠足で根城の広場まで行きます。天候が気になりますが、午前中だけでも持ってほしいと思います。

4月26日(月) 本日は食育の一環としての「おにぎり作り」がありました。3,4,5歳児の勇士が立候補し3歳以上の全員のおにぎりを作ります。「梅シラス」「ツナマヨ」「昆布」の3種類がありました。だいたい数が同じくらい作りますが、今日は昆布の売れ具合が良かったようです。当然おかわりありです。我が園の麻婆豆腐は全然辛くありません。どちらかといえば麻婆豆腐風味のあんかけ刻み豆腐といったところでしょうか。でも麻婆豆腐の味はしっかりしています。ブロッコリーの菜種和えは春の香りがします。テーブルには散歩時の収穫「水仙」が飾ってあります。春の花を愛でながらみんなでワイワイ食べる給食は格別です。

 

 

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