北海道遠征時など長時間釣りする時以外は、僕はウェダーはブーツフット派。一昨日の釣行の際、愛用していたブーツフットウェダー(A)の左足のフェルトソールがつま先から土踏まずあたりまでベロンと剥がれます。そのまま釣り続けていると、今度は右足のつま先付近のフェルトも剥がれだし、さらに右足底あたりからじんわりと浸水してきます。かなり長い歳月タフに使ってきたウェダーだっただけに、そろそろだろうと思ってはいたし、これはたいしたショックではありませんでした。その後、予備に持っていたブーツフットウェダー(B)に履き替え、事なきを得たのでした。
ところが昨日夕方、一昨日のリベンジと長良川で竿を振っていると、今度は(B)の右足底付近がぐっちょり濡れる感触が。とりあえず頑張ろうとそのまま釣っていると、30分も経たないうちに今度は左足底もぐっちょり。これはたまらんと脱いで確認すると、両足のくるぶし辺りから下が見事なまでにずぶ濡れでした。このウェダー、買ったのこそ5年位前だけれど、スーパーサブ的位置づけだったので使ったのはまだ5〜6回。昨日は問題なく使えていたし、さすがにショックが大きかったです。日暮れのチャンスタイムを待たず、意気消沈して帰ってきたのは言うまでもありません。
どちらもいわゆるピンホールではなく、ブーツ部のトラブルっぽいので、修理不能と思われます。予備はもうないし、あぁ出費が(涙)