郡上や高山と比べれば湖北の雨はお湿り程度。ということで本日はケタバス調査に。期待通りケタバスは十分な量が川に遡上していました。これは爆釣かと竿を振りますが、あれあれ?反応が薄〜い。今年はコアユの遡上が極端に少ないため、ケタバスも捕食スイッチが入っていないのかもしれません。それでも深場やシェードで反応が良いことをつきとめ、3時間ほどで10数尾の釣果。数は例年同時期の数分の一って感じだけれど、いろいろ考えさせられて勉強になり、充実した釣りでした。
さて今後状況は改善するのでしょうか?無理っぽいなぁ。