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隊長曰く/RFC名古屋

7月頃にブログ移転予定。詳細は後日。

遡上したケタバス、しかし食いは低調。。。

2025年06月24日 17時34分59秒 | フィッシング2025

 郡上や高山と比べれば湖北の雨はお湿り程度。ということで本日はケタバス調査に。期待通りケタバスは十分な量が川に遡上していました。これは爆釣かと竿を振りますが、あれあれ?反応が薄〜い。今年はコアユの遡上が極端に少ないため、ケタバスも捕食スイッチが入っていないのかもしれません。それでも深場やシェードで反応が良いことをつきとめ、3時間ほどで10数尾の釣果。数は例年同時期の数分の一って感じだけれど、いろいろ考えさせられて勉強になり、充実した釣りでした。

 さて今後状況は改善するのでしょうか?無理っぽいなぁ。


ケタバス遡上遅れる。。。

2025年06月12日 16時15分46秒 | フィッシング2025

 昨年同時期はそこそこ釣れていたので、今年も遡上ケタバス開幕かと湖北の琵琶湖流入河川へ。ところがいくつかの川を見て歩いてもケタバスの姿はほとんど確認できず。たまに1尾2尾見つけてもルアーには反応せず。魚の密度が薄すぎるとダメなパターンかも知れません。そういやケタバスの主食であるはずのコアユも少ないみたい。

 こういう時こそ琵琶湖に足を向けましょう。遡上を控えたケタバスの群れがどこかにいるはずと、流れ込み付近を探ってみると、ようやく1尾。30cm近い格好良いオスです。ほどなくして同じようなサイズをもう1尾。ここで反応がなくなり、正味3〜4時間の釣りでしたが終了としました。

 琵琶湖での釣りは飛距離がほしいし、びっしり生えている藻を釣らないよう配慮しなきゃいけないので、S.P.M.55のような小型シンペンがあると良さそうです。ケタバスがボイルしていればトップ投げてもいいですし。今日はボトムトゥイッチャー42ESでしのぎましたが。

 さて遡上はいつ本格化するのか?1〜2週間したらまたチェックしにいきましょう。


朝マヅメ限定。。。

2025年06月04日 13時50分17秒 | フィッシング2025

 昨日の雨の影響は如何に、と本日は早朝から長良川本流へ。水位は10〜15cmくらい増えているのかな?でもこれでようやく平水といったところ。そのくせ濁りはけっこう強くて、期待したほどの好コンディションではなさそう。

 釣り始めてすぐにアマゴの反応はありました。最近の例に漏れず20〜25cmのまるまる太ったグッドフィッシュを3連発。でもよかったのはここまでで、5時30分を過ぎるとパタリと食いは止まり、チェイスすら確認できません。日が差す頃にはアユ師で賑わいアマゴ釣りどころじゃなくなるでしょうから、7時前には終了としました。

 その後は谷に入り竿を振りますが、ぼちぼち釣れはするものの20cmあるかなしかの小イワナばかり。朝マヅメ限定の釣りになることは最初から予想できていたし、今日はこのへんでいいかと10時頃には帰路につきました。


本流数釣りパターン、そろそろ終幕か

2025年05月22日 14時26分16秒 | フィッシング2025

 先週は浦嶋君、大野君と飛騨で大物狙いをするも見事にフラレたので、本日は長良川本流へ。夜のうち雨という予報を信じ、多少なりとも活性が上がっているかと期待したのですが、山の方は雨はぜんぜん降らなかった様子。元気が良かったのはアユばかりで、アマゴの反応は薄いのなんの。たまに釣れれば写真のようなまるまる太ったグッドコンディションではありますが。主役の座をアユに奪われ、アマゴは萎縮しちゃっているのかもしれません。今年の郡上本流アマゴはシーズンインが例年より遅く、たいした盛り上がりもないまま、6月1日にはアユ解禁。本流数釣りパターンはこれで終了かもしれません。その後もマヅメ時や増水時を見計らって、良型の遡りアマゴやサツキマス狙いで竿は振るんですけれどね(まず釣れないけれど)。


本流アマゴ、肥大化

2025年05月08日 16時15分35秒 | フィッシング2025

 ようやくGWも明けたんで、多少は空いているだろうと今日は長良川本流へ。けっこう混んでました(笑)GWに攻められ続けた影響を引きずっているのか、水況は悪くないのにアマゴの反応はまばら。追ってきても食わないケースも多発です。それでも釣れてくる魚は大小問わずまるまる肥えたグッドコンディションばかり。今後の成長が期待できますね。得意の瀬釣りだとこの時期同じようなサイズ(今年だと20cm前後)ばかり揃うのですが、今日は淵やトロも丁寧に探っていった結果、そういった場所で25cm級を2尾キャッチできました。移動距離が長く疲れたけれど、楽しかった〜!