イタリアワインをこよなく愛する名古屋の歯科医ブログ

イタリアワイン好きの名古屋の歯科医が、診療室でおこる日々の出来事や、その日出逢ったワインのことを綴ります

L.A.はいいね~の巻Vol.2

2008年06月09日 | Weblog

今日はシンポジウム最終日、真打ちたちが揃って登場です

朝一は、Jhon C.Kois 、さすがに風格漂う講演で、
審美の学会で、あえて噛み合せの重要性を語っていました

そして、今やこの手の学会の常連になった感のある、トルコのGalip Gurelと続き

午後に入ると、Robert WinterからPascal Magneへとつながります
Pascalは、はげネタでつかみはOK的ないつものスタイルながら、内容はさすがです

そして、おおトリはClaude Sieberおじさん、毎度の奇麗な画像でしたが
ちょっとあきましたね。

全体的には、いつもながらかっこいい学会でした


さて、学会終了後は夕食まで少し時間があったので、
Robertson通りのかっこ良いセレクトショップの閉店間際をおそって、少し買い物

その後、ハリウッドをぷらぷら散策です

異常に大人びた美声で、歌を歌う少女のパフォーマンスや


お決まりの金粉おじさん


などを観ながら、

アカデミーの時に赤絨毯がひかれるコダックシアターの階段でパシャリ!


そうこうしているうちに、今日のディナーのお店 Geisya House がみえてきました

とんでもない外観です(笑)

エントランスはこんな感じ
神社の鳥居風

なかは、不思議なJapanがそこかしこに

DT.J 君の後ろの壁の写真は、大須みたいな商店街の写真
女子高生や、普通のおばさん、スロットの文字が目立つパチンコ屋など
ある意味、一番日本的なのでしょうか

料理は、予想どおり不思議な日本食の連発でしたが、結構いけました

ちなみにこれは、Octopussy なるお寿司


これは、Geisya tearというカクテル


食事後、ウェストハリウッドあたりを車で通りながら見つけた
ガイドブックに載ってるクラブ The Viper Room に意を決して入ってみました

ジョニデがもとオーナーだったらしく、そこそこの感じ
入ってしばらくしたらライブが始まりました

何でもありのバンドでしたが、
何曲かVocalをとった黒人の女の子は、とても可愛くて、歌もめちゃ上手でした

またもや、アメリカのエンターテインメントの奥行きの深さを思い知らされました

これハリウッドのスーベニアショップで買ったオスカー像です

Hollywood Best Dentist と書いてあります(笑)

多田君から授与されました



あすは、オレンジカウンティーまでAmtrakで移動して、
多田君の職場Ultimate Styles Dental Laboratoryを見学させてもらい
深夜の便でL.A.を発ちます

今回は仲間にかこまれ良い旅です