記憶飛んだ―

９月５日（月）

昨日、大体２ｍｍの「退屈と言う名の電車の駅のホーム」を観た帰り、以前から面識はあるもののあまり親しくはお話をしたことがなかったＯさんとサシ飲みする機会を得ました。
Ｏさんは６時台の新幹線で東京へお帰りになるという事だったので、芝居終わったあとの４時くらいからお馴染み白頭山で１００円ビールを飲むことに。
Ｏさんの飲むペースに巻き込まれた感じで、１００円ビールをすいすい空けていたら、かなり酔ったー。酔っぱらったー。
また、おしゃべりが楽しくてさー。
Ｏさんも楽しんで下さったみたいで、新幹線の時間を１時間遅らせてまでおしゃべりに夢中になり、結果私は更に酔っぱらうと言う・・・。

挙げ句、東京へ向かうＯさんを新幹線の改札まで送ったことは覚えてるんだけど、その後、別の所で飲んでいたうちのダンナさんの居るお店にいく道程は覚えておらず、缶コーヒーを飲んだことは覚えているんだけど、その缶コーヒーをどこで買ったかは覚えておらず、その後、家に帰ろうと思ったことは覚えているんだけど、家までの道程をこれまた覚えておらず、家に着いて座椅子に座っていたことは覚えているんだけど、風呂に入ったことは覚えておらず。
完璧な酔っ払いが出来上がっていた。

最近はお酒を飲む量がかなり減っていて、酔うと具合悪くなるんでセーブもしていたんだけど、何がその抑制を取っ払ってしまったのか・・・。多分にＯさんのお人柄であろう。楽しいおしゃべりと、そしてＯさんの飲むペース。

ま、開始が早かったので終了も早く、９時頃から眠ってしまっていたので夜中の２時半に起きはしたもののたくさん寝れたので、心配した二日酔いもなくて良かった。
とにかくスッゲー楽しかったんで、また是非一緒に飲みたい！と、ここでラブコールをしておこう。Ｏさんがここをご覧になるかはわかんないけどさ。