グランド・イリュージョン

２本目は「グランド・イリュージョン」です。

「フォー・ホースメン」というスーパーイリュージョニストグループがマジックショーの最中、ラスベガスから一歩も動くことなく、パリにある銀行から金を奪ってみせる。
もちろんこれはトリックが仕込まれたマジックだったんだけど、彼らは本当に銀行を襲ってみせると予告する。
面白かったんだけど、最初に観た「キャプテン・フィリックス」の迫力がすご過ぎて、こっちはちょっと眠気が・・・。
なんで、途中で仕掛けられたマジックのタネを見逃し、良くわからんちんになりました。
最後の方も「ああ、そういうことか・・・」と思いつつも、所々意識が飛んでいたのでホントにそうだったのか・・・。
ま、単純に楽しめたので良かったです。