10月25日(水)
昭和館でなかなかいい作品が2本立てだったので観に行って来ました。
その1つが「ブロークバック・マウンテン」
ブロークバックマウンテンでひと夏だけ、一緒に羊を追う仕事をした青年2人が
それから20年もの間お互いに生活を守りつつも密かに愛し合うお話でした。
いきなりそういう事になっちゃった展開にちょっとビックリ。
1度だけのアヤマチだったはずが、お互いにまんざらでもなくなって来ちゃって2度ビックリ。
それからそれぞれに結婚し子供も出来たのに、再開して焼けぼっくいに火がついた所で3度ビックリ。
と、ビックリし通しの映画でした。
とは言え、男性同士の愛情にそんなに違和感も感じなかったし、
相手を好きになってしまう感情は
男女
女女
男男のどの組み合わせでも一緒なんだなーと思いましたよ。
印象的だったのはブロークバックマウンテンを下りて、
2人がバラバラに別れていく場面で、
それまでそういう関係にやや否定的だった「攻め」の方のお兄ちゃんが
すっごく悲しそうに泣いていたシーン。
好きになっちゃったら仕方ないよ。
泣きたいだけ泣けばいいよ。
涙の数だけ強くなるんだよ。
そんなどっかで聞いたような歌の歌詞を思い出しながら観終えたのでした。
昭和館でなかなかいい作品が2本立てだったので観に行って来ました。
その1つが「ブロークバック・マウンテン」
ブロークバックマウンテンでひと夏だけ、一緒に羊を追う仕事をした青年2人が
それから20年もの間お互いに生活を守りつつも密かに愛し合うお話でした。
いきなりそういう事になっちゃった展開にちょっとビックリ。
1度だけのアヤマチだったはずが、お互いにまんざらでもなくなって来ちゃって2度ビックリ。
それからそれぞれに結婚し子供も出来たのに、再開して焼けぼっくいに火がついた所で3度ビックリ。
と、ビックリし通しの映画でした。
とは言え、男性同士の愛情にそんなに違和感も感じなかったし、
相手を好きになってしまう感情は
男女
女女
男男のどの組み合わせでも一緒なんだなーと思いましたよ。
印象的だったのはブロークバックマウンテンを下りて、
2人がバラバラに別れていく場面で、
それまでそういう関係にやや否定的だった「攻め」の方のお兄ちゃんが
すっごく悲しそうに泣いていたシーン。
好きになっちゃったら仕方ないよ。
泣きたいだけ泣けばいいよ。
涙の数だけ強くなるんだよ。
そんなどっかで聞いたような歌の歌詞を思い出しながら観終えたのでした。
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