ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

エドガーラビット

2022年05月21日 | 観た
男性ブランコのコントライブ「エドガーラビット」を配信で観ました。


「アポイントメント」
よだれかけを売りに来たサラリーマン。アポを取ろうとしたけど取れなかったから直接来たと、直談判している。と、そこに「どしたどしたどした?」と秘書のマリがやってくる。
実はマリさんはこの会社の社長。そしてサラリーマンとは高校の時の同級生。
平井さんの女装、今回も大変おきれいです。
あと、「アポアポ言わせないで」ってセリフが秀逸でした。

「怪物」
高いIQを持つ妹の下僕になっている平井さん。とは言え軽下僕の重パシリという立場らしい。
そんな妹に誕生日のプレゼントを買ったと、手回りのオルゴールを見せると、「ええやん」と浦井さんは言ってくれるが、今一つ自信がない。で、何が欲しいか直接聞いたらいいんじゃないの?と電話で聞くことにするも、結局重パシリの呪縛からは逃れられない平井さんでした。

「ハミガキ粉」
ハミガキ粉の最後の残りがどうしても出てこない。ギュッと押さえて歯ブラシに付けようとすると、ヒュッと中に戻ってしまう。どうしたらいいか悩む平井さん。で、浦井さんがハミガキ粉のチューブを抑えといてあげるから付けろと言うも、「そうすると君がハミガキしたことになる」となかなか意味不明なことを言いだす平井さん。
だったらチューブを切って中身を出せと、チューブを切ると、そこには平井さん曰く「一カ月はもつ」ほどのハミガキ粉が残っていた。
そうこうしている内に朝日が昇る。
「俺らは訳わからん時間にごちゃごちゃやってたんや!」と愕然とする浦井さん。最高。

「国際マラソン大会」
国際マラソン大会で優勝した平井さんに浦井さんがインタビュー。
でも実は先頭を走っていたみんながコースを間違えてしまって、市民参加の平井さんがうっかり優勝しちゃったって設定。
半泣きで「僕より早い人居ます」とか言ってるの可愛い。市民ランナーなので頭にレインボーのアフロカツラかぶってるのも可愛い。
これからは親孝行して「またカレーかよ」なんて言わないって決心してた平井さん。頑張って欲しいですな。

「引っ越しの挨拶」
ちょっと変わってるマカベさんが引っ越しの挨拶にやって来て、スミダさんにうなぎパイでご挨拶。ご挨拶終わりにはいきなり散歩に誘ってきます。散歩の途中で自販機アイスを一緒に食べて、バンドに誘ってくるもさすがにそれは承諾できないスミダさん。でもお友達ならと言うことで、マカベさんと友達になることになりました。
マカベさんには今までお友達がいなかったので、とても喜ぶのですが、急に頭が痛くなりその後突然マカベさんがマカベさんでなくなります。マカベさんは実はその男の別の人格だったのでした。
男の態度にちょっと納得のいかないスミダさんは「僕はマカベさんがいいです!」と訴えると、一旦ハケて行った男がマカベさんに戻って帰って来ました。
こういうちょっと(かなり?)変わってて、可愛らしいお役、平井さんにとても合ってます。てんどん記のさぁさんとかもそうでしたが、これからもこういう雰囲気の役をたくさんやって欲しいなぁ。

「エドガーラビット上」
この世界を描いている作家。でも自分の作品に自信がない。
それを頭の中のラビットが励ましています。

「エドガーラビット下」
ラビットに励まされ出来た作品を出版社に持って行こうとするも、一旦は心が折れかけます。でも、もうエドガーには見えなくなってしまったラビットに励まされ、立ち上がります。
今回のイメージ画像とほぼ同じ格好をした平井さんと浦井さん。ステキでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分へ行って来ました1日目

2022年05月21日 | 行った
5月21日(土)

明日、大分ですゑひろがりずとななまがりの地獄変全国ツアー「地獄巡り」があるので、今日から前乗りですよ。大分・別府で何かある時はうちのダンナさんも誘って温泉入りがてら1泊するのが恒例。
昼まで仕事あったんでそこからの出発でしたが、無事に別府に到着!


うちのダンナさんの顔出しも恒例。


と、ななまがりの初瀬さんが別府に来てる写真アップされてるよとの情報がフォロワーさんから入り、駅からすぐのホテルにチェックインした後は初瀬さん捜索のお散歩。
まあ、もちろんお会い出来るとは思っていないのですが・・・。

天狗のトコ、来たかなーと行ってみると、顔出しあったんでやっとく(うちのダンナさんが)。
 
2バージョン撮らないけんかったか?

ウロウロしているとそろそろ夕暮れ。出発が遅かったのでもう夕ご飯の時間です。いつの間にか初瀬さん捜索と言うよりは、ご飯食べるトコ捜索に捜査の対象が切り替わっていました。
うちのダンナさんが「そういえばじゃりン子チエみたいなホルモン屋があったよね」って行ってみた所がココ。

正に!昭和の!てか、戦後か?と言いたくなるほどのレトロ感。
中から人が出て来たのでやってるのか訊いてみるとご時世なのか持ち帰りのみ(しかも生で)とのこと。
くー、残念。

捜索は続く。
路地に入ってみると、これまたいい感じの店構えのとんかつ屋さん。名前もいいよね「にしもと」!

写真ではわかりにくいけど、あの簾のすぐ向こうがもう椅子になっていて、カウンターしかないようなお店でした。しかも5席あるかないかって感じの狭さ。私やうちのダンナさんみたいに、標準体重を大幅に超過している人間にはツラそうではありますが、とにかくとんかつのいい匂いもしてるし、ここで!となりました。
お客さんが一人待っていましたが、持ち帰りのお弁当みたいなのを受け取られて帰って行かれたので入れるか訊いてみるとご飯が終わりましたとのこと。
グエー、ここも振られる?

どうするどうするってなって、うちのダンナさんは「別にスーパーのお惣菜でもいいよ」とか言い出す始末。せっかく久しぶりの旅行なんだから、地元のモノ食べたいやんと、更に捜索は続きます。
と、別府で有名な友永パンの前を通り過ぎました。
最悪の事態を考えてここでパン購入。願わくば、このパンが明日の朝ご飯になりますように・・・。


で、更にうろついた結果、なんとも地元色豊かな居酒屋さんを発見!ここ、いいんじゃない?入ろう入ろう!とやっとのことで入店出来たのん太さん。

スタッフのお姉さんが親切で大将が黙々と焼鳥を焼いて、おかみさんが料理を作ってみたいな、ホントいい雰囲気のお店でした。

まずは関アジの刺身と琉球。そんで生!!

散々歩き回ったのでビールが喉に沁みました。

大分と言えば椎茸!


焼鳥も数種類頼んで地鶏の皮が、ブルンブルンのもっちもちで、それこそホルモンみたいに肉厚で美味しかったです。
最後はチキン南蛮で〆。

はー、満足。いや、大満足!

帰り道にどっか温泉入って行こうと中心部の方に戻って来ました。
別府タワー見上げながら「初瀬さん、いないよな・・・」と本来の捜索の目的を思い出しました。


いないことを確認した後は、別府タワーの近くの海門寺温泉に立ち寄ることに。ここは別府の中心にあってかなり便利な場所。もう何度も入ったことあるので、写真は割愛。数年前にきれいに改装されて、以前の風情が感じられなくなりましたが、地元の方も観光客も気持ちよく利用出来るようになりましたね。入浴料は200円。アメニティはありませんが、いいの、後でホテルのお風呂にも入るから。

お昼過ぎから来た割には、色々と楽しめました。新たなお店も発見出来たし、のん太さんまた行く。後、にしもともリベンジしたいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする