ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

ハムプロジェクトがやって来るよ!!

2013年10月12日 | 日記
今年も北海道のハムプロジェクトがワゴンに乗ってはるばる北九州までやって来るそうです。
ご案内のメッセージが届いたので、皆様ぜひぜひお読み下さい。

                            

ワゴンで全国を巡演しております札幌ハムプロジェクトと申します。
ワゴン一台に舞台セット・音響・照明・役者を全部詰め込んで「ヘンテコ芝居」で10月13日に北九州に参ります!
お時間ありましたら是非遊びに来てください。

★札幌ハムプロジェクト★
ワゴンで全国ドサ周り企画
《日本縦断興行2013》
ワゴン一台に、舞台セット、音響、照明、役者を全部詰め込み、日本各地へ『ヘンテコ芝居』を届けるという札幌ハムプロジェクトの旅周り企画。
旅回りユニットskc・北海道まちめぐり公演・日本まちめぐり公演 3つの企画を併せ2013年より『日本縦断興行』となる。
「こんな芝居は見たことない」音響操作も照明操作も足りない役も全部やります!!
■■■■■■■■■■■■■

日本縦断興行2013 << 北九州公演>>
演劇 『パレパーレ星の新しい生き物』  脚本・演出 すがの公

▼日時▼
10月13日(水)18:00
▼料金▼
前売1500 当日1800 高校生以下500
▼会場▼
枝光本町商店街アイアンシアター《福岡県北九州市八幡東区枝光本町8-26》
▼出演▼
天野ジロ 木山正太 彦素由幸 傍島史紀

【あらすじ】
8歳のパレパーレと88歳のペルペルぺ、二人は出会って喧嘩をして仲良しになって、お互いの秘密を打ち明けて、きっと一緒に新しい生き物を探しに行く約束をするけど、ペルペルぺはパレパーレほど生きられない。

■お問い合わせ/ハムプロジェクト
090-9434-1105
info_hampro@yahoo.co.jp
■縦断興行ブログ  http://jyuudannkougyou.seesaa.net/
■チケット予約フォーム  http://ws.formzu.net/mfgen/S14800682/
■ハムプロの旅動画集  http://www.youtube.com/user/keikei713

チラシ表


チラシ裏


                            

私がハムプロの皆さんと初めてお会いしたのは2009年のことでした。
その時の様子はこちら→

翌年、2010年にも公演を観に行きました。
その様子はこちら→と、こちら→

去年は芸劇で公演がありましたよ。
2012年の様子はこちら→

毎年ワゴンの中に、何もかもを詰め込んでやって来る彼ら。北海道から北九州まで、あちらこちらで公演を打ちながら旅をしてきます。
ぜひぜひ、こんな彼らの公演をこの機会に観に行って下さいませ。
ハムプロのみんな、ガンバレー!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗像ユリックス ミアーレ音楽祭 ワンコインコンサート

2013年10月12日 | 観た
10月12日(土)

今日は宗像ユリックスに「わたしの青い鳥」で本番ピアノを弾いて下さっている白石光隆先生がご出演なさるというので、鳥仲間と共に行って来ました。
このミアーレ音楽祭は、宗像市市制10周年と宗像ユリックス開館25周年を記念したもので、大変にぎやかに華々しく楽しそうなステージがあちらこちらで開催されていました。
私たちのお目当ては、白石先生オンリーなので、他のプログラムには目もくれず・・・(汗)

まずはオープニングステージ。
〈ピアノの白石光隆と九響が紡ぐモーツァルトの世界〉
指揮:飯森範親
ピアノ:白石光隆
管弦楽:九州交響団
 モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
 モーツァルト ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調K.271「ジュノム協奏曲」

チケットを早めに購入したので、先生のピアノを弾く指先までもきれいに見える席を確保!
「ジュノム協奏曲」っていう曲は初めて聞く曲で、なんというか、ちょっと不思議な旋律が面白い曲でした。
説明するのが下手でどうにも申し訳ないんですが、途中でふわっふわっと音が膨らむ感じがして面白かったんですよねー。

一旦会場を出て、ホールの前に出ていた屋台ではしまきやらコロッケやらを買って軽くお昼ご飯。
ホールの前でも無料のイベントが行われていて、ちょうど太鼓の演奏と、太鼓とサムルノリのコラボの演奏があってました。
            あ、そーれ!


            どーん!

真ん中の太鼓、すっごく大きいでしょ?バットみたいなばちで叩いてましたけど、腕がパンパンになりそう。




サムルノリの人たち、頭をグルグル回しながら太鼓叩いててすごいな・・・。

さて、次のステージです。
〈持松朋世ソプラノリサイタル〉
ソプラノ:持松朋世
ピアノ:白石光隆
 レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より「ヴィリアの歌」
 源田俊一郎 「小さな秋」より「春がきた」「こいおぼり」「たなばたさま」「海」「虫の声」「冬の夜」「どこかで春が」
 サティ「je te veux」(ジュ・トゥ・ヴ/あなたが欲しい)※ピアノソロ
 シューマン歌曲「献呈」
 シューマン/リスト「献呈」※ピアノソロ
 R.シュトラウス歌曲「明日こそは!」
次の席はさっきの席よりちょっと後ろでしたが、それでも先生の指、バッチリ見えました。ピアノソロも2曲もあったしねー。堪能堪能。
ピアノソロの「献呈」は、「わたしの青い鳥」のお稽古の時に弾いて下さったことがあるんですが、なんか印象が違ったかも?
ソプラノも素晴らしくて、日本の童謡のメドレーがとても楽しかったです。

コンサートが終わって白石先生にご挨拶も出来ました。またぜひ宗像に、そして小倉にも来て下さいねー。

会場を後にして、一緒に来た鳥仲間はもちろん、会場で会った鳥仲間と一緒に東郷駅のすぐ近くのカフェにお茶しに行きました。

総勢7人でたくさんおしゃべり。ホントはもっとおしゃべりしたかったけど、お店が閉まっちゃったので解散。
楽しい1日となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする