セミマル 絵 清川あさみ
春めいてきた~と思ったら、今朝はすごい雪雪が止むのを待って外に出たら30㎝近く積もっていて雪かき頑張りましたー
雪かき後のティータイム
何気に 千年後の百人一首
の本をめくると赤い金魚のページが気になります
ここに書いてある一首は
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
この最果 タヒさんの訳が何とも言えません 一部抜粋・・・目があう、すれちがう、それでもまた忘れていく、さようなら、私の過去が、私の体でおわらずに、だれかの瞳を通過して消えていくならきっと、なかったことにならないはずだ・・・
自然の流れを素直に受け入れ、生きる姿に意味を見い出す訳と泳ぐ金魚の絵。素敵なコラボです他にも目が行っていろんな発見があって、百人一首は日本のバイブル~と思いました